2011-06-09 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
菅内閣不信任案が可決寸前まで行った民主党内の抗争があった採決の前夜、不信任案への賛成を明言していた一人が鳩山前総理でありました。本会議直前に菅総理と談判して、態度をころっと変えて、不信任案を腰砕けにしたのも鳩山前総理であります。 しかし、鳩山前総理は、そもそも、総理をやめたときには議員を辞職すると言っていたはずであります。
菅内閣不信任案が可決寸前まで行った民主党内の抗争があった採決の前夜、不信任案への賛成を明言していた一人が鳩山前総理でありました。本会議直前に菅総理と談判して、態度をころっと変えて、不信任案を腰砕けにしたのも鳩山前総理であります。 しかし、鳩山前総理は、そもそも、総理をやめたときには議員を辞職すると言っていたはずであります。
○宮里委員 既に、衆議院をかって通過をし、そして参議院に送られて可決寸前までいっておったものでありますから、それほど中身について議論するまでもなく速やかに本委員会を通してしかるべきだと私は思うのでありますが、これで質問を終わるわけにもまいりません。 それならば、自民党がわざわざこの段階で同じ法案を提案されたこのいきさつ、経緯について、御説明を願っておきたいと思います。
政府も上院で可決寸前のところまでいったわけです。これは、自損事故も被害者救済のために補償を出そうという非常に新しい画期的な考え方でございますが、当委員会におかれましても、そういう方向で新しい保障制度の新設に御努力されるように期待して、とりあえず参考人の陳述を終わります。 どうもありがとうございました。(拍手)