1973-04-03 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
ページにかけましての第十号から第十四号までは中小企業関係の構造改善事業または共同利用施設等にかかるもの、三九ページの第十六号は流通関係の施設にかかるもの、四〇ページから四一ページにかけまして、第十七号から第十九号までは住宅用地にかかるもの、第二十号から第二十二号までは都市基盤整備、再開発等にかかるもの、四一ページの第二十四号は公益法人が贈与等を受けた土地にかかるもの、第二十五号は文化財保護法の特別史蹟等固定資産税
ページにかけましての第十号から第十四号までは中小企業関係の構造改善事業または共同利用施設等にかかるもの、三九ページの第十六号は流通関係の施設にかかるもの、四〇ページから四一ページにかけまして、第十七号から第十九号までは住宅用地にかかるもの、第二十号から第二十二号までは都市基盤整備、再開発等にかかるもの、四一ページの第二十四号は公益法人が贈与等を受けた土地にかかるもの、第二十五号は文化財保護法の特別史蹟等固定資産税
第二十五号は、文化財保護法の特別史蹟等で、固定資産税の課税免除等に対する地方交付税上の特例措置の対象となる土地について非課税にしようとするものであります。 第二十六号は、土地収用法に規定する一般自動車道、地方鉄道、港湾施設等にかかるもの。第二十七号は、固定資産税の非課税規定の適用のあるもの。第二十八号は、不動産取得税の非課税規定の適用のあるもの。
史蹟等であればそれをこわすということはございますけれども、名勝の場合はそういうこともございますので、われわれといたしまして、これは名勝の破壊になるといって、中につくるのは一切いけないということをいうよりも、むしろ設置者側で自粛していただくということが将来にわたっての保存にも役立つというようなことから、こういうような表現にしたわけでございます。
に来たり或いは写真をとりに来たりすることは、これは当然日本軍とソヴイエト軍が黒龍江を挾んで対峙したときにもあり得たことでありますから、そういうことが軍が対峙した場合には当然起きよう、もう米ソが仮想敵国になつておることは誰も否定することのできない冷嚴な事実なのでございますから、あり得るのだろう、私たちはそれを危惧するのでありますが、その場合に、今の施設区域等の附近にある日本の建造物或いは重要建造物、史蹟等
の軍隊がやつたからアメリカの兵隊がやるということを我々は心配する必要はございませんけれども、上のほうにおきましては成るほど理解されまして、例えば京都や奈良が爆撃の対象から除かれたというようなこともございまして、アメリカのそういつた配慮に対しては我々は敬意を表するのでありますけれども、直接下のほうの末端機関へ参りました場合に、往々にいたしまして理解をされずに、こうした重要天然記念物であるとか建造物、史蹟等
文化財災害復旧費、これは四十万円ほどでありますが、関西地方におきまして、國宝建造物、或いは史蹟等に相当災害をこうむりましたので、それの復旧費と補助であります。 郵政事業特別会計へ繰入、これは今回の給與改訂に伴う分、約七億円、及び既定予算におきまして、給與予算の單価の向上によりまして、不足いたしました分を繰入れております。
災害救助費が三億六千万円、或いは私立学校の災害復旧に対する貸付金でありますとか、それから水害地におきます薬を撒布して消毒をするとか、水害地において稻が枯死したので、よそから苗を持つて来て植えさせるとか、或いはそばの種を持つて来るとか、そういつたような、水害応急対策、それが約一億二千万円程度、それから文化財の災害復旧、先般のジエーン台風においては関西を通過いたしました関係上、その附近におきます国宝、或いは史蹟等
芸術文化の保存振興をはかるために古典芸術、国宝史蹟等の保存、その他芸術文化の振興に必要な経費三千六百三十六万二千円を社会教育局に、四千二百五十四万五千円を、国立博物館に計上したのであります。 第十は、直轄学校の運営に必要な経費であります。
那賀川改修工事促進に関する請願、庄内川改修工事促進に関する請願、鬼怒川上流改修工事に関する請願、埼玉縣大黒郡北部利根川堤防補強工事促進ことは、これらの土地が名名勝史蹟等を多分に持つ点から見ましても妥当と思えまして、これを採択の上政府に送付すべきものと決定いたしました。以上御報告申上げます。(拍手)