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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

早いもので、憲政史上類のない政府の不祥事で混乱したあの通常国会から三か月がたちました。この間、私も政治家として原点に立ち返るべく、全国津々浦々の仲間を訪ね、政治に対する疑問や批判、また建設的な提案をたくさん聞かせていただきました。  さらに、私の最大支援組織である電機連合五十七万人の皆さんからも、魂のこもった熱いメッセージを数え切れないほど頂戴しました。  

石上俊雄

2018-07-11 第196回国会 参議院 本会議 第34号

民主主義根幹を成す選挙制度をこのような自民党議席維持のために利用しようとする、党利党略私利私欲にまみれた本案は、憲政史上類を見ない、言語道断、悪法としか言いようがありません。  民意に反する選挙制度提案していることは、民主主義に反しています。このような制度提案するということについて、政治家としての矜持はないのでしょうか。恥ずかしくはないのでしょうか。  

石井章

2018-03-16 第196回国会 参議院 本会議 第7号

本件は、憲法六十二条に基づく国政調査権の行使を妨害し、憲法六十六条に定める国会への連帯責任に違背し、公文書管理法情報公開法会計検査院法、刑法等々に違反するものであり、憲政史上類のない前代未聞の問題です。これは、憲法が定める議会制民主主義及びそれが立脚する国民主権原理そのものを破壊する絶対にあってはならない言語道断暴挙であり、我が国法秩序に対する重大な違反行為であります。  

森本真治

2016-11-28 第192回国会 参議院 本会議 第14号

トランプ次期大統領離脱表明は、発効が絶望的となったTPP協定を審議し続ける意義を完膚なきまでに粉砕し、その結果、政府与党TPP優先国会と位置付けてきた今国会憲政史上類を見ない歴史的大敗北へと転落させてしまいました。このTPP優先国会敗北責任は一体どこにあるのでしょうか。  

石上俊雄

2016-04-22 第190回国会 衆議院 本会議 第27号

自民、公明両党も民進党も、それぞれ野党時代は、与党が数の力で選挙制度を変えることを憲政史上類を見ない暴挙与党暴挙と批判していたではありませんか。今回のこのような横暴なやり方をどう思うのか、自民党、公明党、民進党各党提案者に答弁を求めます。  第二に、そもそも選挙制度の根本は、国民の多様な民意を正確に議席に反映することです。ところが、現行制度は、民意の反映が著しくゆがめられています。

穀田恵二

2015-03-25 第189回国会 衆議院 総務委員会 第10号

つまり、五月十七日の住民投票で賛成多数となれば、法律上、大阪都と五つの特別区になるわけでございますけれども、これは有権者二百十万人という規模、これまでの日本史上類を見ない規模住民投票になると思います。  また、その内容も、住民みずからの手によって明治以来の役所の統治機構を再編するというもので、大阪の将来だけじゃなく日本の将来も左右する大きな出来事であるというふうに私どもは思っております。  

吉村洋文

2014-02-18 第186回国会 衆議院 予算委員会 第10号

今回、資料にもありますとおり、先ほども言ったように、観測史上類を見ない。そして、この下の方の図ですね、恐らく多くの方々が、雪ということで、東北地区を初め、もともとそういう豪雪地帯の方から、なぜこういうふうになってしまったんだと。このグラフを見ていただきますと、降り始めから急激に積雪量がふえているんですね。

中島克仁

2013-04-23 第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

昨年八月、与党民主党が、各党協議会を一方的に打ち切って、選挙制度法案衆議院に提出、単独採決を強行したとき、自民党を含む十一の野党がこぞって議院運営委員長に申し入れた文書には、「民主主義根幹ともいえる選挙制度について、与党の多数をもって強行採決することは憲政史上類を見ない暴挙であり、断じて許すことはできない」と指摘していたのであります。  

佐々木憲昭

2013-04-19 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第10号

民主主義根幹ともいえる選挙制度について、与党の多数をもって強行採決することは憲政史上類を見ない暴挙であり、断じて許すことはできない。」「議長においては、このような多数の横暴を認めることなく、選挙制度法案を本会議の議題として取り上げず、与野党協議を斡旋するよう要請する。」これは自民党もこういう態度でありました。  

佐々木憲昭

2012-09-07 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

二十八日の本会議においても、野党が抗議する中、与党だけで強行可決させるという、憲政史上類を見ない暴挙を行ったのであります。断じて許すことはできません。  そもそも選挙制度は、議会制民主主義の土台であり、どの党に有利か不利かではなく、国民の意思を正確に反映するものでなければなりません。

佐々木憲昭

2010-06-01 第174回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

まさに、憲政史上、類を見ないロボット議長のそしりを免れることはできません。そして、最悪の郵政改革逆行法案を無理やり通した、悪名高き衆議院議長として後世に名を残すことになったのであります。  三権の長のうち、行政府の長、鳩山総理国民から完全に見放され、また、立法府の長が言論の府崩壊先導者と成り下がって、果たしてこれで日本政治の未来はあるのかと強く危惧するものであります。  

遠藤乙彦

2008-09-12 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

今回の大雨の特徴は、観測史上類を見ない局地的かつ短時間の大雨であったことです。このため、浅野川の水位がわずか三時間程度の間に上流の芝原橋で約四・五メートル、下流の天神橋で約三・三メートルも上昇し、はんらんいたしました。  今後は、河川の急激な水位上昇に対応した洪水情報の提供など、被害を最小限にとどめるための体制の一層の充実を図る必要があると強く認識した次第です。  

森ゆうこ

2008-06-06 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第9号

会議は、四十一名の国家元首首脳級を含むアフリカ五十一か国、三十四か国の開発パートナー諸国及びアジア諸国、七十七の国際機関及び地域機関代表並びに民間セクターNGO等市民社会代表等三千名以上が参加し、我が国外交史上類を見ない大規模国際会議となりました。  

高村正彦

2008-03-18 第169回国会 衆議院 本会議 第10号

一カ月前、憲政史上類を見ない、つなぎ法案強行採決後、与党議長あっせんにより法案を撤回し、予算について徹底した審議を行うことに合意したはずでした。しかしながら、再び強行採決暴挙に出ました。  権力的な国会運営、都合のよい法案のごり押しという旧態依然とした方法は、昨年夏以降のねじれ国会という新たな環境下では全く通用はいたしません。政府与党は、このことをきちんと理解すべきであります。

森本哲生

2007-11-28 第168回国会 参議院 本会議 第10号

まず冒頭、昨日の財政金融委員会において、与党欠席のまま額賀財務大臣などの証人喚問を決定したことは、憲政史上類を見ない暴挙であり、良識の府参議院の歴史に汚点を残すものであることから、これに強く抗議いたします。  さて、先週の十一月二十三日、インド洋での給油支援活動から撤収した海上自衛隊補給艦「ときわ」が帰国しました。

佐藤昭郎

2006-02-03 第164回国会 参議院 環境委員会 第2号

ども参議院環境委員会、尼崎市で、市やあるいはクボタやあるいは患者の皆さんからの意見の交換ということもさせていただきましたけれども、これは本当に被害規模が大きくて、長期間持続して、そして生産過程だけではなくて経済のすべての過程において被害を生じていくというものでありまして、正に人類史上類を見ない、複雑で、しかも深刻な問題だというふうに思っております。  

岡崎トミ子