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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-05-31 第87回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 この五百三十九社から幾ら出てくるかというのはいまからの問題ですから、なかなか容易でないと思いますが、たとえばいままで皆さん方利益率公益法人収益事業からはじき出された、そういうものを参考にいたしますと、少なければ二、三十億であるかしれないけれども、多ければ七、八十億、まあ少なくとも数十億前後のものが出てくるだろうと私は想定をいたします。

只松祐治

1979-05-31 第87回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 きょうは時間がありませんから、これで終わりますが、また本委員会において税制小を開きます。おいでいただいて、いまの続きといいますか、消費税が取れないならば、どういう税項目社会党社会党なりに提案している問題等もありますので、また御意見をお聞かせいただきたいと思います。  きょうは、どうも御苦労さまでした。

只松祐治

1977-09-02 第81回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 海外商社ドルというのがいろいろ問題になって、三菱やその他の脱税問題に発展してくるわけでございます。いま恐らく統計が困難でしょう、これは流動しておるから。推計でそういう海外商社に蓄積されたドルは大体どのくらいあるというふうにお考えになりますか。

只松祐治

1969-08-01 第61回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

只松小委員 いろいろお聞きしたいことがたくさんありますが、時間の制約もございますので、できるだけ取りまとめた質問をしたいと思いますので、ひとつお答えもそういうふうにしていただきたいと思います。  まず最初に、現在の証券市場について、東証の方から、現況についてひとつ御説明をいただきたいと思います。

只松祐治

1968-03-18 第58回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

只松小委員 まだいろいろ私から見ればあると思いますが、一番大事な点はそういうことだろうと思います。直接の原因や何か一々お聞きしたいわけですが、時間がありませんから……。原因がわからないと出てくる影響、対策というものはおのずから違ってくるわけです。しかし、原因についてお互いの意見を一致させることは困難でございます。  

只松祐治

1968-03-18 第58回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

只松小委員 いま宇佐美さんからも、その前に柏木局長からもお話を聞いたのですが、それほど心配をしておらない、楽観的なお話のように承るわけです。腹の中はそうじゃないだろうと思いますが、ことばは大体そういうこと。それはアメリカに対しても、あるいは日本国内に対しても、あまり心配をかけないというおもんぱかりもあるかと思いますが、私はとてもいまのような説明で済むとは思わない。

只松祐治

1967-10-11 第56回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 そうすると、やっても現在の課税の増徴といいますか、そういう程度に終わる、こういうふうに理解していてよろしゅうございますね。  次に、徴税問題について若干お尋ねをいたしますが、その前提として現在の税の伸びぐあい増収状況をひとつお知らせいただきたい。

只松祐治

1967-07-13 第55回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第3号

只松小委員 私もちょうど税小のときたまたま戸田市長選挙の告示があって、そういう私用もありましたけれども、大体税小が三回開かれたけれども、発言する機会がまだないわけです。そのくらい税小の時間が少なかったのですが、委員長、どこか海外に出張されるという話でありますけれども、その間代行でも置いて、休会中でもいいですけれども、税小を開く機会をつくっていただきたいということか一つ。  

只松祐治

1967-07-13 第55回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第3号

只松小委員 いままで私が知っている限りでは、私の町内あたりでも、家を建てたりなんかして全部取られている。私は周旋屋さんをたくさん知っておりますけれども、周旋屋さんなんかに聞いても、そういうことはいま課税対象にならないのですよ。それから、私が一例をあげました何十軒という家作を持っておりながら、私が現に一ぺん借りたことがある経験を通して、そういうものは全然税務署に報告されておらないのです。

只松祐治

1967-07-06 第55回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

只松小委員 この前、本委員会のときに言ったのだけれども、業者にとっては、諸雑費なり経費を差し引いたあとにリベートの問題があるわけですから、リベートが百万円なり二百万円なり出てくれば、リベートを払ってしまっていれば、現金はないわ、それに税金がばっとかかってきますから、非常に困っているわけですね。しかも、リベートの場合は、業者にとって、いまの慣習なり、善意といいますか、そういう意味で使われている。

