2011-04-30 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
小さな規模では、台風ごとに塩水が入ったりということも現実にはあるんじゃないかと思いますが、土地改良法で除塩事業も対応できるようにした方がいいんじゃないかというふうに思いますが、大臣の御所見をお願いいたします。
小さな規模では、台風ごとに塩水が入ったりということも現実にはあるんじゃないかと思いますが、土地改良法で除塩事業も対応できるようにした方がいいんじゃないかというふうに思いますが、大臣の御所見をお願いいたします。
左側に台風の経路、それから梅雨前線あるいは台風ごとの被害、主なものを集計で載せてございます。右側にそれを見ていただきやすいようにグラフにしたものでございますが、今回の台風二十三号は、亡くなられた方、そして行方不明者が、ことしの中で飛び抜けて多かったということが特徴でございます。
ついでに申し上げますが、自動車の修理工場の一部分ですね、かわらは台風ごとに飛ぶようでありまして、それを押さえて上に土のおもしを乗っけてみたり、あるいはもう工場全体が非常に老朽化しておりまして、超経済大国を誇る日本の最も先端を行く自衛隊の施設にしては、極めて部分的な問題だと思いますが、全般的には正面装備もなかなか立派なものを見てまいりましたが、バランスがとれていない点が非常にあると思うんです。
過去においてこういう幾つかの大きな水害が台風ごとにあります。そういう意味で、ここに水が押し寄せるなんということは当然考えられてしかるべきなのに、過去三年間の水だけで設計をやった。こういうことから、実はこの流入防止工のところの施設が、今結果的にも言えると思いますけれども、極めて吹けば飛ぶような施設だ、こういう状態であります。
そのうち、約三千七百戸程度は全壊、六千三百戸程度は半壊というような状況になっているわけでございますが、私は、同島から選出されているものといたしまして、国会におきましては非常な御同情をいただいているわけでございますけれども、ああいうようにしょっちゅう台風が通るところなんだから、国としては特別な住宅政策をそこに打ち立てるべきではないか、台風ごとに倒れるようなものではなしに、倒れない住宅をあの地域には作ってやるべきではないかということで
そういう点から、時間の関係上いろいろ省いて、ここで事例を、あげてお尋ねしたいと思うわけですが、九州の有明干拓の場合、これは台風地帯でもあるけれども、台風ごとに堤防がくずされて、事業計画が遅延に遅延を重ねて、全く完成のめどが立たないような状態ではないか。これは、このむだを繰り返さないで完成するには、どういう計画を立てて、何年ごろまでにはこれを完成してしまうつもりであるかという点。
しかも、累次の台風ごとに巨木がやはり次々と倒れていく。これの補てんが十分になされないと、せっかく大きな役割を果たしているわけですけれども、この役割が今後だんだんと軽減されていくということになる。
従って亀徳や和泊に持っていってやれば同様ああいう台風ごとにこわれることはないと思いますし、特に白浜の開設につきましては、ぜひ国の機械を持ってきてやりませんと、土地の請負業者では台風のために機械が流れることをおそれて請負をしないという点もございますので、特に御注意を願いたい。
従って台風ごとにしょっちゅうこわれておる。ただいまお話の徳之島の亀徳港、また沖永良部の和泊港その他喜界島の湾港にいたしましても台風ごとにこわれております。
そこでいろいろの復興事業につきましては土地の建設業者に請け負わせてやっておるのでありますが、あの台風銀座といわれるような台風のしばしば襲来する島におきましては、これらの地方建設業者の技術と経験をもってしては、あのむずかしい港湾等の建設はなかなかうまくいっていないのでございまして、沖永良部島の和泊港また徳之島の亀徳港におきましては台風ごとに破壊されまして、さいの川原の石積みみたいな状態にありますので、
この漁港は地盤が砂地でありますので、これが復旧において、もし原形復旧するとすれば、砂上に石を並べコンクリートを乗せることとなり、台風ごとに被害を重ねていくことになりかねない実情である点に考慮を払い、政府においてもこれが修築には相当の改良工事をいたすべきであると思うのであります。 次に川内市の被害調査に参ったのであります。
私どもこの気象台全体の仕事といたしまして、台風或いは大雨、台風ごとに、昨年の例に鑑みまして特に注意しなければならないという点につきまして、この前説明申上げましたように、西のほうの各地にレーダーを備えるとか、或いは観測所を増すとかということをいたしたのでございますが、台風シーズンにおいて、特に南のほうの定点に船を出すということは前の通りやつて行く。