1997-05-20 第140回国会 衆議院 本会議 第36号
包括的核実験禁止条約は、去る四月二十五日本院に提出され、五月九日本会議において趣旨の説明及びこれに対する質疑が行われた後、同日外務委員会に付託され、可塑性爆薬条約は、五月十三日に外務委員会に付託されたものであります。
包括的核実験禁止条約は、去る四月二十五日本院に提出され、五月九日本会議において趣旨の説明及びこれに対する質疑が行われた後、同日外務委員会に付託され、可塑性爆薬条約は、五月十三日に外務委員会に付託されたものであります。
それでは、可塑性爆薬条約に移らせていただきます。 この条約の設立の契機となったというのが、昭和六十三年十二月に発生をしたパンナム機の爆破事件だということをお伺いしました。スーツケースに入れられたラジオの中にセットされたプラスチック爆弾が爆破をしたという事件でございました。