1950-12-09 第9回国会 参議院 予算委員会 第11号 ○羽生三七君 只今波多野委員長からの質問に対して大蔵大臣が御答弁せられたが、この五億八千万円の号俸調整費用、並びに七億二千万円の義務教育費国庫負担の過年度分の費目につきましては、これは今委員長がお話がありましたように、全体の予算の中から見れば九牛の一毛で、而もこれを若し大蔵大臣の今言明なさつたような形で処置して頂きますならば、この関係者の得られる利益は極めて大きいと考えております。 羽生三七