2007-06-13 第166回国会 参議院 法務委員会 第20号
しかし、一般論として、やっぱり刑事と民事が同一裁判官で直結をしていて、刑事事件の決着の後、民事訴訟ということになれば、これはやっぱり民事の争点を意識をして、そして可能最大限、詳細なやっぱり論点を指摘をすると。
しかし、一般論として、やっぱり刑事と民事が同一裁判官で直結をしていて、刑事事件の決着の後、民事訴訟ということになれば、これはやっぱり民事の争点を意識をして、そして可能最大限、詳細なやっぱり論点を指摘をすると。
私はそう思っておるんですが、やっぱり政府の一番最優先でなすべき役割は、安全、安心な食、そういう条件をきちっとやっぱり整える、そして可能最大限それが国内で賄える、こういう条件をきちっとやっぱり整えることだろうというふうに思っています。そうすれば、多くの国民はやっぱりきちっとした食に沿って生きていくんだろうというふうに私は思うんです。
滋賀の場合もそういうふうなシステムをしておりますから、あとこの灰をどこへ運ぶかといいますと、わざわざ滋賀県から山口まで運んでいるというようなことだってあるわけで、つまり、可能最大限現在のリサイクルを応用したリサイクル処理システムとしては評価することができるんではないのか。
○又市征治君 こうして聞いてまいりますと、今どうしても独立行政法人を地方に導入する理由、どうも明らかでありませんし、範囲も可能最大限広げるだけ広げた格好、こういう格好に見えるわけですね。国がやれと言うからやりますという式に自治体がこれに移行して、混乱を招きかねない、小さな自治体なんというのはそういうことになりかねません。
だから、私が可能最大限と言ったのはそういうことなんですよ。細かい手続の部分まで言っているわけじゃないんで、それは今回のこの審議でもって、言うならばそれは後刻の時期にその分を法律で明文化するというふうにやっておけばいいわけですよ、別に手続上は幾らでもできますから。 だから、今、副大臣言われたように、判例とかなんとかいうもの、もうそんなのはわかっています。
重要港と地方港とのつなぎなんかを考えてみた場合、特に矛盾するもの、段差の大きいもの、目的が相当変わっているものもありますし、しかし可能最大限、均衡ある国土の発展という大義名分というものを考慮しつつ港の整合性を保っていくといいますか、そういったものが並行的に行われなければいけないわけですね。好むと好まざるとにかかかわらず、外貿埠頭なんというのはコンテナ化をされることによって整備をされていった。
全部についてただしたいのですが、その時間もございませんので、不十分でありましたことをおわびして、参考人の皆さんの御意見を可能最大限私どもも生かし切るような対応をしてまいることを決意として申し上げまして、終わります。 ありがとうございました。
そういう意味で、私は、患者の皆さんあるいは感染された方々、とりわけ最前から強調しておりますように血友病イコールエイズというふうに見られてしまっているという不幸な現実、こういうことから考えまして、患者の皆さんや血友病の皆さんが要望されている救済の内容を可能最大限満たしていくというそういう前提に立ちますと、十分な予算が確保できなくてはその対策がとれないわけでありますから、そういう意味で私は、単にあいまいな
したがって、労働裁判所的な性格を持つ中央労働委員会で問題が処理された場合は、可能最大限それに従うという基本的な姿勢が必要ではないか、こう私は問いかけているわけです。どうでございます。
これは自動車道の場合は受益者負担でということには直接なってまいりませんけれども、七十年代の前半という目標を定めたとすると、その目標で可能最大限実現ができるように持っていくことに建設省としても責任があるだろうと私は思うのです。そのことをまず冒頭にお願いしておきたいと思うのです。
しかも、その地域が、自治体としては政令都市である神戸市とそうでない明石市とにまたがっている問題でありまして、そこには複雑な問題が発生してくると私は思うのでありますが、これについては建設省としてもひとつ可能最大限の御努力をいただいて、今申し上げた湾岸道路、阪神高速道あるいは西神自動車道だけではなくて、それとの関連における生活道路といいますか、そのアクセスの関係については特段の御配慮を願いたいと思うのですが
