2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号
御指摘のありました三つの事件でございますが、まず栃木県鹿沼市内における事件でございますが、てんかんの疾病を有して投薬治療を受けており、てんかんの発作により意識を喪失して人身事故や物損事故を起こした経験があり、医師から運転をしないよう指導されていた上、てんかんの発作の予兆を感じていたにもかかわらず大型特殊自動車の運転を開始し、時速約四十キロメートルで進行中にてんかんの発作が起きて意識を喪失し、自車を右前方
御指摘のありました三つの事件でございますが、まず栃木県鹿沼市内における事件でございますが、てんかんの疾病を有して投薬治療を受けており、てんかんの発作により意識を喪失して人身事故や物損事故を起こした経験があり、医師から運転をしないよう指導されていた上、てんかんの発作の予兆を感じていたにもかかわらず大型特殊自動車の運転を開始し、時速約四十キロメートルで進行中にてんかんの発作が起きて意識を喪失し、自車を右前方
にかけての危険、悪質な運転行為による重大死傷事犯といたしましては、栃木県鹿沼市内におきまして、てんかんの疾病を有して投薬治療を受けており、てんかんの発作により意識を喪失して人身事故や物損事故を起こした経験があって、医師から運転をしないよう指導されていた上、てんかん発作の予兆を感じていたにもかかわらず、大型特殊自動車の運転を開始し、時速約四十キロメートルで進行中にてんかんの発作が起きて意識を喪失し、自車を右前方
○政府参考人(豊田硬君) 二十日の段階では、その前日に二分前、四時五分に視認したといった、四時五分ごろ漁船一隻が「あたご」の右前方から針路前方を横切ったという情報は既に大臣が十九日の五時の部会でお触れになっておりますので、公知の情報であったというふうに承知しております。
また、午前四時五分ごろ、漁船一隻が「あたご」の右前方から進路前方を横切った。二つ、これと同時刻に、「あたご」の見張り員が右方向に、この漁船とは別に、緑色の灯火を視認した。その時点では、当該灯火が漁船であるか否かは不明であった。三つ、午前四時六分ごろ、当該灯火が増速し、これが漁船であることが確認されたため、当直士官は、「あたご」に後進を掛け、手動操舵へ切り替えさせた。
石破大臣は、衝突が起こった日の自民党の国防部会での説明では、衝突の二分前に見張りの乗組員が右前方に緑色の灯火を確認した後に衝突したと説明しているわけです。ところが、その後、衝突の十二分前には清徳丸の灯火を確認していた、このように言い出しました。漁民の方々からも、防衛省、うそをつくな、こういう怒りと不信の声が上がっているわけですね。 大臣、何でこんな説明をしたんですか。
なぜかというと、やはり海のルールというのは、例えば「あたご」が右前方に緑色の灯火を確認したというのであれば、まず、海上で緑色の灯火を見つけたら、それは船舶だというぐあいに受け取るのが普通じゃないですか。緑色の明かりですよ、灯火。 もう一つは、緑色のものが船舶のものであれば、それは衝突するはずはないと。しかし、現に衝突は起きているわけですよね。
みんなで一緒になってこれを探そうとしたときに、その相互間に共通の無線連絡装置があれば、これは非常に簡単に連絡がとれて、パトカーが右前方の、右沖合の方に何か赤いものがちらっと見えるけれども、あれは人かと聞いたときに、そのヘリコプターがすぐそこへ飛んで行ければいいわけですが、パトカーからヘリコプターに連絡する方法があるのかないのかちょっと教えてください。
これは、報告によりますと、四月の二十二日十四時三十一分に東京国際空港を離陸した日本エアシステム三二五便が相良トランジションにて指定高度二万六千フィートヘ上昇中、十四時四十二分ごろ、館山VOR・DMEから西方へ約三十マイルの地点、高度約一万八千フィートにおいて、当該機搭載の航空機衝突防止装置の表示上に右前方の水平距離約六マイル、高度差約五百フィート上方の位置に接近する相手機があることが表示された。
海上保安庁の巡視船「うらが」が十三時三十五分ごろに野島崎南方の海上を北上中、右前方に発煙筒を確認しておる。そして海上保安庁も、それから自衛隊も漁船もこういう発煙筒は使用していないということを確認しておるわけなんです。それで、近くの海面に砲弾が落ちてきておる。だから発煙筒とタワーズの訓練はだれが見ても一体のものであるということはわかるわけなんです。
