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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-16 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

藤田藤太郎君 その前のⅡの(1)ですね、これをちょっと読みますと「之を運用すべく、如何なる場合に於ても、最低賃金率決定に関する一切の事項に付ては、右使用者及労働者意見を求め且其意見に対しては充分にして均等なる考慮を払ふべし。」ということをここに明確にしているわけですが、この点についてはどうですか。

藤田藤太郎

1959-04-07 第31回国会 衆議院 本会議 第36号

(拍手)  さらに、最低賃金決定制度実施に関する勧告においては「最低賃金決定制度は、其の採れる形式如何を問はず、……該職業又は職業部分に於ける使用者及労働者と協議して、之を運用すべく、如何なる場合に於ても、最低賃金率決定に関する一切の事項に付ては、右使用者及労働者意見を求め且其意見に対しては充分にして均等なる考慮を払ふべし。」と規定しているのであります。

多賀谷真稔

1959-02-26 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

国際労働条約、ことに最低賃金決定制度実施に関する勧告においては、最低賃金決定制度は、其の採れる形式如何を問わす、当該職業又は職業部分に於ける関係条件を調査し尚第一に、且つ主として影響を受くる利害関係者、即ち該職業又は職業部分に於ける使用者及労働者と協議して、之を運用すべく、如何なる場合に於ても、最低賃金率決定に関する一切の事項に付ては、右使用者及労働者意見を求め且つその意見に対しては充分

多賀谷真稔

1959-02-24 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

多賀谷委員 そういたしますと当局の意見はわかりましたが、勧告の第二の一項すなわち「最低賃金決定制度は、其の採れる形式如何を問はず、当該職業又は職業部分に於ける関係条件を調査し尚第一に且主として影響を受くる利害関係者、即ち該職業又は職業部分に於ける使用者及労働者と協議して、之を運用すべく、如何なる場合に於ても、最低賃金率決定に関する一切の事項に付ては、右使用者及労働者意見を求め且其意見

多賀谷真稔

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