2006-03-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
しかも、その六割が中国製、台湾製と韓国製が二割を占めて、七年前の十倍になっていると聞いております。これは、近隣諸国がごみ対策をとらない限り、流れ着くごみはふえる一方であるということでございます。 昨年の十月には、韓国・ソウルで、日中韓の三カ国の環境大臣会合で、この漂流ごみ問題についても話し合いが持たれたと聞いております。
しかも、その六割が中国製、台湾製と韓国製が二割を占めて、七年前の十倍になっていると聞いております。これは、近隣諸国がごみ対策をとらない限り、流れ着くごみはふえる一方であるということでございます。 昨年の十月には、韓国・ソウルで、日中韓の三カ国の環境大臣会合で、この漂流ごみ問題についても話し合いが持たれたと聞いております。
この間の日曜日に、私のところの秘書官がデパートへ行って台湾製の家具を見だそうですが、六万円というのが五万円につけかえてある。どうしてそうなったのかと聞いたら、役所がうるさいからやっぱり一万円下げましたと、そう言ったそうです。やはり役所が丹念に回ってみて、そして下ぐべきものを下げさせるという努力をしなきゃいかぬ、そう思っております。
これは台湾製トマトペースト、これはトマトジュースの原料です。この購入形態が昭和五十二年の時点では、台湾パイナップル株式会社から長野トマト株式会社が受け取って、太陽ファーマースという会社を通ってヤクルト本社に流れてくる、台湾から本社までの流れがこうなっているんです。
日本カーバイド工業会の調べたこの台湾製の輸入カーバイドは、五十三年四月、四十本調べたうちで、三月の上旬に輸入したものが十本、三月の中旬に輸入したものが二十本、二月に輸入したものが十本、大体そういう状況だろうというのです。しかも、それが三七%そういう状況にあるのです。
○久保亘君 このIFPIの調査を見て私ども非常に驚くんですが、「多数の台湾製海賊レコードは依然近隣諸国に出まわっており、不法レコードの輸出は、ひと月に約十三万枚と見積られている。」という、これがその報告なんです。しかもこの台湾には外国資本のレコード産業への投下は認められていないけれども、技術援助のためのライセンス契約は承認されている、こういう報告になっているわけであります。
私自身、直接台湾製のカーバイドの容器を拝見しておりませんから、私自身は申し上げるわけにはいきませんけれども、この規定の厳守をそれぞれの市町村の消防機関を通じて常々怠っておりませんし、今日までの報告からすれば、特にこの容器が不良品であるというような報告も余り来ていない。一応規定どおりの容器を使っているものと現在は推察しております。
しかし、サイゴンでは、香港製、台湾製の活劇があって、そして悪役で卑劣、残酷、ずるがしこく、そして弱虫の日本人が、これでもかこれでもかと悪い役を行ない、最後には中国人の正義漢にばったばったと切り倒されて終わりになるという映画が大量に出ており、少なくとも日本人のイメージダウンには非常に強い影響を与えている。
事実、たとえばセーターにしましても、台湾製なんかにしますと千二百円くらいで売っておる。国内ではやっぱり二千円近くかかる。そういうようにして、安いものですから相当入ってくる、こういうことでありますけれども、しからば対共産国、すなわち中国、こことの差というものが非常に大きくなってまいります。そのためにいま一番わが国でも力を入れなければならぬのは、日中国交回復、日中貿易ではなかろうかと思うのです。