そういうものを前提にして積算をすれば、可能最大限はこのくらいだろう、最悪の場合はこの程度かもしれないという、幅はあるかもしれませんが、何かそこの積算ができるはずだと思うのですよ。恐らく旅客は、いろいろ努力をして年に一%ぐらいふえるだろう、あるいは努力をしたいという程度で、格別の試算は私はないと思うのですね。ありますか。あったら教えてください。
衆議院における審議と可決を経た後、本格的審議に取り組む本院は、その主体性に立って必要かつ可能最大限の日程を望むことは当然のことであり、一方、憲法第六十条の定めに照らし、その審議期間にはおのずからまた制約があるものと考えられるわけであります。
では、肩がわりをされた後の現在以降の問題についてはどうするのかという点について、当時すでに私どもは、競争条件の整備、公平化、さらには適切な範囲での事業範囲の拡大、運賃政策の面に見る公共負担のいわば可能最大限の解消、ローカル線対策、新線建設と鉄道建設公団によって行われる無軌道とも思える建設計画の廃止、日本国有鉄道の責任においての新線の建設、こういった形のものを提案してまいったわけであります。
まあしかしいずれにしても職場暴力というのはこれはよくない、お互いにこれはひとつやめにして、仮に若い人の間で、血の気の多い人ですから多少のことはあっても、少なくとも中央の役員、中央本部の役員といったような人は、そういうことはよくないのだということについて可能最大限の努力をすることは、私は労働組合であってもなくても、ほかの団体だって当然だと思うので、民主主義を売り物にしておるところとしては今後考えてほしいものだ
そうして公共企業体の欠点といいますか、特に財政の問題についていま頭を悩ましておるわけでありますが、現状の状態でいいということは、財政の問題はどうなのかということがオウム返しになるわけでありますから、これは財政の問題を適切に、可能、最大限整えていくということが一つ条件になるわけでありますけれども、公共企業体になるにはなるだけの理由があってなったわけであります。
食糧については、可能最大限の自給経済体制をとっていくべきではないでありましょうか。国際分業といって、食糧の海外依存は日増しに不安定なときにあたり、農林大臣の見解を求めます。 私は、国総法は、農業を中心に据え、福祉社会への構想を新たにして次の国会に再提出すべきものと思いますが、総理の御所見はどうでありましょうか。 以上で私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣田中角榮君登壇、拍手〕
当面はもう可能最大限の改正にとどめておくけれども、将来にわたっては抜本改正をするべきだ。それは環境の面あるいは国土の有効利用あるいは国民福祉、いろんな観点から考えられなければならぬと思うのですが、この抜本改正というものを考える時期にきておると思うが、両大臣の御所見、いかがでしょう。
だとするならば、来春アメリカに渡る前に、すべての法案を成立さして行かねばならぬなどということは考えないで、通常国会の会期は長うございます、五月の末まであるわけでありますから、必要な立法措置もこの中で講じて、そうして可能最大限の措置を講じて、沖繩の人々に了承をしてもらう。
いまあなたの言っているのを聞いていると、何か大臣のほうでは、ことばはいいけれども、まあいわば労働者というか、勤労者といいますか、これには勤労者ということばを使っているから勤労者で言うと、その要求に対しては可能最大限鈍感ですね。うんうんということは認めることですよ、それは。あんたのほうは可能最大限鈍感です。それと同時に、独占や財界の要請に対しては敏感過ぎるほど過敏ですよ。
○武藤(山)委員 そういたしますと、いまの法人税法の規定に基づく寄付金額は、一億円以上の会社の可能最大限は三百二十五億円の献金ができる、寄付ができる、こういうことになりますね。一応数字的にはそういうことになりますね。間違いありませんか。
技術的のこまかい、何トンであるとかというようなことは私はわかりませんから、可能最大限のことをやるべきである。秋葉ダムについては、これはあまり調整能力のないものでありますから、問題は佐久間ダムである。
次に、安保条約というものは、私どもは必要性を認めまして、この改定に賛成し、承認をしたものでございますが、これが運用にあたりましては、少なくとも相互信頼でございますので、可能最大限日本人に迷惑を与えない、こういうことが原則であるはずでございます。たまたま私の近所の厚木基地におきまして、爆音問題が大きく取り上げられました。