1974-05-22 第72回国会 衆議院 法務委員会 第29号
○正森委員 安原刑事局長からそういう答弁がありましたが、私は質問をする場合に、不意に聞いたら気の毒だと思って、一日、二日前に法務省の方に大阪府知事、当時左藤義詮氏でありますが、昭和三十七年十月十一日に可決、確定した基本方針というのをお見せしてありますが、いかがですか。それでも局長は御存じなかったのですか。
○正森委員 安原刑事局長からそういう答弁がありましたが、私は質問をする場合に、不意に聞いたら気の毒だと思って、一日、二日前に法務省の方に大阪府知事、当時左藤義詮氏でありますが、昭和三十七年十月十一日に可決、確定した基本方針というのをお見せしてありますが、いかがですか。それでも局長は御存じなかったのですか。
賛成多数で可決確定し、以上をもって五時五〇分閉会した。」こういうふうでございます。 それで、あと資料の四番と五番がございまするが、これは私のほうの代議員会の速記録をリコピーしてきたものでございます。すでにその内容につきましては先ほど大体申し上げたとおりでございます。 資料の四番は一昨年の定時代議員会で、私がただいま御説明申し上げたことの速記録の写しでございます。
(拍手) この条約、協定に、両国政府は、御了承のとおりに、本年の六月二十二日、署名し、韓国国会では、去る八月十四日に右を賛成、可決確定をしているのであります。これに呼応して、わが国会においても賛成議決をして、両国の国交を正常化し、いわゆる唇歯輔車の実をあげるということは、政治外交の原理原則をわきまえる良識ある国会議員の当然なすべきことと思います。
○野呂委員 次に、金鵄勲章年金受給者に該当する総数は、一体今日この法案が可決確定された傍において何人くらいになるか。それを等級別に分けられて、あるいはまたその等級別に、兵の階級、あるいは下士官の階級、将校の階級、こういったようにその数をお調べ願っておりますか。
かつ、最後に委員会の報告書作成につきまして委員長への一任を問いまして、これらをすべて多数決の事実によって可決、確定いたしたのでありまして、正当に審議が行なわれたものと考えておる次第であります。(拍手) したがいまして、失対法案は正当に可決されたものと考えておりますので、審議をやり直す考えはございません。(拍手) 〔国務大臣池田勇人君登壇〕
それとも、たまたま法務省にそういうふうな関係の地面があったから、ここを補導院にして使うのだからということで、了解なしに、府中市と全然話し合いせずに、内閣委員会に説明して、そして可決確定したと、こういうことになったわけですか、その点をお聞きしたいと思います。
また北海道を連係すべしという決議案も本年衆議院において、満場一致をもって可決確定いたしておるのであります。本年の春でございましたが、前の運輸大臣宮澤運輸大臣も、昭和三十三年度からこの津軽海峡と明石、鳴門海峡は着工いたしたいということを新聞記者会見においても明白に声明されたような事実もあるのであります。それでもうくどく言う必要もなく、もはや議論のときではないので、実行のときとなってきております。
第四点は、二月十日佐賀市の赤松町の産業会館において組合の最高決議機関であるところの三十二回臨時大会が招集され、そこに春季闘争に関する件、こういうものを上程をして、それが全組合員の意思によって可決、確定をし、その可決、確定、決定の後、執行部は指令第五号を全組合員に配布してこれを周知徹底せしめたということになっている。
よって本法律案は全会一致をもって原案の通り可決確定いたしました。 この際お諮りいたします。ただいま議決いたしました各案に関する委員会に報告書の作成、提出手続等につきましては、先例によりまして委員長に御一任願っておきたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それを含めての解散要求決議案でありまするから、満場一致可決確定あらんことを切望いたしまして私の趣旨弁明を終る次第であります。(拍手)
