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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-26 第43回国会 参議院 外務委員会 第14号

政府委員湯川盛夫君) 台湾経済文化関係が相当密接でございまして、台北駐在日本人の数もだんだん増しております。また、日本人台湾への一般渡航者、また、台湾にいる中国人の本邦への渡航者、こういったものも最近激増しております。台北大使館が昨年度取り扱った査証件数は八千九百四十三件ございまして、これは在外公館の中ではニューヨークに次いで第二位を占めておる。こういうふうなことが多いのでございます。

湯川盛夫

1960-05-02 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第26号

それはなぜならば、仕様書並び契約書の中に、明らかに、台北駐在米軍顧問団長並びにそれに基づくところの受領将校、その他詳細にこれは書いてあります。ですから、台湾蒋介石軍隊のために使うか、あるいはアメリカMAAGのために使うか、これはわからなかったと、たとえばあなたの言われる通りにいたしましても、軍のために使うことだけは、これは間違いないのです。

岡田春夫

1960-05-02 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第26号

岡田委員 それでは、続いて大槻さんにお伺いをいたしますが、調査にあたって、現地に滞在中におきましては、台北駐在アメリカ軍顧問団、すなわち、MAAGであります。MAAGの監督のもとにこの調査が行なわれたわけでありますが、具体的な指示はすべて、国民政府軍と申しますか、蒋介石軍の沈大佐といいますか、その具体的な指示に基づいてこの調査が進められたと聞いておりますが、いかがでありますか。

岡田春夫

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