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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-25 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

例えて申しますと、昨年の三月のような台湾海峡事件が起きる、台湾海峡は平和的に解決されるべきだ、これには日本アメリカも合意しております。これは、アメリカ空母機動部隊を二つ出して、その結果、中国が軍事上手も足も出ないで引っ込んだ、そういう状況だ。ただ、これがどんどん変わってまいります。

岡崎久彦

1997-02-05 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

そうすると、チャルマーズ・ジョンソン氏がどういうふうに台湾海峡事件の後日米安保解消論を維持されるのかと思いまして、ちょうど去年の三月にワシントンの会議でお目にかかりましたので聞きましたところ、日米安保は堅持すべきである、しかし沖縄海兵隊は撤退すべきであるというふうにポイントを変えておられました。それぐらいアメリカ社会に大きな衝撃を与えたわけです。

五百旗頭真

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

台湾海峡事件の際には、これも新聞等公表によりますると、他の方面からは空母を数隻増強したようでございます。六隻と記憶しておりますが、どの程度の戦力を持っているかということは、これはなかなか公表しにくいところであり、また公表をしておりません。大体の想像はつきますけれども、それを申し上げることは適当でないと思います。

加藤陽三

1955-04-30 第22回国会 衆議院 本会議 第15号

その防衛力をもって日本集団防衛機構に参加し、従って、東洋に事ある時分には、たとえば朝鮮事変が起るとか、台湾海峡事件が悪化するとか、こういう場合においては、その機構に入ったものの義務として、その事件日本武力をもって介入していかなければならないことになる。そういう機構に入ることによって安保条約は効力を失う、こう書いてあるのであります。  

阿部五郎

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