2017-05-12 第193回国会 衆議院 法務委員会 第16号
具体例を申し上げれば、極左暴力集団、右翼等に関する違法行為の取り締まりと情報収集、対日有害活動に関する違法行為の取り締まりと情報収集等が挙げられるところでございます。
具体例を申し上げれば、極左暴力集団、右翼等に関する違法行為の取り締まりと情報収集、対日有害活動に関する違法行為の取り締まりと情報収集等が挙げられるところでございます。
警察庁の方で、毎年、回顧と展望、警備情勢について述べているものがありまして、その中で、例えば右翼等と書いてあるんですが、右翼等については、いろいろ抗議活動を行う、最後のところに太字で、テロ等重大犯罪を引き起こすおそれがあります、こういうことが言及されています。また、革労協。革労協についても、いろいろ、るる説明があった上で、情勢次第ではテロ、ゲリラ事件を引き起こすおそれがありますと。
○政府参考人(沖田芳樹君) これは私ども警察で以前よく使っていた言い方でございまして、実は余り厳密な使い分けではございませんで、従来は、国内の事件について、テロもゲリラもテロ、ゲリラというような言い方でほぼ同様の扱い方をしておったんですが、以前は、大ざっぱに申しますと、極左暴力集団、右翼等による国内のそうした事案につきまして、個人を攻撃対象とするものをテロ、それから迫撃弾を飛ばすといったような主として
また、騒音につきまして、これを発生する以前にこれを取り締まるということはもちろんできないわけでございますけれども、右翼等の騒音車両を接近させないように進入規制の措置を講ずるなど、できるだけ関係者あるいは周辺の住民の方に迷惑を及ぼさないように配慮しているところでございます。
また、極左暴力集団、右翼等の動向も予断を許さず、こうした団体等がサミットを機に違法行為を敢行するおそれがあろうかと思います。
特に警備警察は、極左暴力集団や右翼等による違法行為の取締り、重大テロ対策等を推進しておりまして、そのための情報収集を含め、必要な警察活動を行っているところでございます。こうした活動に伴いまして、住民基本台帳の情報も必要になることがあり得るところでございます。
また、極左暴力集団、右翼等が反対行動に取り組むことが予想されるほか、国際テロの発生も懸念されているところであります。警察におきましては、その総力を挙げて各種対策に取り組み、警備の万全を期す所存であります。 また、オウム真理教はその活動を活発化させ、地元住民の不安感が高まっております。
また、極左暴力集団、右翼等が反対行動に取り組むことが予想されるほか、国際テロの発生も懸念されるところであります。警察におきましては、その総力を挙げて各種対策に取り組み、警備の万全を期す所存であります。 また、オウム真理教は、その活動を活発化させ、地元住民の不安感が高まっております。
一方、国内においても、右翼等による銃器を使用したテロや、成田問題等に関連した極左暴力集団によるテロ、ゲリラ事件等が今後も発生することが懸念されるところであります。 警察といたしましては、こうした厳しいテロ情勢にかんがみ、引き続き情報収集活動の強化、事案対処能力の充実、国際協力の推進等テロ対策の充実強化に努めてまいる所存であります。
一方、国内においても、右翼等による銃器を使用したテロや、成田問題等に関連した極左暴力集団によるテロ、ゲリラ事件等が今後とも発生することが懸念されるところであります。 警察といたしましては、こうした厳しいテロ情勢にかんがみ、引き続き、情報収集活動の強化、事案対処能力の充実、国際協力の推進等テロ対策の充実強化に努めてまいる所存であります。
現在、この対策本部におきましては、暴力団、総会屋、右翼等による企業からの不正な収益を獲得する活動に対する取り締まり、それから企業から暴力団、総会屋等を排除するための対策に係る相談体制の充実、私は財界との話し合いの場でも申し上げましたが、警察は常に門戸を開いております、いつでも御相談ください、いつでも相談に応じますと、こういうふうに申し上げておるわけでございまして、その相談体制の充実、それから業界団体
