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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-12 第174回国会 参議院 予算委員会 第11号

したがいまして、国土交通省としては、従来から安全の面で、またバリアフリーの面で、ホームドアですとか可動式ホームさく設置等推進に努めてまいりました。一義的にはそうした施設は安全のため、バリアフリー化のためということでありまして、自殺防止という観点からは副次的なものになるかもしれませんが、その抑止にも大いに期待できるものだと考えますので、推進をしてまいりたいというふうに考えております。

三日月大造

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

前原国務大臣 今委員御指摘のように、いわゆるバリアフリー法基本方針では、平成二十二年までに原則としてすべての鉄道駅及び軌道停留場についてホームドア可動式ホームさく、点状ブロックということで書かれているわけでございますけれども、点状ブロックは九九%達成で、ホームドア可動式ホームさくについては、先ほど鉄道局長がお答えしましたように、一〇・九%にとどまっているということでございます。  

前原誠司

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

本田政府参考人 現在のバリアフリー法に基づく目標でございますが、一日当たりの平均的な利用者数が五千人以上の鉄軌道駅にホームドア可動式ホームさくあるいは点状ブロックといった設備を設けることにしておりますが、点状ブロックを含めた施設整備状況は、平成二十一年三月末でございますが、合計二千八百十六駅のうち二千七百七十七駅、九九%でございます。

本田勝

2006-06-13 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第27号

現在で日本に九千五百ぐらいの駅があるんですけれども、可動式ホームさくとかホームドア設置されている駅は二百七十ぐらいかと思われます。これはたった三%弱という本当にお寒い状況です、私が思うに。可動式ホームさく設置されている駅では転落事故は起きていませんので、ぜひ可動式ホームさく設置促進をお願いしたいと思います。  

上薗和隆

2006-06-13 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第27号

上薗参考人 いろいろな事故の種類というのがあると思うんですけれども、転落事故に関しては、私は、可動式ホームさく、ホームドアということ。  道でいいますと、これは車との事故なのか、いろいろなところがありますけれども、今は繁華街とか視覚障害者施設の多いところに音響信号機があるんですが、私たちが難しい交差点というのがあるんですよね。

上薗和隆

2006-06-09 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

現在のところ、路線新設時に設置されたものを中心といたしまして、ホームドアは十二路線百十五駅、可動式ホームさくは二十一路線の百八十三駅に設置されているところでございます。  しかしながら、駅にホームドア等設置する場合には、既存の駅につきましてはいろいろ問題もございますし、また新設の駅についてもやや問題がございます。

梅田春実

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人梅田春実君) 可動式ホームさくあるいはホームドアでございます。  これにつきましては、まず可動式ホームさくでございますけれども、路線や駅の新設時に設けられたものが十二路線、百九駅、既設の駅に後から設置されたものが十路線、七十四駅でございます。  それから、ホームドアはすべて路線新設時に設けられたものでございまして、十二路線、百十五駅の設置でございます。  

梅田春実

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

改めてお伺いしたいと思いますけれども、先ほど、二〇〇四年度、転落事故と、それからホーム上での事故等の件数教えていただきましたけれども、駅のホーム転落事故の発生の、この五年間でどれぐらい起こっているか、また駅のホームドア可動式ホームさく設置状況について御説明いただけるでしょうか。

小林美恵子

2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

移動円滑化基準においても、プラットホームホームドア可動式ホームさく、点字ブロックその他の視覚障害者転落防止をするための設備を設けることとなっています。  しかし、その設置がなされた路線は二〇〇三年の三月現在で、ホームドアが十路線、それから可動式ホームさくが十二路線固定式ホームさくが十六路線と聞いております。

渕上貞雄

2004-03-31 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

そこで、ホームさくをつくっていくかどうかということについて、平成十六年三月現在、三百四十三駅にホームドア可動式ホームさく、固定式ホームさくのいずれかが設置されている。この設置促進に関する検討会というものを鉄道局設置されたそうでありますが、昨年の十二月、その検討結果が取りまとめられたということですけれども、その検討状況、今後どうしていくか、お聞かせ願いたいと思います。

