1950-04-30 第7回国会 参議院 内閣委員会 第28号
○政府委員(大久保武雄君) 只今門屋委員の御発言の九州管区の、即ち第七管区の重要性というものは、誠にこれは大きいものがございまして、現在海上保安庁の船隊の約半数を九州に配備しておるような状況でありまして、殆んど全力を九州へ傾倒しておると言つても差支ない次第でございます。そこでこれを他の管区に比較いたしますと、相当九州のウエイトは大きいのでございます。
○政府委員(大久保武雄君) 只今門屋委員の御発言の九州管区の、即ち第七管区の重要性というものは、誠にこれは大きいものがございまして、現在海上保安庁の船隊の約半数を九州に配備しておるような状況でありまして、殆んど全力を九州へ傾倒しておると言つても差支ない次第でございます。そこでこれを他の管区に比較いたしますと、相当九州のウエイトは大きいのでございます。
(「その通りだ」と呼ぶ者あり)で只今門屋君の仰せられたことく、私の選出されておる県のごときは、これは非常な苦心を拂つて、まだ水力電気は成功するかせんか分らんような時代に、勇敢にこの事業を敢行して開発した。それはなぜかというと、燃料資源がないから止むを得ず、渇水時もあれば豊水時もあるけれども、それを利用して水力電気というものを起した。
○政府委員(武内征平君) 只今門屋委員が例をお示しになりましたが、そういうようなことをここには規定してございませんけれども、大体供給規程のサービスに関することは詳細に規定するということになつております。従いまして四十二條のところで我々といたしましては包括的に「公益事業者は、第三十九條第一項の認可を受けた供給規程以外の供給條件により、一般の需用に応じ電気又はガスの供給をしてはならない。
それでは証人喚問につきましては只今門屋委員から御発言がございまして、当委員会といたしましては大体継続審査はしないという考え方から、二十七、八、九と三日に亘りまして大体十五名程度の証人を喚問する、十五人の証人を喚問する、その後その結果を五月会期一杯に調査報告書として提出するということに決定いたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(宮幡靖君) 只今門屋さんの仰せられます通り池田前兼任通商産業大臣は明日朝七時十五分に飛行便で渡米されることになつております。 速記に残つておるかどうかは存じませんが、やはり水火力の発電コストの違いますことから、消費端におきます料金に及ぼします影響を附加金制度によりまして調整するのだ、これを立法措置でやられるということは私共聞いております。
○委員長(竹下豐次君) 只今門屋君の御発議、お聞きの通りでありますが、その通り取計らうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ずつと続けてやろうかというつもりでありましにが、只今門屋君からの御発言御尤もなことと思います。速記の問題は運営委員会で従来通りやり来たつたように、爾後においても取計らつて行くということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村正雄君 只今門屋君から議長に対する御質問になつていると同じことを我々考えておるわけでありますが、この小川君の行動、又予算委員会等の行動、特に本日の本会議の行動は、全議員が見ておるわけでありまして、一議員の発議によつて処置を講ずるよりも、議長職権でやるということが妥当であると思いますが、法規その他の関係がありまして直ちにはできないと思いますが、明日運営委員会を開きまして、明日の運営委員会の席上までに
○中村正雄君 只今門屋君のお話で、私は納得できない点があるわけですが、第一の問題につきまして、暫定予算の問題につきましては、これは政府と司令部との関係でありまして、国会は何ら関係ありません。国会に関係するのは、最後の参議院の態度について失望しているという点だけだと思います。
○左藤義詮君 動議者としてもう一度申上げますが、只今門屋委員のお話がありましたが、三時まで情勢を見るということは結構でありますが、そのときに又いろいろなものが上つて来る見込がありましたら、必らずしも三時で打切らないで様子を見るということで結構でございますが、三時まで来て見込が付いておるのに、もう三時になつたからぴしつと止めてしまうということでなしに情勢を見る、そうして改めて御相談するということでお決
○石原幹市郎君 私も只今門屋委員が言われたのと、先程同じ意味の主張をいたしたのですが、こう言つたのはどういう意味かという形でなしに、話があつた以上、参議院の議長として、参議院の予算の審議の状況或いは大体の見通し、参議院として見ておる見通し、審議の経過の見通し等について報告に行かれるということは、やはり当を得たことじやないかと思います。
○兼岩傳一君 只今門屋理事から弁明がありましたけれども、私達はそういう言葉やあれで判断するのでなくて、行動から判断する我々の立場をとるのですが、現に一国の政府がそういう事実はないということを、政府が公式の機関を通して公式に声明したのに、それを本当か嘘かというので書記長まで喚問する。
