1992-12-09 第125回国会 参議院 予算委員会 第6号
なお、略式手続の説明告知は、金丸前議員の弁護人から、金丸前議員の自宅が日夜報道陣に取り囲まれていることなどにかんがみ書面による略式手続の説明告知をされたい旨の上申を受け、検察官において検討した結果、略式手続の説明及び通常の手続に従って審判を受けることができる旨を記載した「略式手続の告知」と題する書面を作成し、弁護人を介してこれを金丸前議員に示したところ、金丸前議員が右書面によって検察官から略式手続の
なお、略式手続の説明告知は、金丸前議員の弁護人から、金丸前議員の自宅が日夜報道陣に取り囲まれていることなどにかんがみ書面による略式手続の説明告知をされたい旨の上申を受け、検察官において検討した結果、略式手続の説明及び通常の手続に従って審判を受けることができる旨を記載した「略式手続の告知」と題する書面を作成し、弁護人を介してこれを金丸前議員に示したところ、金丸前議員が右書面によって検察官から略式手続の
なお、略式手続の説明告知は、金丸前議員の弁護人から、金丸前議員の自宅が日夜報道陣に取り囲まれていることなどにかんがみ書面による略式手続の説明告知をされたい旨の上申を受け、検察官において検討した結果、略式手続の説明及び通常の手続に従って審判を受けることができる旨を記載した「略式手続の告知」と題する書面を作成し、弁護人を介してこれを金丸前議員に示したところ、金丸前議員が右書面によって検察官から略式手続の
もし弁護人らが、あらかじめ申請中の証人に与える右心理効果に気づかず右書面を発したものとすれば、これまた軽率であったとの批判を免れ得ないものと言わざるを得ない」、こういうような表現がございます。
して昭和三十三年昭光丸を、同三十四年天神丸をそれぞれ境港より北鮮に向け出航させようとしたがいずれも失敗に終わったこと、しかしその真意は本件もそうであるが、いずれも北鮮の政治、経済情勢の把握と日本に配置された北鮮の情報機関の実態把握にあったこと、渡辺は本件出国前の同三十五年十二月中旬頃「試験操業に関する基本方針」と題する書面を中島に渡し、これに対する警察庁の意向打診を依頼したこと、中島は右意を伝えて右書面
それから「渡辺は書面(北鮮海域の漁場調査を主目的として、水産庁の許可を得た上で出港し場合によっては北鮮の港に寄港することもあることを内容とするもの)を中島に渡し、これに対する警察庁の意向打診を依頼したこと、中島は右意を伝えて右書面を更に福島に手交し、福島において警察庁警備課に出向きその意向を確かめたところ、不法ではない旨の回答を得たので中島を通じその旨渡辺に伝えられ」とありますが、福島という人が、日