高木陽介

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

これを踏まえまして、同年二月に、ホームドア可動式ホームさく設置されている場合を除きまして、列車速度が高く、運転本数の多い駅を対象といたしまして、非常停止ボタン等設置ホーム下退避スペース整備等につきまして、全国鉄道事業者に対しまして通達を出したところでございます。  

杉山篤史

2002-04-26 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そこで、新交通システムとかモノレールの駅では既にホームさくなどが設置されておりますし、営団地下鉄南北線京都東西線などはホームドア設置されていますし、東急目黒線都営三田線でも可動式ホームさく設置されていますが、全国鉄道駅約一万ほど、九千五百十八で、新幹線を除いてホームさくなどが設置されている駅というのは、現在どれぐらいあるんですか。

吉井英勝

2002-03-19 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ただ、これらは落ちた後の話でございますので、先生おっしゃるように、ホームから旅客転落そのもの、これをどうするかということにつきましては、ホームドアあるいは可動式ホームさくさらには固定式ホームさく、こういうもので物理的に転落を防止するということが有効であろうかと考えております。  

石川裕己

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

これは、当然のことながら健常者にもそれなりに安全性の確保ということで非常に効果があるというふうに考えておりますが、ただ、具体的にはこの交通バリア法では、直接的に施設新設、大改良を行う場合には、事業者がエレベーターまたは傾斜路等で段差を解消するとともに、ホームドアとか可動式ホームさくさらには点状ブロックその他の視覚障害者等転落を防止するための設備を設けることが義務づけられておりますけれども、既存

安富正文

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人安富正文君) このホームドアシステムの研究開発でございますが、これはバリアフリー関係のいろんな施策を進めていくという観点から、ホームさくあるいは固定式ホームさく可動式ホームさくこういうものについてどういう技術的な課題があるかということを我々としても把握する必要があるということで進めてまいったものでございます。  

安富正文

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人安富正文君) 既設駅に設置する場合には、一つは可能性の高い可動式ホームさくという、三田線でとられた可動式ホームさくの事例がございますが、これにホームさく本体設置とあわせて地上側でのいわゆる精度よく列車ホームとそれからホームさくホームがぴたっと合うような、そういう機械を含めて地上側及び車両側両方にそういう設備が必要になってまいります。  

安富正文

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

転落や接触での事故を防ぐにはホームドア可動式ホームさくが有効なことは言うまでもありません。新交通システムモノレールの駅では既に設置されていて、その効果は非常に明白です。また、それ以外にも、例えば東京の営団南北線京都東西線、ここではホームドアがつけられています。それからまた、東急目黒線あるいは都の三田線では可動式ホームさくこれがつくられているわけですね。

緒方靖夫

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

私は、すべてとは申し上げませんが、今回の事故を教訓にいたしまして、平均乗客数の実態やホーム立地条件形状等十分考慮に入れながら、非常ボタン設置、そしてその周知徹底法転落検知マット設置ホーム下退避スペース、さらに乗客用監視モニターホームドアあるいは可動式ホームさくなどの安全対策を順次とる必要があるんだろう、このように考えるものでございます。  

河上覃雄

2001-02-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

先生指摘の、ホームドアあるいは可動式ホームさくといったものにつきましても、現在、十一社十二路線で採用された例があります。しかし、これを一律に強制的にすることが、そのホーム旅客の流れでありますとか、幅と申しますか広さ、そうした特殊な事情で、必ずしも適切ではない部分もあるというふうに私どもは考えております。

泉信也

2000-04-19 第147回国会 参議院 本会議 第18号

可動式ホームさくホームドアは、新交通システム地下鉄の一部で採用された例がありますが、扉の開閉に一定の時間を要するため、通勤客の多い混雑した路線には不適切であるとの課題があります。  いずれにしましても、今後、これらの転落防止策につきましては、駅の構造、路線利用状況等を個別に勘案して検討していくべき課題だと認識をいたしております。  

二階俊博

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