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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

私も、青年の日、尾瀬から銀山湖に流れます奥只見電源開発があります。水が放流されています。放流した水が信濃川を通って新潟に入る、あれを何とか関東でいただけないものか……(「だめだ」と呼ぶ者あり)というようなことで実は研究をしたことがあります。六日町付近から自然流下でもって前橋の方まで来るというようなことも考えました。

増田敏男

1980-02-28 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

ことに東電さんそれから東北電力さんの地域では、農業用電力の九〇%以上が灌漑排水だということでありまして、私は福島県でございますが、これは電力県であり農業県でありまして、たしか昭和四十八年に只見電源開発が完成しましたときに「電力県ふくしま」という本が出ております。この本にも、いま御列席の若林参考人は非常にこれに感謝をされて、今後とも水力を大事にしたいというようなことも述べておられます。  

粟山明

1959-11-27 第33回国会 参議院 決算委員会 第11号

特にたとえば具体的に申しますると、奥只見電源開発工事に関連しまして、水没地になる所は面積においてもこの数字によると五百十ヘクタール以上をこえておる。そこに立っておりまする立ち木その他を合せますと二十一万八千石をこえておる。こういうような大きな数字のものが水の中につかって全くむだになってしまうことは明らかなんであります。

武内五郎

1959-09-30 第32回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

東北班川上委員近藤委員、それに私の三人で八月十一日から五日間にわたって奥只見電源開発、見附新潟、秋田の石油資源掘さくの現場を視察して参りました。  報告の詳細は速記録の末尾に掲載させていただくことを委員長にお願いいたしまして、ここではその間の感想を述べまして報告にかえる次第であります。  

井川伊平

1956-02-21 第24回国会 参議院 内閣委員会 第7号

次いで、新潟労働基準局におもむきましたが、新潟労働基準局管内のおもな産業は、農業機械器具、農機具、繊維各工業でありますが、近時天然ガスの無尽蔵と称せられる下越地区の各所で天然ガス開発が進められ、その工業化が進行中であり、また奥只見電源開発、黒又川第一発電所工事等建設工事も行われている等の現状でありますので、これに伴い、当労働基準局労働監督行政も広範囲にわたっているとのことでありまして、労働基準法違反

野本品吉

1955-12-16 第23回国会 衆議院 商工委員会 第8号

 同(佐々木良作紹介)(第一四三号)  一一 只見特定地域総合開発促進に関する請   願(高木松吉紹介)(第一五二号)  一二 県営電気事業の復元に関する請願(相川   勝六君外五名紹介)(第一九二号)  一三 輸出貿易振興費国庫補助に関する請願   (野田卯一君外七名紹介)(第二四三号)  一四 芽登第一、第二発電所工事促進に関する   請願本名武紹介)(第二五七号)  一五 下只見電源開発

会議録情報

1955-12-15 第23回国会 衆議院 商工委員会 第7号

        (鉱山局金属課         長)      森  五郎君         専  門  員 越田 清七君     ――――――――――――― 十二月十四日  鉱業法の一部を改正する法律案内閣提出第四  号)(参議院送付) 同日  中国における日本見本市開催請願中村高一  君紹介)(第三四三号)  北海道総合開発促進に関する請願町村金五君  紹介)(第三五九号)  田子倉及び奥只見電源開発促進等

会議録情報

1955-12-13 第23回国会 衆議院 商工委員会 第5号

        (鉱(山局金属         課長)     森  五郎君         専  門  員 越田 清七君     ————————————— 十二月十日  鉱業法の一部を改正する法律案内閣提出第四  号)(予) 同日  輸出貿易振興費国庫補助に関する請願野田  卯一君外七名紹介)(第二四三号)  芽登第一、第二発電所工事促進に関する請願(  本名武紹介)(第二五七号)  下只見電源開発

会議録情報

1949-09-15 第5回国会 衆議院 建設委員会 第28号

この電源開発問題に対しましては、過般來参議院建設委員会その他で公聴会まで開いていろいろな問題を討議しておるようでありまするが、電源開発、なかんずく最も大きい新潟縣並びに福島縣境にあるところの奥只見電源開発問題、あるいは全國の約四五%を占めるという熊野川電源開発問題に対しましては、参議院状態等を見ますと、福島縣並びに新潟縣両縣案に対しまして、委員会において非常に議論を闘わせておるようであります。

田中角榮

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