1986-10-28 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
また、ちょっと古い話になりますけれども、太平内閣のときに幾つかの政策研究会というものができまして、そこで科学技術の史的展開研究グループという研究会を持ったのでありますが、そこの結論はどういうようなことであったかというと、どうもハードパスというか、そういう大がかりな科学技術でもって自然を力でねじ伏せようということはもうそろそろ限界じゃないか、昔のように全く人間が自然の一部になってしまうようなソフトパス
また、ちょっと古い話になりますけれども、太平内閣のときに幾つかの政策研究会というものができまして、そこで科学技術の史的展開研究グループという研究会を持ったのでありますが、そこの結論はどういうようなことであったかというと、どうもハードパスというか、そういう大がかりな科学技術でもって自然を力でねじ伏せようということはもうそろそろ限界じゃないか、昔のように全く人間が自然の一部になってしまうようなソフトパス
一つは文化の時代研究グループ、一つは田園都市構想研究グループ、一つは家庭基盤充実研究グループ、一つは環太平洋連帯研究グループ、そしてここで関連して問題になります総合安全保障研究グループ、そして次には対外経済政策研究グループ、また文化の時代の経済運営研究グループ、科学時代の科学技術の史的展開研究グループ、多元化社会の生活関心研究グループ、こういう大平さんらしい、総合的な二十一世紀を展望しながら、当面こういった