1982-02-23 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第3号 機体は、機首部分が切断され、また右翼つけ根部分を大きく損傷したため、御乗客百六十六名のうち二十四名の方々がお亡くなりになり、百四十二名の方々が御負傷されるという、まことに遺憾な事態に立ち至りました。まことに断腸の思いでありまして、ただただひたすらおわび申し上げる次第でございます。 次に、御被災者の方々に対する応急措置につきまして、御報告申し上げます。 高木養根