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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-05 第76回国会 衆議院 建設委員会 第4号

いままでは広い部屋が危ないと言われていたのはなぜかといいますと、それは天井面可燃材でありますと、一たん火がつけば、そこによどんでいた可燃ガスが一気に燃え出すから、いわゆるフラッシュオーバーが非常に早く来るのでありまして、下で立ち上がった炎を受けて天井面が燃え出す時間というのは、可燃材料ですと約三分、準不燃材ぐらいになりますとそれが六、七分というふうに延びますので、その三分の違いは大したことはないとおっしゃいますけれども

星野昌一

1975-12-05 第76回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それから、こういうふうな豪華な部屋で一部に可燃材を使っておったとするとその前に並べるというふうに、かなり徹底した、ここは大事だというところにつけておりまして、そのかわり高層ビル、百十階のワールドトレードセンターあるいは例のシャーマン氏が指導したと言われます百三十五階の百貨店のシアーズタワー、これは実際は百貨店じゃありませんで事務所でございますが、そういうところでも一般的にはつけていなかったのですね。

星野昌一

1974-04-09 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

それで、現在、現行の二百平方メートルの区画というものを四百平方メートルの区画に広げていくという場合におきましては、やはり内装材としましては、少なくとも準不燃材料以上のものの内装制限ということは考えていかざるを得ないというふうに思っているわけでありますけれども、そうした建築材料の関係で、準不燃材料あるいは不燃材料がないというような場合には、やはりその区画をさらに狭くして、そして難燃材あるいは可燃材を使

佐々木喜久治

1973-09-19 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第15号

むしろそのほかに従来から使っている、こういう可燃材をたくさん使うということに問題があるし、それから書類なんかも場所によったらうんとお持ちでございましょう、そういうものの格納の方法が悪いとか、そういうことのほうがむしろ重要であると。

浜田稔

1969-07-17 第61回国会 参議院 建設委員会 第27号

それ以来私どもの立場から考えれば、むしろ可燃材内装材に使うよりは難燃材、準不燃材内装材に使うほうが延焼を防ぐ意味においてもいいと考えるわけでありますが、そういうような伝えられ方をしておるために、最近では難燃材、準不燃材に対する一般のお客さんの不安というものが、非常に大きくなっております。

今洋

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