1973-10-11 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
したがいまして、そういう申し合わせのある前とあとでは、その辺のところの違いがあるということを私は率直に、方針の変更があったということを御了承いただかないと、この問題についてはなかなか御理解いただけないのじゃないか、ある時点とある時点との間におけるところの時間的なずれ、そうして史跡保護に対する国の全体的な考え方、それは同時に、国民の確信にもささえられておるわけでございますが、そういうことをひとつ御了承
したがいまして、そういう申し合わせのある前とあとでは、その辺のところの違いがあるということを私は率直に、方針の変更があったということを御了承いただかないと、この問題についてはなかなか御理解いただけないのじゃないか、ある時点とある時点との間におけるところの時間的なずれ、そうして史跡保護に対する国の全体的な考え方、それは同時に、国民の確信にもささえられておるわけでございますが、そういうことをひとつ御了承
猛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○昭和四十四年度以後における私立学校教職員共 済組合からの年金の額の改定に関する法律等の 一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ————————————— ○小学校および中学校における養護教員・事務職 員の全校配置に関する請願(第二三号) ○私立学校に対する財政援助に関する請願(第二 四号) ○史跡保護対策
福田篤泰君紹介)(第一〇二六七号) 三二一 戦傷病者の傷病恩給等担保融資額の増 額等に関する請願(山崎拓君紹介)( 第一〇三五五号) (文教委員会) 一 私立学校に対する財政援助に関する請 願(梶山静六君紹介)(第二四八号) 二 大学における実験等による学生災害者 救済に関する請願(田澤吉郎君紹介) (第二七四号) 三 史跡保護対策
する請願(西岡武夫 君紹介)(第六八八二号)の取り下げの件 請願 一 私立学校に対する財政援助に関する請願 (梶山静六君紹介)(第二四八号) 二 小中学校における養護教諭及び事務職員 の全校配置に関する請願(梶山静六君紹 介)(第二四九号) 三 大学における実験等による学生災害者救 済に関する請願(田澤吉郎君紹介)(第 二七四号) 四 史跡保護対策
大石 千八君 山崎 拓君 加藤 紘一君 高見 三郎君 ————————————— 二月二十三日 私立学校に対する財政援助に関する請願(梶山 静六君紹介)(第二四八号) 小中学校における養護教諭及び事務職員の全校 配置に関する請願(梶山静六君紹介)(第二四 九号) 大学における実験等による学生災害者救済に関 する請願(田澤吉郎君紹介)(第二七四号) 史跡保護対策
収用の場合、史跡保護の場合と比べまして権利の制限ということが弱いわけでございますので、したがいまして、私どもといたしましては、他のこういった強制的な売買とのバランスからいいまして、三百万円の控除ということでやむを得ないかというふうに考えているわけでございます。 第三番目の御質問でございますが、公示価格を越えた売却について高率の譲渡所得課税をやってはどうかということでございます。
そういたしますと、市町村が幾ぶんかの金を出してその市町村有の土地にするわけでございますから、やはり何ほどかの金はそれぞれの負担能力に応じて出していただくのが、史跡保護全体を考えた場合にはいいのではないかという観点もあるわけでございます。したがいまして、現段階におきましてそういう史跡について全額国費による買い上げは実態に即しないのではないだろうかというように考えておるわけでございます。
われわれとしてはその土地の買い上げが、史跡保護の最も中心的なものといたしまして、今後大いに努力すべきものであるということで、もちろん、現在の五億六千万円が非常に満足であるということではないのでございますが、われわれとしてはさらに努力を傾けてまいりたい、かようなことでございます。
次に、文化財保護法との関連については、政府側から、文化財保護法は文化財そのものを対象とするたてまえで、その背景をなしている環境の保存には適用が困難であるので、この法律が立法されることは、史跡保護の上からも強化されることになるとの答弁がありました。
○三木(喜)委員 非常に文化財保護、史跡保護にいい心がけでやっておられるようでけっこうですが、私があなたに何を言っておるかわからぬ、このようにおっしゃるが、それはやがてわかってくるだろうと思うのです。それまであなた方が正しくやっておられたら、高みの見物で見ておられるから見ておってください。どういう問題が起こってくるか、その上でけっこうです。
これに対しては国家は総力をあげてやっていただきたい、史跡保護についての最もおもなるものとしてやっていただきたいと思うのであります。 それで国家が数年来発掘をいたしておりますが、これはごく一部分であります。一部でありましても、発掘しました結果は、非常に重大な、われわれの思いも及ばなかったような事実がいろいろと判明してきております。特に平城宮の中の殿舎の配置であります。