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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

利用可能数量もここにこうして数字が、まあ単純な数字であるかもしれませんが、しかし合計すると四百五十一万トン、これ使えるということがあります。今どれだけ使っているかということでありますけれども、それ差し引かなきゃいかぬわけでありますけれども、相当まだ余地があるというふうに言えます。  

山田俊男

2012-08-01 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから、養殖対象魚種変更する場合でございますが、これは制度をつくりますときにさまざま議論いたしまして、そういう場合もあるということで、変更前の魚種適正養殖可能数量を、換算係数をつくっていただきまして、その換算係数変更後の魚種数量に置きかえるという方法がございまして、このような方法魚種変更に適用して、対応できるようにしております。

佐藤正典

2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから、これも一昨年からの引き続きの確認でございますけれども、資源管理漁業所得対策が始まったときに、その参入条件として適正養殖可能数量設定というのがございました。今もあるんですけれども。この中で、北海道東北地域で盛んな海藻養殖昆布ワカメ海藻養殖、これは本来、数量削減には適当ではない代物でございます。  漁場改善計画の取組として、ここはどういうふうになったのか、お伺いいたします。

横山信一

2011-03-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、これは養殖において申し上げますけれども、今回の漁場改善計画において定める、要件の少し厳しい適正養殖可能数量設定、いわゆる一律に五%削減しなさいとか、十年間さかのぼって一〇%下がっていたらいいですよとか、そういう要件があるわけでございますけれども、地域の実態に合わせた柔軟性が持てる設定にしていくことも一つ重要ではないかというふうに思いますが、今制度加入促進とあわせて御見解をお聞かせいただけたらと

高橋英行

2010-10-21 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

次に、養殖についての話なんですが、漁場改善観点から、養殖については適正養殖可能数量の遵守ということが盛り込まれております。  ところが、一口に養殖と言いましても魚類もあれば甲殻類エビ類カニ類、それからナマコとか海藻と、非常に幅があるわけです。とりわけその中でも海藻については、ワカメ昆布などの海藻については、えさをやるわけでもなければあるいは自分で食べたものがふんとなって落ちるわけじゃない。

横山信一

2009-04-02 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

私の地元、青森県では、この四月から、ホタテガイについて適正養殖可能数量制度が開始されました。ホタテガイがとれるところは主に陸奥湾ということで、陸奥湾というのは、大きな半島に囲まれているという点で閉鎖的な海です。こういうところで養殖が過密になれば、個々の貝の重量が低下するおそれが高まるばかりでなく、また、へい死危険性も出てくる。へい死があれば、翌年の養殖に必要となる稚貝も不足する。

横山北斗

2009-04-02 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

石破国務大臣 青森県が開始されますホタテガイ適正養殖可能数量制度、これが、さて所得補償とどれだけ結びついているのか、私つまびらかには存じません。  ただ、委員冒頭お話しになりましたように、養殖密度が高まっちゃいましたので、品質が落ちる、死亡が頻発している。これではならじということで、過密養殖解消をしなければならぬ。

石破茂

2009-04-02 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ども民主党は、冒頭申しましたホタテガイ適正養殖可能数量制度、こういった資源管理を前提に生産を行う漁業者に対し個別所得補償政策を実施する、それは、値段をみずから決められない漁業者に対して、市場での価格を維持するためということに重点を置くのではなくて、漁業者の収入を直接補償することに重点を置くという政策への大転換を考えているわけですけれども、民主党政策に対する評価は結構でございますので、大臣のお考

横山北斗

2008-04-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

青森県では、二〇〇九年度から、陸奥湾内で養殖するホタテの適正量を割り出して生産量を各組合に分配する、ホタテガイ適正養殖可能数量制度という新規事業を行う予定であります。  これは結局、陸奥湾という閉ざされた海域の中において、プランクトンの数が限られていますから、そこで育てられるホタテガイの数にも適正量というのがあるだろう、大体十三億六千万個体ということなんですけれども。

