1954-11-08 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第13号
で、これは原価計算の上からも差支えのないことでございまするので、御報告をした資料の中には触れておりませんけれども、そうした具体的な検討の結果の結論が出ましたので、只分の方向は補綴の余剰分を再診、初診に回しますほかに、保存行為の余剰分を、原価計算の上から、又実際の上からも、赤字になつております歯科の処置のほうに適当に配分をしたらよいのではないかというふうな考え方を附加えて、考えを進めておる次第でございます
で、これは原価計算の上からも差支えのないことでございまするので、御報告をした資料の中には触れておりませんけれども、そうした具体的な検討の結果の結論が出ましたので、只分の方向は補綴の余剰分を再診、初診に回しますほかに、保存行為の余剰分を、原価計算の上から、又実際の上からも、赤字になつております歯科の処置のほうに適当に配分をしたらよいのではないかというふうな考え方を附加えて、考えを進めておる次第でございます
その当時におきましては、その結果技能が悪かつたりいろいろいたしまして思わしくなかつたので只分のような制度になつているわけでございますが、おつしやいましたようなことは実際いろいろな方面から考えまして、でき得べくんば単一化したほうがよろしいということがございますので、只今電波監理局のほうにおきましても、この資格等の検定についての単一化につきまして鋭意検討中でございます。
○豊田雅孝君 それでは至急にその案を出されまして、只分申すデフレ対策等が強行せられるが故にだんだん従来よりも中小企業に対する、下請に対する支払遅延ということが商慣習化されるというような状態に今あると思うのでありますから、重ねて一日も早くこれを制定せられまして、そうして明らかにせられるように要望しておきます。
○青山正一君 只分細密なる水産長官の御説明、私たちとしてもこれは全面的に賛意を表したいと思うのです。ただいつ頃までに許可とかその他の点について決定するのですか。それからいつ頃これは出漁することになるのですか。その点について承わりたいということと、それからこれは問題が別なんですが、南方の漁業の問題です。
何分にも只分は外国の食糧が安くなりましても日本の食糧に比べますとまだ高いのであります。今直ちに課税するということは私は意味をなさないことではないか。将来外国から食糧がダンピングされるというふうなときには、何どきでも課税すべきだと考えております。 〔国務大臣青木孝義君登壇、拍手)