御指摘のその以南につきまして、八王子南インターチェンジの連結方法、これをフルインター化した、あるいはさらに八王子南バイパスを圏央道に取りつけたということにつきましては、この国道二十号以北の都市計画をする場合の交通量予測につきましても、八王子南バイパス等がある、既にでき上がったという前提のネットワークの中での交通量予測をしておりますので、そういう意味では、ネットワークが変わり、あるいはインターチェンジ
国道六号以北については、葛飾大橋及び関連区間として、一般部二車線を国道二百九十八号として暫定供用を六十年、六十二年にいたしております。 国道六号線以南十一・五キロについてでございますが、五十三年五月に千葉県知事より建設省の関東地方建設局長にあて、国道六号以南についてはさらに抜本的かつ徹底的な検討を願いたいとの御要望書が出されております。
○森山説明員 委員がただいま御指摘になりましたパイプライン敷、要するにバルブボックス二十号以北のパイプラインでございますけれども、これにつきましては、以前米側に返還について協議したことがございます。その際、米側から必要であるということで、返還できないという旨の回答が来ております。
また千葉県内においては、松戸市内の一般国道六号以北の区間について事業を進めております。これについては千葉県知事からもまた松戸市長からも、以北の道路、特にこの江戸川橋の整備については速やかにやってほしいという要請もあったところでございます。
現在、埼玉県内において地元の協力を得ながら鋭意事業を進めているところでありますが、また、千葉県内においては、松戸市内の一般国道六号以北の区間について事業を進めております。
ただ、先生おっしゃられました百七十一号以北の国道の昇格につきましては、国道昇格は、近代的幹線道路網体系の確立を目途に、従来から道路網の再編成の一環として五年から七年ごとに行っておりまして、最近では昭和五十七年四月一日に実施したところであります。今後の国道昇格は、高規格幹線道路網計画との関連を見ながら、道路整備の進捗状況、土地利用状況の変化等を総合的に勘案しながら検討してまいりたいと考えております。
○井上(一)委員 まず最初に私は、国道四百二十三号の延伸についてですが、この点については従前から建設省に強く要望いたしておるわけでありますけれども、百七十一号以北への延伸計画がどのようになっているのか、地方道整備とあわせて国道への昇格あるいは計画等について、まず一番最初に聞いておきたいと思います。
御指摘の一般国道百七十一号以北の延伸部の道路としては、府道がありまして、現在主要地方道として国庫補助事業及び府の単独事業により整備を進めているところでございます。総延長が十六・八キロメートルございまして、改良率が九六%、舗装率が九六%となっております。
国道六号以北につきましては事業の促進を図ってまいる。ただ、ただいま国道六号以南につきましては引き続き検討を進めるというのが国道六号以南を切り離すということの意味でございまして、国道六号以南については引き続き検討をいたそう、現在までのところまだいろいろな検討を行っておりますが、御説明できる段階に至っておりません。
いま先生からお話がありましたように、一般国道百二十五号以北の終点側二・六キロを五十三年三月に供用を始めましたが、残につきましても鋭意促進中でございます。 そこで現況を申し上げますと、おかげさまでほとんど買収を完了いたしまして、ほぼ全線にわたって工事を進めておりますが、何しろこの計画ルートには軟弱地盤が多うございまして、盛り土工事に時間がかかります。