只今門屋委員、草葉委員の御発言の内容は、当委員会が徳田要請と言われている問題を取上げました、今その真相を愼重に調査しておる際に、たまたま本日小島証人から証言がありました通りに、特に事実でないことを事実のごとく新聞に報道されまして、この徳田要請が根本的に根拠がないものだということをば裏付けされようといたわけでありますが、これは単なる小島対アカハタ新聞だけの問題ではなくて、我々が調査しておる内容に非常に
○草葉隆圓君 只今門屋委員の御意見には、私も賛成します。従つてこれぎ取扱については、理事会等で十分御研究を願つて、お進め願いたい。
○委員外議員(中井光次君) 只今門屋さんからお話がございました勧告案の取扱方につきましては、誠に初めてのことであります。
恐らく只今門屋さんが言われましたように、速記は付いておらなかつたかも知れませんが、安定本部の総務長官がそういうことを言われたといたしますれば、そういう考え方でおられると私は推測するのでありますが、ただここで御了解を願わなければならん点は、実は事務的に非常に遅れておりまして、この前、本日出す積りでおりました資料も、実はいろいろ引繰返し引繰返しやつているために、なかなか最後の資料が出ませんので、間に合いませんで
○国務大臣(青木孝義君) 只今門屋議員から御質問がございましたが、第一点は、かねて電力特別委員会で事務当局がそれぞれ第四・四半期の経過について御説明を申上げで、その際に十四日までには二十五年度第一・四半期の分についてもそれぞれ資料を差上げるようお約束をいたしたそうでございますが、これは尚現在検討を重ねておりまするために、お約束した期日に差上げることができなかつたのであります。
尚(「進行々々」、「委員長が動議を無視しているじやないか」と呼ぶ者あり)この問題は他のお手許に配つてございます資料等に基いても相当愼重に審議をされなければならないと思いますが、本日は大体質問をこの程度で打切りまして只今門屋委員からの御発言がございましたが、本日の宣誓前後におきます徳田証人の証言中に、参議院に対する誹謗の言辞があつたと思いますけれども、後刻速記の調査の上かかる事実が判明いたしました場合
それでは只今門屋委員から修正の御発言を撤回されましたので、天田委員の動議に対して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田喜久治君 私は只今門屋君の折角の御動議のようですが、これはちよつとどうも疑わざるを得ないし、今どうでしよう、この運営委員会の立場におきまして、人事委員長の意見を聽取とか、その他に当つて実質的な問題についてどうこうという状態に入るということはどういうものか、私はいわば運営委員会の職能とか本質から見て、そこまで行くことはどうかと思う。
○委員長(竹下豐次君) 只今門屋君の御発言がございました、先例もあるようでございますからその通り取計らうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下義信君 大体これは、只今門屋君の御発言がありましたが、これは各党各会派を超越して大体門屋君の御意見のように委員の、大体我々の解釈が良心的に、そういうふうに従来国鉄の裁定案が当院に廻つて来たときから、我我がそこに非常に疑義を持ちました点と、審議の対象が不明確であることと、殊に第十六條第二項により云々ということは疑義となる、何ら法的根拠が十六條二項にあるわけではない。
大体においては、只今門屋君の御意見の通り議決を求むる件というような求め方が非常に不合理で、而も政府が口頭で以て政府の意思は不承認を求むるのだというようなことは、誠にこれは不合理的な議案の出し方と言わざるを得ませんので、又私も議論があれは段々議論をして行きますけれども、意見としましては大体門屋君に賛成する者であります。そういう方向でこの議運の取扱の審議をお進め頂きたいと思う。
而も一方においては、その結果として只今門屋委員のお話のごとく、工場閉鎖をしなければならんというような地方、或いはそういう企業も現実にあるようであります。併し節電ということは一般に行われておると思いまするが、併しおのずから限度があると思う。特に公共的事業においては、到底その限度を破つて節電をすることはこれは許されないと思う。
この際もう一度御質問に対しまして、中心的な点を申しまするならば、第一に基本的な考え方といたしまして、公共企業体労働関係法が特に国家公務員法と別個に作られたところの趣旨、法的な精神というものにつきましては、只今門屋議員が冒頭に述べられたのと同様であります。
○委員長(岡元義人君) 只今門屋委員からの御発言がございました点につきましては、十分速記を急がまして、その資料か揃いましてから出頭を求めたいと考えますが、只今淺岡委員の御発言ございました動議に対しまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