只松祐治

1967-07-06 第55回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

只松小委員 関連してお伺いをいたしますけれども、いま横山さんの言った中の標準率税務署側からの査定の基準ですね。これは法定主義といわれておるように、法律によって税金を取るわけですね。肝心の実際上の法の運営、法律を適用する面は、国税庁の、まあ極端にいえば恣意にまかされておるわけですね。国民も知らなければ、国民の代表たる国会議員のわれわれも知らない。どこにも発表しない。

只松祐治

1966-06-24 第51回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

只松小委員 時間がございませんのでこまかく御論議をしようとは思いません。確かに仮定といえば仮定でございますが、すでにアイ・エヌ・ジーの仮定で放出されてそういう状態が出てきておる。結果的には、よほどの弊害がない限り、凍結したときより安く放出するということは考えられない、有利にするわけです。したがって、必ずしも架空の仮定ではない、現実の問題として私は論議をしておるわけです。

只松祐治

1966-06-24 第51回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

只松小委員 五分ということでございますので、前文後文を省略いたしまして、率直な御質問になるかと思いますが、御了解をいただきたいと思います。  私たちは、このたな上げのときに、当時は田中大蔵大臣でございましたが、いろいろ御論議をし、御忠告をしたり注文を出したりしたわけであります。

只松祐治

1966-06-24 第51回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

只松小委員 時間がございませんので一つだけお聞きしたいと思うので、日銀の副総裁、これも簡単にお答えをいただきたいと思います。  二千七百億円いま貸し出しが行なわれておるわけでございますけれども、さっき申しました利潤の問題も含んで、ひとつ国民の納得のいく返済方法というものを御考慮いただきたい。

只松祐治

1966-04-21 第51回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 だから、結局、特に悪い人ということだけではなくて、一般的にどの税理士さんがそれに関与しておるかということを見ることと同じになってくるわけです。あなたは総務課にも写しがあると言っておる。それから、法人税課にも置いているわけですから、Aという会社にはBという税理士さんがおる。Cという会社にはDという税理士さんがおるということで、結果的には、これは見比べることになるでしょう。

只松祐治

1966-04-21 第51回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 これもお聞きしないと、なかなか断定はできない問題ですが、通常、税理士さんとか、そういう商売関係、あるいはそういうものに類する問題は、税務署なり局では総務課が取り扱うわけですね。この場合には法人税課で何かそれを最終的には集約して、リストをつくって、そこに集めてくる、こういう形のものだと聞いておるわけです。

只松祐治

1966-04-21 第51回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 一般的には、あってはならないのですが、こういう問題が起きたときに、すぐ呼び出してそういうことをされるわけですね。この前の税理士法の改正問題のときにも、絶対そんなことはしないということを——もう一ぺん議事録をひっくり返してきてやってもいいのですけれども、僕らはそういうように理解しておったわけです。ひとつ、ぜひそういうことを今後一切しないように、私も強く要望しておきたいと思います。

只松祐治

1965-06-08 第48回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 先ほどのような話から、なかなかことしの税収見込みは容易でないということが明らかになってくるわけですが、そうすると、補正予算なんか組むといったって、ほかに一ことしから公債を発行すると言っておりませんから、どっちにしても税金から出してこなければならない、こういうことになると思う。何かそういう特別に税収になるというものが考えられるかどうか。

只松祐治

1965-06-08 第48回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

只松小委員 その中で法人税あるいは所得税間接税等おもな項目に分けて、どれが一番伸び悩んでおるか、あるいはどれが伸びておるか。私たちから見れば、所得税というのはどうもどんどん大きくなっている、伸びている。法人税なんかそうではなくて、当初予算より下がって、去年もそうですけれども、またことしもそうではないかと思うのです。

只松祐治

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