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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

難波奨二君 それでは、内閣人事局人事院の関係につきましてお伺いをしたいというふうに思いますが、例えばでございますけれども、平成二十一年法案では、内閣政令を定めるに当たってあらかじめ人事院意見を聴くと、このようにされておったわけでございますけれども、今回の法案は、政令を定めるに当たって、あらかじめ人事院意見を聴き、指定職号俸決定、級別定数に関しては人事院意見を尊重すると、このようになっております

難波奨二

2013-11-28 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

合憲性の担保という意味での人事院というのは、先ほども申し上げました、あくまでも現在の最高裁の判決に即したということで、私の個人的見解とは若干異なるんですが、それを前提とさせていただきまして申し上げたいと思うんですが、やはり、このような場合に、指定職号俸決定、級別定数については、権限としては内閣人事局に移る。  確かに、意見を尊重するというのがありました。

島田陽一

1999-08-24 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

中には、早期立ち上がり型の給与カーブ、これは今までの年功序列と違って、高原型に変えていくということだろうというふうに思いますけれども、大変難しいわけですが、このことだとか、あるいは、号俸構成昇給制度見直し昇給期間のあり方の見直し昇格時の号俸決定方法見直し、幾つかの見直しが書いてあるわけです。

山元勉

1998-09-09 第143回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○中島(忠)政府委員 課長に昇任する場合の審査の話、あるいは幹部公務員給与号俸決定というものは、長い間の運用によりまして、それぞれ一つのルールといいますか慣行ができ上がっております。したがいまして、そういうものにつきましては人事院の方で一々チェックする必要ないじゃないかという御指摘がございました。

中島忠能

1981-05-12 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

新規採用というのは、その者の過去の経験年数に応じてしかるべき等級に格づけをされまして、そして格づけに必要とした経験年数を差し引いた余剰分号俸決定基準になります。したがいまして、再任用する場合の採用等級は、その者が在職しておりましたときについておりました等級から下ということで、その者が従前についていた等級にもつけるということでございます。

斧誠之助

1957-05-11 第26回国会 参議院 内閣委員会 第31号

従ってしの級オーバー・ラップしているところまでは初任給基準において、つまり号俸決定の幅を伸ばしていこうというふうに考えておるわけであります。そうすれば現在の三号俸どまりということをやめました基本的には上の等級オーバー・ラップしているところまで、ずっと上まで持っていこうというようなふうに直していったならばいかがですか、という点で現在検討しておるということをお答え申し上げます。

慶徳庄意

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