2001-05-25 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
それから、下の括弧の中には、「「国防こそ最大の福祉」を掲げるグリーンユニオン」と「「国軍の創設」を唱える西村議員」は「右翼思想集団」である、「狙いは憲法改悪、戦争推進」だ、「JR東労組東京地本」と書いてある。 この思考回路は、先行自白という言葉がありますが、まざまざと、JR東労組の中に革マル的思考回路が主導権を握って組合員に広報しておるということです。
それから、下の括弧の中には、「「国防こそ最大の福祉」を掲げるグリーンユニオン」と「「国軍の創設」を唱える西村議員」は「右翼思想集団」である、「狙いは憲法改悪、戦争推進」だ、「JR東労組東京地本」と書いてある。 この思考回路は、先行自白という言葉がありますが、まざまざと、JR東労組の中に革マル的思考回路が主導権を握って組合員に広報しておるということです。
一党一派に洗脳していこうなんということではなくて、あらゆる御意見を審議するのが国会の場ですから、その国会の場で質疑したことを、ここに書いております「「日本の核武装化」「国軍の創設」を唱える西村議員(自由党)と「国防こそ最大の福祉」を掲げるグリーンユニオンは右翼思想集団」、これはやはりだれもびっくりいたしますよ。けれども、これはこれとして、私はだれがしたかはやがてわかると思います。
しかしながら、親書といいましょうか、それなりの方がみずから書簡を送って、法務幹部について、その一連の問題について質問をするといったことがございました場合に、いわば誠実に返書をしたためて、もし誤解を解く一助としていただければと、こういう気持ちであったかと推測するわけでございまして、それはそれとして、私どもとしては、何といいましょうか、仮にその対象者が右翼思想の持ち主であるといたしましても、あえてこれを
お尋ねの反論社でございますが、これは昭和三十八年十一月ごろ結成された右翼団体で、事務所を大阪市内に置き、主に右翼思想の啓蒙活動を行っている畑時夫主管の一人一党的なものと見ております。次にお尋ねの麦の会でございますが、これは反論社の畑主管が平成元年に組織した右翼思想や時局問題に関する右翼活動家の個人参加の勉強会的なものと見ております。
いたしましたが、私どもといたしましては、この暴対法の運用、特にほかの政治団体なり社会運動団体なりとの切り分けというのは厳密にやらなければならないと考えておりますので、たとえ暴力団としての実態があるものでありましても、もう一方におきまして右翼団体としての政治団体としての実質が認められる場合、街宣車を持ち、そしてかなりの日数、その内容を聞く限りは右翼思想の宣伝啓蒙というような右翼活動を実施しているという
時間がございませんので、実は警察の警備関係のことについてちょっとお尋ねをしたかったわけでありますけれども、最近右翼等というその問題につきまして、言えば従来からの思想的な、思想的なというか、右翼といったら右翼思想ということなんですが、そういう方々、それからいわゆる商法の改正によるあの方たちが右翼に転向して、あるいは右翼の仮面をかぶっていると言ったらいいんでしょうか、そういうような形で動いている部分がある
○志苫裕君 それは特に大臣に聞きましたのは、国家公安委員会、警察庁の方では、俗に言う右翼団体といいますか、こういうものを対象にしておりますから、それぞれの何対象というのですかな、しておりますから、いま昔と同じ形で進んでいないにしても、一種の右翼思想とでもいうか、右翼団体というか、こういうものにかかわりがあるので、ちょっと聞いてみたのです。
○和田(貞)委員 うがった質問ですが、左翼思想については調査するが、右翼思想については調査はやらない、こういうことじゃないのですか。
全く右翼思想教育です。これが公然と校長会で作成をされて、「ロングホーム指導の参考資料」として配られておる。 この中身を見ますと、政治思想、時事問題、国家意識、領土問題、さらに最後に日の丸、君が代というのが出てくるのですけれども、この中を見ますと、たとえば政治思想の面では、「現在のソ連邦などの社会主義国では、国民の自由は侵されていないか」こういう設問。
○二宮委員 これはたまたまこういうことが新聞に報ぜられまして、教授間におけるトラブルが表面化したわけでございますけれども、それより以前にやはり文部省としては、法に示された範囲内における概括的な調査というものは一応やっておく必要があるのではないか、いつ尋ねられても、大体どこの学校の性格というものはこういうものだ、ここにはどういう者が顧問をしておるのだとか、あるいはここは非常に右翼思想の強いところの学校
そのことについては、政治活動を学内で行なうときには、それが右翼思想であろうと左翼思想であろうと、われわれの学校ではいけないことになっておるということを入学の当初に申し渡してある。
