運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1964-03-24 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

それから先ほど申し上げましたように、現在まで林野庁から御提出いただいております証拠書類につきまして検査をして、検査を了してまいりましたのは、林野庁でやっておられまする買い上げについて評価と申しますか、そういうものはいろいろ、精通者の意見なり、あるいは銀行の意見なり、あるいは財務局の意見なり、あるいは先ほど申しました課税台帳価額なりというようなものを総合勘案した上で、私のほうへ、これは採用できないのだ

小沢定司

1963-02-21 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

ただ、しかし国有財産台帳価額は、国有財産の現在額がおよそどの程度であるかということを示すめどでございまして、その評価が正確に行なわれることはもちろん必要でございますが、その評価がかり適正額以下でありましても、あるいは以上でありましても、そのことによって財産自体の増減というものがあるわけではないのであります。

安嶋彌

1963-02-12 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

説明員小林章君) 先般も申し上げたかと思うのでありますが、実際の処分価額は、国会の御承認を得ました上で、それぞれ実務に入りまして評価その他をいたすわけでありますが、現在のところはっきり申し上げられますことは、書面で御提出申し上げております台帳価額それから法定の減価償却引当金を引いた正味価額、これははっきり申し上げられる数字で、これでいきますと、三億五千万という数字になっております。

小林章

1963-02-08 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

鈴木市藏君 それで、聞きますけれども、これで、こちらのほうでは注として、「処分については、民間への払下げが予定されているが、売払収入は、前記財産のほか、国会の議決を必要としない宿舎等附属財産を含んで一億七、四〇〇万円を予定」しているといっていますが、この台帳価額あるいは正味価格でいわれている金額とはだいぶこれは相違しておると思いますが、どういうこれは関係になっているのですか。

鈴木市藏

1963-02-08 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

そういうものは台帳価額ではかなりのものがございましても、正味は非常に、まあゼロとは申しませんが、非常に少ないものになっておる。そういう関係がございます。ただ土地につきましては、取得いたしました当時から見ますと、かなり土地の値上がりが期待できますので、その部分についてはおそらく台帳価額より高く売れるであろう。

片桐良雄

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

日比野政府委員 若干説明が足らぬと思いますので、もう少し詳しく申し上げますと、国有財産の借料をきめますときには、台帳価額基準にあるわけでございます。従って、台帳価額もとにしまして、その千分の二とか千分の三、あるいは建物につきましては、千分の六というふうにきめますが、そのもとになります台帳価額が、実は三十一年に初めて改定になったのでございます。

日比野健兒

1961-05-31 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

政府委員山下武利君) 小柳委員のお持ちの資料に載っております価額はいわゆる国有財産台帳価額でございまして、一般的には現在の時価よりも相当低いところで出ておると思います。これを実際に売り払います場合には現在の時点から見まして、適正、妥当な時価というものを算定いたすわけでございます。

山下武利

1961-03-03 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

対象施設台帳価額に按分する。それから残りの二割は、実際の基地所在のそれぞれの市町村特殊事情があるだろう。それでたとえばどういう資産があるか。存在する基地内容と申しますか、米軍で申し上げますと、単に駐も地だけだというのと演習場というのでは違うのではないか。飛行場というのでも違うのではなかろうか。

萩原幸雄

1961-03-03 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

それでそこまで一つ努力していただかなくてはならないし、その努力をしていただくには今の法律そのままではこれはちょっと工合が悪いと思いますので、この国有財産台帳価額法律内容改正をされまして、そしてその額を上げていってもらわなくてはならないのですが、こういう改正の用意はおありであるかどうか。これがないということになりますと額もふえないということになりますので、ちょっとその点お伺いしたいと思います。

田口誠治

1961-03-03 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

でないかということを研究するというようなことでなくして、これは妥当でないことばもうだれに聞いてみたってはっきりしておるのだから、それは官僚の方が、いろいろ法文できちんきちんとやってみた場合には、どれがどうといっていろいろ方程式は出るだろうけれども一般大衆からいって、一般常識からいって、やはりそれは地方並みにするくらいのことは当然のことであるから、必ずここまで私は持っていってもらうように、国有財産台帳価額

田口誠治

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

官庁建物及び土地固定資産税に当たる部分交付金として所在市町村に支払われるわけですが、この評価が各官庁とも台帳価額でやっておって、非常にまちまちなんです。そのまちまちだということは、おそらく当時の取得価額ということになるのだろうと思うのですが、それによって所在市町村に対して払われる交付金が、付近の固定資産税とあまりにも大きな開きがありますと、官庁なるがゆえに特権を持っているという印象を与える。

川俣清音

1959-03-17 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

現場の意見を聞くと、こういう数字というものが、大よそ時価から見ると最近の事情ではこの程度のものだということであるけれども、そうすると台帳価額とえらい違うのじゃないかという事情があるから、大蔵省の方ではこれを参考にしてもう一度再検討してみて、こういうことがあれば直してもらいたい、こういう数字になっているのでございます。

萩原幸雄

1958-10-30 第30回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員谷川宏君) ただいまの価額以外の点は手元にも資料がございますので、今御説明もできるわけでございますが、価格につきましては、国有財産台帳価額もとにしまして……、ただ、公邸の中には民有建物及び土地を借り上げて使用しているものもございますので、その民有土地建物につきましては、固定資産税台帳価額ということでよろしければ、そういうことで……。

谷川宏

1957-03-20 第26回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(井出一太郎君) ただいまの固定資産評価益でございますが、従来国有財産台帳価額取得価額によっておったのでございます。昭和三十年に国有財産法施行令改正されたものですから、三十一年の三月三十一日現在をもってその評価がえを行いました。自後五年に一回ずつ台帳価額を改訂する、こういうことに相なっておるわけであります。

井出一太郎

1955-05-31 第22回国会 衆議院 決算委員会 第10号

ただ土地立木につきましては、昭和二十一年に評価がえをいたしまして台帳価額の改訂をいたしておるのでございますが、その後御承知のような経済界に非常に大きな変動がございましたために、現在持っております価額は実情に沿わないのであります。それで二十六年度末に総合評価ということをいたしたのであります。

窪谷直光

1953-07-03 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

政府委員阪田泰二君) この二十七年三月三十一日現在の国会のほうに御報告申上げてあります数字は、二十七年三月末の台帳価額といたしましては二千七百六十二億六千二百七十二万円、こういう数字なつております。それから先ほど申上げました総合評価ということでまあ簡易な方法でありますが、一応評価いたしましたものが八千八百三十四億四千六百五十二万円、こういう数字なつております。

阪田泰二

1951-05-10 第10回国会 参議院 決算委員会 第18号

説明員小林英三君) 金額の点は今手許にございませんのではつきりしたことは申上げられませんが、国有財産のほうで売払いのときは今申上げたようなことでやるのでありまして、財産台帳価額から落すのは旧来価額として落すわけであります。従つて例えば旧来値段でついておるならば、その値段で落とす、その差額は国有財産のほうの売払收入の増といいますか、売払收入として入る。

小林英三

  • 1
  • 2