1986-11-25 第107回国会 参議院 外務委員会 第2号
しかし、この中でもいろいろ議論がございますけれども、本会議で今審議中でございますが、一番問題の中心というのは、やっぱり予算決定の手続、これについてまあコンセンサス方式の導入について難航している、右方式の導入についてはアフリカ諸国等が実質的な拒否権の導入である、コンセンサスと言うけれども先進国の拒否権だということで反対している、ここが一番ネックになっていると、そういうふうに報告を受けております。
しかし、この中でもいろいろ議論がございますけれども、本会議で今審議中でございますが、一番問題の中心というのは、やっぱり予算決定の手続、これについてまあコンセンサス方式の導入について難航している、右方式の導入についてはアフリカ諸国等が実質的な拒否権の導入である、コンセンサスと言うけれども先進国の拒否権だということで反対している、ここが一番ネックになっていると、そういうふうに報告を受けております。
特別の事情がない限り、右方式を通じて国交を正常化いたしたいと考えております。今後について十分検討をいたすつもりでおります。 日ソ交渉の妥結の時期について、どんな腹がまえをしているかという御質問がありました。漁業交渉の結果に関するコミュニケの中にも、おそくも本年七月三十一日までに国交正常化に関する交渉を再開することが必要であることに同意をした旨述べられております。
右方式の誠實な實行をなす坑内直接夫(採炭、充填、掘進、仕繰夫)でございますが、こういうような種類の直接の人たち及びそこに從事しておる坑内の現場係員に對しましては、現在行なわれておる現場給食を繼續する。尚本方式を實行することによつて能率の向上が圖られて行くであろう。それには所得も殖えて來るであろう。そういう所得に對しては一定の基準以上に達した場合には、その所得税について又持別の措置を講ずる。