1993-04-16 第126回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
その後赤松谷、これは水無川の右支川でございますけれども、赤松谷の火砕流の堆積物が増大いたしました。それを考慮いたしまして、基本構想の考え方そのものは変えることなく一部手直ししました砂防計画の基本構想をつくりまして、昨年の十月十三日に地元にお示しいたしております。 この内容でございますけれども、水無川流域には今現在約一億数千万立米という大量の火砕流堆積物が堆積しております。
その後赤松谷、これは水無川の右支川でございますけれども、赤松谷の火砕流の堆積物が増大いたしました。それを考慮いたしまして、基本構想の考え方そのものは変えることなく一部手直ししました砂防計画の基本構想をつくりまして、昨年の十月十三日に地元にお示しいたしております。 この内容でございますけれども、水無川流域には今現在約一億数千万立米という大量の火砕流堆積物が堆積しております。
さらにその後、水無川の右支川でございますけれども、赤松谷の火砕流の堆積が増大いたしまして、このことを考慮いたしまして、基本構想の考え方は変えることなく、一部手直しをした計画の基本構想をつくりまして、同じ年の十月十二日に地元に発表したところでございます。
右支川の方には、今回被害を受けたところでございますけれども、昭和六十一年度に着工いたしまして昭和六十三年度、今年度に完成するということで、あと一年でダムが完成するというその目前であったわけでございまして、そこで残念ながら災害が起こったということになっております。
○政府委員(井上章平君) 六法川といいますのは、円山川の下流部で、円山川本川に合流いたします右支川でございます。この六法川流域は、豊岡市内でございますけれども、非常に低地でございまして、しかも流域面積は六十三平方キロメートルというかなり大きな河川でございます。
先生おっしゃいました新宮川の右支川の市田川でございますが、このたび新宮川も十号台風でかなり出水がございました。市田川もありました。新宮川の水位の影響も受けまして市田川の水位がかなり高くなっておりまして、はんらんいたしました。 この市田川につきましては、本川より合流点から二キロ区間につきましては四十七年から直轄事業で実施しておりまして、しゅんせつ、護岸、橋梁のかけかえ等を実施したわけでございます。
その上流に参りまして右支川に藤沢川というのがございます。これにつきまして上流の藤沢川地区の今回の内水につきましては、いまその下流の蛭川に狭窄部分がございまして、ショートカットの計画を鋭意進めているところでございます。
八ツ場ダムは利根川上流の右支川、吾妻川渓谷に計画されました高さ約百三十メートル、堤体長が約三百四十メートル、総貯水量が約一億一千万立方メートルの治水、利水を目的とした多目的ダムでございます。
それから五割川につきましても、その右支川でございまして、同じく主会場の西側を流れている川でございます。 蛭沢川につきましては、四十六年度に小規模河川改修事業として改修に着手いたしまして、五十四年度に国道三百五十八号線までを完成いたします。
いま先生御指摘ありました円山川の右支川の六方川でございます。これは出石町、豊岡市の山地の雨水を集めまして下流部の低平地を流れております非常にゆっくりした川でございます。したがいまして、円山川の洪水の上昇に従いまして六方川の洪水がはけ切れないということで、現在しばしば広範囲な内水湛水というものを生じておるわけでございます。
この傾向は、昭和四十四年の出水時にもすでにそういう傾向がございましたので、現在私どもでも、鶴田ダムの下流の地点をその後かなり多方面にわたりまして予備調査をいたしておりますが、その結果、現在では下流の右支川の夜星川、それから左支川の穴川、こういったところにひとつ新しいダムの計画を立てていきたい、これによってバランスのとれた川内川の下流の治水計画ができるのじゃないか、こういうように考えておる次第でございます
それから第二点の御質問の活込ダムの問題でございますが、これは十勝川の左支の利子別川、それのさらに右支のビリベツ川にございますダムでございますが、これは電源開発がおつくりになって管理をしておられるダムでございます。
一番大きいのが、先ほどお話が出ました斐伊川の右支川の赤川というところ、これが加茂町のところでございますが、この破堤が一番大きゅうございまして、ちょうど国道五十四号線の上流側において二カ所切れておりまして、これが加茂町を水につけたわけでございます。そのほか、中海に入っております意宇川がやはりはんらんをいたしております。
――――――――――――― 四月八日 神通川水系右支高原川上流の砂防工事促進に関 する陳情書 (第五六六号) 二級国道松山高知線の一級国道昇格に関する陳 情書 (第五七五号) 対馬縦貫道路の国道移管に関する陳情書 (第五九九号) 島原半島循環二級国道の幅員拡張工事促進に関 する陳情書 (第六〇〇号) 愛媛県の災害復旧促進に関する陳情書 (第六〇一号) 公営住宅法等の一部改正
河川改修工事促進としては、阿武隈川下流、江合、鳴瀬両川及びその支流の吉田川、鶴田川、蛭沢川、また北上川及びその右支の新旧迫川、和賀川上流、左支の広瀬川等、及び盛川、定川河口、最上川中流、雄物川、米代川等、各地でその堤防、護岸等の促進、樋門、排水機、潮どめ堰堤、水制等の新設等、及び砂防、地すべり防止等の熱望が枚挙にいとまありません。
する請願 (委員長報告) 第三九 農林水産業施設災害復旧事業 費国庫補償の暫定措置に関する法律 の一部改正に関する請願(委員長報 告) 第四〇 予防治山事業の拡充等に関す る請願(委員長報告) 第四一 岡山県吉備高原を農業未開発 地域に指定するの請願(委員長報 告) 第四二 市町村有林の事業資金融資措 置に関する請願(委員長報告) 第四三 岐阜県神通川水系右支高原川
、向原間海岸に防護保全施設設置の請願( 内海安吉君紹介)(第四七二号) 県道加世田西市来線の二級国道編入に関する請 願(池田清志君紹介)(第四七三号) 白塚海岸提防建設に関する請願(田中久雄君紹 介)(第四七四号) 志登茂川河口しゅんせつに関する請願(田中久 雄君紹介)(第四七五号) 二級国道名古屋富山線の一級国道編入等に関す る請願(牧野良三君紹介)(第四七六号) 神通川水系右支高原川