2006-05-09 第164回国会 衆議院 環境委員会 第10号
しかし、LPGみたいなはっきりした可燃ガスというわけにもまいらないということで、従来、HFCを使われていたわけでございますが、私ども、今回、法案に入る入らないは別といたしまして、やはりきっちりとそういったもののノンフロン化とかあるいは温室効果ガスの低減といったことを進めていかなければいけないというふうに認識をしておりまして、平成十六年に、グリーン購入法に基づきますところのダストブロアの判断基準、これ
しかし、LPGみたいなはっきりした可燃ガスというわけにもまいらないということで、従来、HFCを使われていたわけでございますが、私ども、今回、法案に入る入らないは別といたしまして、やはりきっちりとそういったもののノンフロン化とかあるいは温室効果ガスの低減といったことを進めていかなければいけないというふうに認識をしておりまして、平成十六年に、グリーン購入法に基づきますところのダストブロアの判断基準、これ
再処理工場が放射能工場と化学工場のいわば二重の性格を持つ、硝酸や薬品、有機溶媒など引火性の強いものを使ったり、またアスファルトも可燃ガスが発生しやすいというところから、火災爆発が起こりやすいというのはいわば常識とされていました。
安全衛生規則では、可燃ガスが存在して爆発または火災が生ずるおそれのある場所では火気を使用してはならないと定められておりまして、これに違反するおそれが多分にあるケースではないかと思っておるわけでございます。 現在、この点も含めまして鋭意調査いたしまして、まとまり次第御報告を申し上げたいと思います。
それから、滞留した可燃ガス、いろいろ言われておりますけれども、たとえばメタンガスに特定したのかどうか。もしもメタンガスに特定しないならば、都市ガスを含めて他の可燃性ガスの可能性もありとするのかどうか、この点はいかがでしょう。
まず、先日警察庁は、あのガス事故の原因について中間検討結果を参議院の商工委員会で報告していらっしゃると思いますが、その中身を見ますと、この原因は、「第一回目の爆発は、第一ビル地下湧水槽部分に滞留した可燃ガスに何らかの火源により引火爆発したものであろうと思われます。」というふうに述べられておりますが、その地下湧水槽部分からの爆発であると断定なさった根拠は何でしょうか。
○栗田委員 この「可燃ガスに何らかの火源」云々とありますが、マスコミなどの報道によりますとかなりメタンという言葉がはっきり出てきておりますが、警察庁としてはメタンという断定はまだしていらっしゃらないわけですね。
これまでの捜査及び検証等による中間検討結果から推察いたしますと、第一回目の爆発は、第一ビル地下湧水槽部分に滞留した可燃ガスに何らかの火源により引火爆発したものであろうと思われます。
これまでの捜査及び検証等による中間検討結果から推察いたしますと、第一回目の爆発、これは第一ビル地下湧水槽部分に滞留いたしました可燃ガスに何らかの火源から引火、爆発したというふうに思われます。
これらを活用して、バクテリアなどを利用した生物的処理というのでしょうか、これを通じて可燃ガスを生産をするといったような手法あるいは薪炭林の活用といったような点でも積極的な推進が図られるべきではないか、こう思うのです。ちなみに薪炭林は全国約四百万ヘクタールが放置されていると言われています。一ヘクタールについて三十ないし七十立方の材がとれる。
○橋本(利)政府委員 日本周辺全体につきまして石油可燃ガス開発審議会で試算した数字が、ただいま御指摘の十三億キロリットルと、かようになっております。
よく陸上でLPGの爆発事故がございますけれども、そう危険はないというふうに思いますけれども、しかし、そのような可燃ガスでございますので、大型LNG船ということもありまして、やはり安全面というものを十分担保するためには、この際ボイル・オフ・ガスの放出をとめた方がいいんじゃないか。
いままでは広い部屋が危ないと言われていたのはなぜかといいますと、それは天井面が可燃材でありますと、一たん火がつけば、そこによどんでいた可燃ガスが一気に燃え出すから、いわゆるフラッシュオーバーが非常に早く来るのでありまして、下で立ち上がった炎を受けて天井面が燃え出す時間というのは、可燃材料ですと約三分、準不燃材ぐらいになりますとそれが六、七分というふうに延びますので、その三分の違いは大したことはないとおっしゃいますけれども
なおさらに、今回の関連の事項といたしまして、これらの設備につきまして、緊急遮断弁とか、あるいは除外設備等の保安設備の点検の強化あるいは可燃ガス等の保有量を減少するよう努力するとか、あるいは夜間、休日におきましての保安体制の強化というような点につきましても指導を行っているという報告を受けております。
それから、事故の原因ですけれども、御報告によりますと、「五番中央タンクのガス抜き作業中、可燃ガスが何らかの発火源に接したものと推定される。」というのであって、われわれが納得できるような報告になっておりません。もちろん、これはまだ現在調査中であるという前提ですからこういう御報告になったと思いますけれどもね。
原因は目下調査中でございますが、五番中央タンクのガス抜き作業中、可燃ガスが何らかの発火源に接したものと推定されております。 以上です。
五、可燃ガス自動警報機、自己救命器等の保安機器を拡充整備するとともに、機器の取り扱い、退避、訓練の実施など、保安教育の徹底を期すべきである。 六、坑道掘進、ハッパ作業の坑内作業の実施につき、慎重に検討し、合理的な作業を行なうよう強く指導すべきである。 七、遺家族の援護については万全を期するようつとめるべきである。 以上で美唄炭鉱災害調査の報告を終わります。(拍手)
あるいはまた既往におきましては、現実に続いておるところの東京都の江東区、あるいは新潟の可燃ガスの問題からくるところの地盤沈下、こういった今政府として特に重要な問題として取り上げていかなけけばならぬ問題が、この建設委員会でも従来論議されておるのです。