これは三十年六月二十六日の臨時総会において、この経費分担を満場一致で可決確定いたしまして、そこでこの経費の概算をきめたわけであります。もちろん、その前までは、そのつど皆さんから徴収いたしまして、そうしてこの事件に対する経費として使用して参りました。そういう意味で、私どものこの文書には、全然この経費の請求はいたしておりません。
(拍手) 以上申し上げまして、鳩山内閣不信任決議案の趣旨弁明を終りますが、与党の方々も、やはり、鳩山総理退陣のときを選ぶ意味合いにおいて、われわれの決議案に賛成され、満場一致可決確定あらんことを切望いたしまして、私の趣旨弁明を終ります。(拍手)
○森下政一君 小金さんにお尋ねいたしますが、もう先刻御承知のように、今度御審議いただいた公職選挙法の改正は、参議院ではいろいろな立場の者がおるのだが、それが審議に当りましては互譲の精神というものを発揮して、そうして懇談的にいろいろと逐条協議をとげまして、そうしてその過程にほおのおの所属政党にも持って帰って、そうして他日これが可決確定して、衆議院に送られたときに、衆議院の方で修正されるというようなことのないように
また、日本民主党、自由党との共同修正案の提出がありまして、これにつき質疑を行い、六月七日、本日討論採決の結果、政府原案及び民自両党の共同修正案が多数をもって可決確定をいたしたのであります。 以上をもって御報告を終ります。(拍手)
○松野委員 ただいま床次君提案の法案に関しましては、元来これは政府が当然提案すべきものでございまして、その前例といたしまして、四月、五月の暫定予算に見合う補助金の一時打ち切りの法案も、政府が提案になりまして、すでに可決確定いたしました。
○委員長(吉野信次君) 全会一致、可決確定することにいたしました。 なお慣例によりまして本会議の報告書、それから議長への報告書、その内容、それを委員長におまかせを願いたいと思います。 それから本案に御賛成の方の署名もよろしくお願いします。
である福田先生のごときは、多年にわたりまする、いわゆる医薬分業法案に対して、今日一つの結論を得ましたことは、まことに同慶にたえないところでございます、私は日本社会党を代表いたしまして参議院回付になります本法の修正面においても全面的賛意を表するものであります、こういつた言葉で述べられ、また自由党の青柳二郎氏、あるいは各派の方々がそれぞれ賛成討論をなさつて、丸山委員を除く全員が満場一致をもつてこれを可決確定
そのときに保守派の議員さんは、社会党が演壇に上つた場合においてはすぐさまそれに反撃を加えられて、ああいう混乱した状態に立ち至つたわけでございますが、いずれにいたしましても、議長さんがさいぜん、午前中にも申されますように、私がこれを可決、決定したのだ、こういう証言をなさつておりますけれども、ああいう混乱した場合において、はたして可決確定ができたかどうか。
その動議が可決されると同時に、すかさず引続き本案に対する賛成者の起立を求め、これを聞きとつた与党議員全部が起立いたしまして、本案は起立多数ということによつて可決確定された。私は本案が可決をいたしましたので、散会の宣言をいたしました。ところがその緒方動議の発言と同時に革新議員団は議長席に殺到しておりますから、議長席の周辺は極度の混乱と騒擾をきわめております。
そして議案は町村合併の問題と県条例の問題だけでございますので、わずか三分くらいて可決確定されたというぐあいでありまして、決して警察官が一方の議員さんだけをことさらに阻止するとか、あるいは議場内に入られるのを誘導しなかつたというふうな事実はございません。
よつて本決議案は全会一致をもつて可決、確定いたしました。 この際運輸大臣より発言を求められておりますので、これを許します。石井運輸大臣。
○国務大臣(愛知揆一君) この可燃性織物法の問題につきましては、第十九国会中に非常な大問題として現われて参りまして、その当時随時御報告を申上げておりましたような経過でございますが、その後私どもの予想を裏切りまして、上院の修正案は可決確定いたして、下院に廻つたわけでありますが、あの上院の修正案であれば、殆んど全部日本側の希望はまあまあ達成せられることになるかと思いまして、非常に私ども喜んでおりました。