暴力団、総会屋、右翼等の情報交換の場でございます。そこでは、西の暴力団も東の暴力団も右翼も総会屋も分け隔てなく、どこの企業が傷んでいるかですとか、あるいはどこのだれがどう動いているかといったことについての情報交換をしたり、あるいはいろんな相談、打ち合わせをしたりいたしております。彼らはそれを自称してロビー外交というふうに言っているそうでございます。
また、オウム真理教が麻薬等をつくって右翼等に販売していた、こういう指摘もなされているわけであります。こういう点について、きっちり対応されていると思いますが、どういう認識でおられるか、今後どういうふうに対応されていくのか、この点について。
ただ、この原因なり理由につきましては定かではないのでございますが、例えば暴力団あるいは総会屋あるいは右翼等のボーダーレス化というのがございます。
○政府委員(中田恒夫君) 今の御指摘の質問でございますけれども、けん銃対策につきましては、薬物、暴力団対策、それからまた右翼等いろんなことの関連を念頭に置いて、総合的なものでなくてはならないと私ども考えておるところでありま す。
このほか、日本赤軍その他の国際テロ組織あるいは右翼等の動向が大変注意されるわけであります。こうした厳しい治安情勢の中で、大喪の礼参列者の身辺の安全を確保する、さらに国民の哀悼の意に配慮しつつ諸行事の円滑な進行を確保する、こういったことで警戒警備の万全を図ってまいるつもりであります。
地元の教育運営にまで影響を及ぼしているこのことを見ても、右翼対策は十分でなかったというふうに思われるわけですが、文部大臣、当局側の右翼への対応の不十分さから始業式がおくれたことに対してどのような認識を持ち、右翼等に対して警察や自治体がどのような対応をするべきであったと思われるのか、対応のまずさがあったと思われるか、所見をお伺いいたしたいと思います。
○菅野久光君 私は、午前中右翼等の暴力の問題について実は質問していたわけでございますが、官房長官の時間の都合がつかないということで、官房長官にぜひお聞きをしたいということでこれからお尋ねをするわけでありますが、右翼等というその右翼等、まさにいまの右翼と言われている人たちの実態がさまざまな内容を含んでいることでして、新聞等でも、ある右翼の方はあの日教組の大会の所に行って、おまえたちはどうしてああいうことをするんだということを
○菅野久光君 私は、右翼等暴力の問題についてお尋ねをしたいわけでありますが、右翼等暴力というのは、右翼ということで一くくりにするにしてはいろいろ内容に問題があるということで、右翼等暴力ということで言わせていただきます。 岡山で開かれました日教組の定期大会についてまずお伺いをいたしたいというふうに思います。
そうすることによりまして、右翼等の違法行為をとにかく未然に防止しようという態度でやっているわけであります。また同時に、違法行為が発生しました場合には、これは直ちに検挙する、こういう姿勢でございまして、過去五回の日教組大会の際の検挙人数を足してみますると百九十人になりますので、大体一回約四十人近い検挙者を出しているというのが実態でございます。
警察といたしましては、当面、金融機関強盗事件や殺人事件等凶悪事件の予防と捜査、極左暴力集団、右翼等によるテロ、ゲリラの防遏、暴力団の組織壊滅のための取り締まり、市民の間に広がりを見せる覚せい剤の取り締まり、集団化、粗暴化の度合いを強めている少年非行の防止、再び増加傾向に転じている交通事故の抑止等について、最大限の努力を傾注しなければならないと考えております。
警察といたしましては、当面、極左、右翼等によるテロ、ゲリラ事犯の防遏、暴力団の組織壊滅のための取り締まり、殺人事件等凶悪重要事件の捜査、市民の間に広がりを見せる麻薬、覚せい剤等の取り締まり、校内暴力を初めとした少年非行の防止、増加する交通事故の防止や暴走族の取り締まり等につきまして、最大の努力を傾注しなければならないと考えております。 また、最近の社会情勢の変化には予測を超えるものがあります。