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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-23 第159回国会 参議院 予算委員会 第15号

いろいろ関連して調べたら、なかなかこれは民間ではあり得ないようなこともあったので、それも質問をさせていただきますが、国家公務員給与法第八条第六項で、職員がある号俸を受けてから一年以上を良好な成績で勤務したとき、一号俸上位号俸昇給すると、この良好な成績というのはどういう成績でしょうか。

浅尾慶一郎

1985-12-10 第103回国会 衆議院 法務委員会 第3号

この普通昇給は、職員が良好な成績で勤務したときに一号俸上位号俸昇給させることができるということになっておりまして、具体的には昇給させようとする者の勤務成績について監督者証明を得て行うということにされております。そして、その場合の勤務成績証明というのは、勤務評定記録書等、その者の勤務成績を判定するに足ると認められる事実に基づいて行うということになっております。  

小堀紀久生

1976-05-20 第77回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

第六番目に、審判官については俸給を一号俸上位に置く。これはきわめて具体的な提案でありますけれども、つまりいつまでも腰かけに考えて、とにかくもうこのごろは、審判所へ行けというんなら行きましょう、そこで一定期間勉強したら早く転勤させてくださいという考えのないように、審判官については一号俸上位に置く。  第七番目に、口頭審理を行うようにする。

横山利秋

1971-03-16 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

それが特に得がたい職種ということで、ようやく一号俸上位の三万三千五百円の初任給の格づけをようやく今日とっておる状況であります。いま先生が御指摘になりましたように、この視能訓練士一つとってみましても、現実に人を確保していく上において、その処遇というもの、また位置づけというものが非常に大事な要素になると私どもも思います。

橋本龍太郎

1970-12-17 第64回国会 参議院 内閣委員会 第7号

またいま総裁は、昇給の意義について話されましたけれども、一般職給与法八条の六項には、「職員が現に受けている号俸を受けるに至った時から、十二月を下らない期間を良好な成績で勤務したときは、一号俸上位号俸昇給させることができる。」と、こうなっていますね。これは逆に言いますと、昇給延伸させるということは、要するに、十二カ月を下らない期間を良好な成績で勤務しているわけです、みんな。

峯山昭範

1969-07-24 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第54号

第四点につきましては、退職年金を算定する場合における退職年金条例の適用を受けた期間にかかる部分の額の算定の基礎となる給料年額につきましては、昭和四十二年の法律改正改正後に退職する組合員退職一年前の号俸より二号俸以上昇給した場合においても、一号俸上位号俸昇給したものとみなす措置が講じられたのであります。

塩川正十郎

1956-04-03 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

受田委員 さらに年数が二十五年以上を、この恩給号俸を一号俸上位にとられると、二十三年の例の七月以後のものとの均衡がとれないものがある。たとえばこれで言いますならば通し号俸四十号、それ以後の分については二十三年七月以後の分との均衡を保つための引き上げ措置というようなものは考慮されなかったのでございますね。

受田新吉

1956-03-20 第24回国会 参議院 内閣委員会 第16号

九級職八号俸を受けて退職した者に給される恩給と同程度の額になるように増額することとし、その他その他の勅任官たる各省局長俸給に満たない額の俸給を受けて退職した者にかかる恩給についても、その後に退職した者にかかる恩給との権衡を考慮して、右に準じ、その年額是正を行うこととし、現行恩給年額計算基礎俸給年額三十五万四千円以下のものについて、一万二千円ベース当時の一般職職員俸給表通し号俸号俸ないし五号俸上位

倉石忠雄

1956-03-13 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

九級職八号俸を受けて退職した者に給される恩給と同程度の額になるように増額することとし、その他の勅任官たる各省局長俸給に満たない額の俸給を受けて退職した者にかかる恩給についても、その後に退職した者にかかる恩給との権衡を考慮して、右に準じ、その年額是正を行うこととし、現行恩給年額計算基礎俸給年額三十五万四千円以下のものについて、一万二千円ベース当時の一般職職員俸給表通し号俸号俸ないし五号俸上位

倉石忠雄

1953-11-20 第17回国会 参議院 人事委員会 閉会後第3号

なお明年一月一日から教職員俸給切替に伴いまするとこいの一号俸上位への切替の問題につきましては、改正法の趣旨に鑑みまして、これがまるまる一号俸上になりまするように必要の措置を講ずることにいたしております。  以上が今回の人事院規則及び同細則に改正を加えました主要な点でございます。

入江誠一郎

1953-07-29 第16回国会 衆議院 人事委員会 第13号

予算案のあとから出たようでありますが、給与準則附則第八号などを見ましても、「附則第四項から第六項までの規定によつて職員について決定されたこの法律施行の際における号俸が部内の他の職員について決定される号俸に比して著しく均衡をかくと認められるときは、施行目から一年をこえない期間内に、実施機関は、人事院の定めるところに従い、予算の範囲内で、その者について定められている号俸俸給表によつてその号俸よりも三号俸上位

赤城宗徳

1952-07-07 第13回国会 参議院 本会議 第64号

ただ、旧俸給制度の下における教育職員警察監獄職員その他地方官吏等は、永年動続にもかかわらず、俸給が比較的低くなつておるので、これらの者、即ち元の奏任官程度以下の者で在職三十五年以上、警察監獄職員在職二十年以上の者については、一段階、即ちおよそ二号俸上位仮定俸給年額に更に引上げて改定することといたしておるのであります。

河井彌八

1952-06-20 第13回国会 参議院 内閣委員会 第47号

ただ旧俸給制度下教育職員警察監獄職員、その他地方官吏等は永年勤続にもかかわらず俸給が比較的低くなつておりますので、これらのもの、即ち奏任官程度以下のもので在職二十五年以上、警察監獄職員在職二十年以上のものについては一段階、即ちおよそ二号俸上位仮定俸給年額に更に引上げ規定することといたしたのであります。これによりまして従来の恩給は大体一割五分乃至三割五分の増加となるのであります。  

青木正

1952-06-17 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

ただ旧俸給制度下教育職員警察職員その他の地方官吏等は永年勤続にもかかわらず俸給が比較的低くなつておりますので、これらのものを対象とし、すなわち奏任官以下の者で在職年二十五年(警察監獄職員の場合は二十年)以上のものにつきましては一段階すなわちおよそ二号俸上位仮定俸給年額にさらに引上げて改訂することといたしたのであります。

青木正

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