七月二十三日午後三時三十四分、右前方約二千六百メーターの地点に第一富士丸を初認した、初めて認めたその時点で山下前艦長はこういう判断をしたのだということを述べているのです。直進しても、だから二百七十度ヨーソロで進んでいたわけですね。そのまま直進しても五百メーターぐらいの距離を置いて第一富士丸の前を通過できると思った。これは艦長がそう言っておるのです。
ペルー海軍の発表でございますが、それによりますと、潜水艦は第八共和丸の右前方四十五度の方向で浮上航行にて接近してきた、衝突後約一分後に四十メートル先の水深約三十三メートルの地点で沈没した由ということになっております。あと死亡者、損害等につきましては、先ほど先生が申された数字そのとおりでございます。なお、生存者四十四名のうち一名が依然として重体であるという情報も入ってきております。
○岩垂委員 そこで、新聞やテレビの報道を丹念に私も調べてみたのですが、関係者の証言によると、潜水艦「なだしお」が浦賀水道を横切って一般海域に出たところで、つまり第五ブイを通り過ぎたところからちょっと来たところで右前方に釣り船を確認した、こうなっています。 さっき山田さんが法律を説明いたしました。
「BL12はDC10、B747等大型機に使用する大型ベルトローダーで全長七・五メートル、車幅二・二メートル、高さ最低一・三メートル、最高四・一メートル、左側ハンドルで右側視界は極めて悪く接地点では右前方十二メートル、中腰姿勢の人間を五十センチの高さと仮定した場合でも八メートル右前方までが視界に入らない構造となっています。」だから、車の構造上問題があるというのが一点の指摘です。
この「ラ号」は、右前方に二隻の漁船を認めたわけです。ですから、あわてて船首を左に転回したのです。そうすると、この左の方に「明石丸」がいて、その「明石丸」の船尾の引き綱に接触して「明石丸」は転覆して、そして乗組員は投げ出されてしまった。船は大破して、この方は後遺症のために二年ほども通院されるという大変な状態になったわけです。この事故については、高等海難審判庁で裁決がされております。
いままでわかっております点は、「パシフィック・アリス」が右前方から近づきつつあるということを発見して、この「おりおん」が飛び出しまして前に行ったために三百メートル程度衝突の時点では先になったと、こういうふうに報告されております。
太平洋側と言われたのはつまり左側ということであって、つまり両方とも全日空機の右前方にいたんじゃないかというようなことじゃなくて、市川機はいわゆる左側にいた、そしてはすかいに水平尾翼にぶつかり、86の腹が垂直尾翼にぶつかる、こういう経過をたどっていった、簡単に言えばそういうことですね。
散布状況を図に描いて考えると、第3エンジンは、最初の接水点付近で機体から離れ、斜め右前方に約三〇〇メートル空中を飛んだことになる。このように、胴体最後部に見られる著しい左右非対称の破壊と、第3エンジンが斜め右前方に長距離を飛んだこと、この二点が、残された証拠の最も大きな特徴である。この特徴を生じた原因が解明されないかぎり、今回の事故について調査されたとはいえない。
日原説明員 この散弾銃の試射実験をいたしたのでございますが、その結果で申しますと、これは七月二十二日に試射をいたしたわけでございますが、標的を定めて十フィートから五フィートごとに四十五フィートまでの距離をとって、それぞれの位置から発射いたしたわけでございますが、三十五フィートの位置から発射した弾痕が、との事件の場合の死体の受傷状況とほぼ近い状態である、それから発射の際に、薬莢が一、二メートルの地点に、右前方
ところが、右前方に他の船の霧中信号を聞いたので、わずかばかり北西に変針した。船長は出港よりレーダーを回し見ていた。六時五十三分ごろ急に濃霧となったので、五十四分両エンジンを停止するとともに、かじを左にとって約二分進んだところ、右側に急に第三宇高丸らしき船影を認めたので、直ちに面かじ一ぱいとって、急ぎかわそうとしたが及ばず、六時五十六分ごろ、第三宇高丸の船首が本船の右げん機関室付近に衝突した。