1985-04-17 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
それで、昨年の十一月二十一日でございますが、都内の小学校における第一号といいますか、第一号ポストの譲与式、これを行いまして、先生の御意見、そういった教育目的の趣旨というものが十分生かされるよう期待を込めまして、郵政大臣もこの譲与式に出席をいたしたような経緯がございます。 それで譲与の状況でございますけれども、ことしの三月末現在の数字で申し上げますと、譲与の数が約二百五十本でございます。
それで、昨年の十一月二十一日でございますが、都内の小学校における第一号といいますか、第一号ポストの譲与式、これを行いまして、先生の御意見、そういった教育目的の趣旨というものが十分生かされるよう期待を込めまして、郵政大臣もこの譲与式に出席をいたしたような経緯がございます。 それで譲与の状況でございますけれども、ことしの三月末現在の数字で申し上げますと、譲与の数が約二百五十本でございます。
○山田委員 全国にはまだ丸型一号ポストが二万個以上設置されているというふうに承知しておりますが、郵政事業、郵便事業の歴史的な象徴といいますか、そういうことでもありますので、ぜひひとつ継続して積極的なお取り組みをお願いしたいと御要望申し上げます。
○生田政府委員 先生御指摘の二号ポストでございますけれども、前回お約束いたしましたように検討いたしまして、現存更新を進めております。あと二カ月ほどかかる予定でございますので、明年の一月には完成いたしまして、新しいポストに取りかえることに相なります。同時に、自動連続測定器それから自動採水器、この二つもあわせて更新いたすことにしております。
時間になりましたので最後にもう一点お聞きしておきたいのですが、前回故障した二号ポストの問題について、全面的な点検をし直す必要があるということでお話しをしまして、この二号ポストが古い機器だということもお話しをしましたけれども、この二号ポストの機器の点検あるいは取りかえについて、いまどのように進行しているのか、最後にお聞きしておきたいと思います。
○生田政府委員 二号ポストにつきましては、確かに御指摘のようにかなり古くなっておりますので、本年度の計画でそれを取りかえることにいたしております。その間、原子力軍艦が入港いたしましたときの問題も確かにございますので、そのときは予備器を使いまして測定するようにいたしております。
四つポストがあるわけですが、六号ドックに一番近い一号ポストでドックから約四百メートル離れています。私もずっと現地を歩いて調べてみてお聞きもしたのですが、ドックの中にはポストの設置はアメリカは認めていませんし、ポストは設置されていないということなので、一番近いのは一号ポストですが、これで大体四百メートル近く離れている。
○中路委員 私も、この二号ポストを昨年直接見たこともあるのですが、このポストの機器自身が耐用年数がもう来ているということも、私が行ったときに現地でもお話がありましたけれども、いまも機器の中に水が入ったんじゃないかとかいろいろ推測をされているわけですが、こういう耐用年数の来ている機器を置いて、それが何か水漏れがあったんじゃないか、それでアラームが鳴る、しっかりした原因もはっきりしないという状態ですと、
○生田政府委員 七号岸壁と三号ポストでございますが、これは非常に近うございまして、百メートルくらいであろうかと思います。それから一号ポストと十五号岸壁でございますが、これは三百メートルくらい離れていようかと考えております。
○中路委員 この問題は、またあらためて別の機会に、科学技術庁その他にも私、御質問したいと思いますので、これで終わりますけれども、一言お話ししておきますと、私も初めて横須賀の米軍基地内にこの前入りまして、監視ポストというのも見ましたけれども、私たちの不破書記局長が要求しておりました中で、第二号ポストというのが、資料を全く出さなかったところがあるんですね、四つのポストのうち。
ただ実はただいま私のところへ入った話でございますが、第三号ポストの下に水の測定をするシンチレーションカウンターがございます。それがちょっと故障いたしまして、いま予備と入れかえるという作業をいたしております。そのほかにつきましては間に合うと思っております。
○曽祢委員 そうすると、ほかのところでやったのではなくて、横須賀の三号ポスト、四号ポストにそれを持っていって、それまでは別にテストをしないで、理論的にあるいは構造的に、これなら電波障害に対しては鈍いだろうということでつくって、それを横須賀へ持っていって、防衛庁のレーダーの一番大きなものでテストしてみた。その結果はかなり鈍いことがわかった。それはどの程度違うのですか。
○曽祢委員 そうすると、ほかのところでやったのではなくて、横須賀の三号ポスト、四号ポストにそれを持っていって、それまでは別にテストをしないで、理論的にあるいは構造的に、これなら電波障害に対しては鈍いだろうということでつくって、それを横須賀へ持っていって、防衛庁のレーダーの一番大きなものでテストしてみた。その結果はかなり鈍いことがわかった。それはどの程度違うのですか。
○梅澤政府委員 この実験をいたします場合に、まず四号ポストを使いました。四号ポストで実験をいたしまして、確かに、防衛庁でいままで実験で出しましたデータに基づくものでやりますと、鈍くなっております。したがいまして、その鈍くなったということは、間違いなくそれは出ました。それが本格的にわかりましたので、三号ポストもそのようなことにいたしております。
次に、この間のハドックは、第三号ポストがつけてあるバースの、海のほうを向いて右側に停泊したんですね。そうして海中のカウンターは第三ポストのある、つまり左側の水中に置いてあったわけですね。それとバースを隔ててハドックはあったわけです。これは海中カウンターの性能というのですか、守備範囲というのですか、そういうものはある程度限界があるでしょう。
入港時の十日の午後三時から六時、三号ポスト、ここで異常放射能が記録されましてからずっと、これも全部ここに書いてありますけれども、これはほんとうに連日ですよ。ですから繰り返すようですけれども、ここで言質をとるとか云々ということではありませんけれども、ともかくだれが考えても異常放射能です。まさにこれは異常です。
したがって、海の中では異常値が出ない、表のほうで一号ポストにだけ異常値が出たから、それはレーダーではなかろうかということを言っているだけであって、実はレーダーというものはそのとき使っておらぬですよ。したがって、これは原因不明ということなんです。
また、卑近な例といたしましては、この付近にもよく見られるのでございますが、八号ポスト——つまり、四角い形をいたしました小型のポストでございますが、東京都内口と地方口と二つ分けましたようなポストを、全国で今年度三千つくりまして、特に東京を中心に配置しておりますが、これによって、従来の郵便局に参りましてからのスピードが三十分も早くなるというようなこともやっております。
過去においてもそうでございますが、今後五ヵ年間の計画におきまして、これら地域にどのようなものを考えているかという点について申し上げますと、まず、窓口機関は四百局、それから普通局、特定局——大体普通局が多うございますが、局舎の改善が二百十四局、機動車の増備が三千四十五両、七号ポスト、これは二方面ポストでございます——東京都内にございます二方面ポスト——七号ポストが六千八百九十二個でございまして、その他機械器具類等