その思想が間違っておっても、右翼思想あるいは右翼のいろんな団体、これが適法に行なわれている限り、われわれはそれを規制しようとか、処罰の対象にしようという考え方は毛頭ないということを特に申し上げ、もちろん右翼に限りません、左翼団体、あるいは大衆行動そのものを規制するという意味は毛頭ないということをここに規定してあるわけでございます。 次に第三条でございます。
私は、これは自由民主党の方の中にも、かなりそういう右翼思想に共鳴される方もないことはないと思うのです、いろいろ御発言なんかを見ておりますと。それから日本社会党の中にも、かなりかつて右翼テロを、肯定したんじゃないですよ、しかし右翼的イデオロギーの系譜にあると考えられるような方もやはり私はおると思うのです。
そこで、私は確信犯とは何ぞやという点についてもう少し検討してみなければならないと思うのですが、なるほど右翼の団体の指導者あるいは思想犯、そういった者には右翼思想について確信を抱いておる、あるいは共産主義、社会主義のそういった思想に対して思想、信条について確信をしておる。
私が非常に心配をしておりますことは、右翼思想がここで強調されたのではないかということ、それから宗教の押しつけが行なわれておるのじゃないかということ、組合誹謗がなされて脱退勧奨がなされおるのじゃないか。
このことの先頭に立つということは右翼思想ということとともに、私は問題だと思うのです。
しかし竹葉委員長は長い間愛媛県の教育界に大へん功労のあった方でもあり、愛媛県の知事が議会の承認を得て任命された方でもございますので、私は大へんりっぱな方だと常々尊敬を払っておる方でございまして、決して右翼思想の持ち主だとは私一度も考えたことはございません。
○矢嶋三義君 そこでもう少し伺いますが、このテキストを見ますと、これは国粋主義右翼思想ですわ。だから、きょう午前中に私は日本の右翼の動き等について、公安調査庁の次長にも伺ったわけですが、明らかに国粋主義右翼思想、現行日本憲法否認のニュアンスが至るところに出ている。そうして非常に打ち出されて参っているのが絶対的天皇制ですね。これが非常に強く打ち出されている。そこに憲法否認が出でくるわけです。
出席者としては、五十名の女子教員がこれに参加しておるのでございますが、この講習会を表面だけ見ましたときには、何でもない講習会のように思うわけでありますが、その内容に立ち至りますと、一つは、現在右翼思想が非常にばっこして、戦争中の事態を惹起しないかというような心配を持っておりますときに、われわれとしては寒心にたえないところの右翼思想的な、こうした講習会が行なわれておるというようにとられるわけです。
ただ、今お話しのように、特定の世界観、右翼思想のような点を御指摘になったのですが、そういう点は全体を通じて見なければわかりませんですが、松下村塾――吉田松陰先生はりっぱな教育者でもございますので、その面におきまして適当な方ではなかろうかと思うのであります。もちろんこの講師の、全文をプリントしたものもございませんので、詳細にわたって論議することは差し控えたいと思うのでございます。
この点につきまして、大臣としては、これは右翼思想でない、これは当然だ、こうお思いになりますか。その点一つお聞かせ願いたいと思います。
これらのティーン・エージャーのうち、右翼思想にかぶれた者が実に山口二矢少年であり、小森少年でありまして、従って、こんな社会の状態が続いたならば、幾人の山口少年、小森少年が出現するか、予断を許さぬものがあると私は思うのでございます。 しからば、一体なぜ少年たちをして暴力行為を平気の平左でやらせておるのかということについて、私は深く反省をいたしてみたいと思うのでございます。
しかしながら、右翼と申しましても、ただいま御指摘の団体は、私ども御説明をいたします中でも、右翼思想を持っておりますが、これは必ずしも暴力的な団体だというふうに考えておるわけではございませんし、また具体的の犯罪に関係するわけでもございません。そういうところの資金が、どこから入ってどうなったということを警察の手でかりにわかりましても、これを御報告する筋ではございません。
こういうことから考えますると、先ほども安井国務大臣に申し上げました通り、むしろ右翼思想のために皇室が御迷惑になるというような点もありますので、おそらく今度の問題にいたしましても、陛下のお考えというものは、たとえ自分の告訴する代行のできる者は総理大臣であるとお思いになっておるかもしれませんけれども、その総理大臣に、この作者を告訴せい、してもらいたいというようなお考えはさらにないのじゃないかと拝察をいたしておるのでございます
日教組をたたきつぶせ、教育を根本的にたたき直せというようなことを言われるということは、いうならば右翼思想を培養しておる一つの元凶じゃありませんか。そういうような見方をするわけです。あなたは見解を差し控えられると言われますけれども、あなたの足元の国家公安委員の中にこういう意見を持っておる人たちがおられるということについては、警察行政の上においても大きな疑惑を国民に与える。