横山北斗

2006-05-30 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府参考人岡島正明君) 米につきましては、潜在的な生産可能数量需要量を大幅に上回る、いわゆる需給ギャップが存在しておりまして、需給価格の安定を図るためには生産調整が必要であるということで実施しております。このため、米につきましては、食糧法において米の需給の均衡を図るための措置として生産調整を位置付けているところでございます。

岡島正明

2005-05-12 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

お答えのあった二〇一五年での計画取扱量見込みというのは、これこそが過大な見通しに基づくものじゃないかというふうに指摘をされてきたものでありまして、私、今のお話を改めて伺っても、公共事業重点化だというふうにおっしゃりながら、数々の批判の中で整備をされてきた既存のストックの取扱可能数量すら把握をされていない。

仁比聡平

2004-05-17 第159回国会 参議院 決算委員会 第12号

国務大臣亀井善之君) 今、委員から御指摘のとおり、食糧管理特別会計国内米管理勘定、この損失額は、御指摘備蓄に係る売買損失管理経費千六十八億円、また稲作経営安定対策消費拡大対策等米政策関係助成金等が千九百一億円、こうあるわけでありまして、政府備蓄につきましては、主食である米を国民に安定的に供給するという観点から、備蓄に対します財政負担を踏まえ、過去の作柄変動というものを基に翌年の増産可能数量

亀井善之

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

具体的には、平成十三年に備蓄運営研究会の報告をいただきまして、過去の作況変動によります翌年の増産可能数量を考慮いたしまして、十年に一度の不作作況指数九二や、通常不作作況九四と、こういうことが二年続いた状況でも対処できる百万トン程度備蓄水準と、これを基本といたしまして、また、御指摘ございましたが、財政的な負担の問題があるわけでありまして、もみによります備蓄につきましてはいろいろ問題点があるわけでありまして

亀井善之

2003-06-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

その中で、備蓄水準につきましては、一つには、過剰在庫米価低下圧力となること、それから二つ目には、主食以外への振り向けに伴いまして財政負担増嵩を招くこと、それから三つ目には、需要に応じた売れる米づくり支障を来すこと、こういうことから、過去の作況変動ごとに翌年の増産可能数量をも考慮いたしまして、十年に一度の不作通常不作が二年続いた事態等を想定いたしまして百万トン程度が適切とされたところでございます

石原葵

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

その議論の結果では、一つ過剰在庫米価低下圧力となるということ、それから主食以外への振り向けに伴いまして財政負担増嵩を招くこと、それから需要に応じた売れる米づくり支障を来すこと、こういうことが判断材料になりまして、過去の作況変動をもとに翌年の増産可能数量をも考慮しまして、十年に一度の不作や、通常不作が二年続いた事態等を想定いたしまして、百万程度が適切とされたところでございます。  

石原葵

1996-05-15 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そういう形でございますが、とにかく漁獲可能数量が明らかになる、また魚種別にこれぐらいというのが明らかになる、それに向かって漁業者がいろいろな形での努力協定を結ぶというようなことも含めての努力一つの目標になるというふうに私たちは考えておりますが、いずれにしろ中国韓国との協定をできるだけ早く結んで、我が国のいわゆる資源管理のもとに中国韓国漁業も二百海里内については置いていかなければならぬというふうに

東久雄

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

現在、樹勢回復は見込めず、改植補植等によりまして園地回復を図る必要があるミカン園地面積、これに必要な種苗見込み数量並びに現状での種苗供給可能数量調査しているところでございます。これらの結果を踏まえまして、今後の果樹農業の振興に資する観点に立ちまして検討してまいりたい、このように考えております。

小高良彦

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

現在、樹勢回復が見込めずに改植補植等により園地回復を図る必要があるミカン園地面積、これに必要な種苗見込み数量並びに現状での種苗供給可能数量こういうものを調査しておるという段階でございまして、これらの調査結果等々を踏まえまして、先ほど申し上げましたように、今後の果樹農業をどうするかということを踏まえながら検討していきたい、このように考えております。  

小高良彦