1954-06-01 第19回国会 参議院 農林委員会 第49号
それ故に私らは県の組合長会議におきまして、これは連合会の総会等の前には必ず組合長会議が開かれますが、そういつた場合においては、できるだけこの趣旨に則りまして進んでいるわけでありますが、これを只今金子さんの意見によりますと、中央のいわゆる妥協ではないのだというような話も承わつております。
それ故に私らは県の組合長会議におきまして、これは連合会の総会等の前には必ず組合長会議が開かれますが、そういつた場合においては、できるだけこの趣旨に則りまして進んでいるわけでありますが、これを只今金子さんの意見によりますと、中央のいわゆる妥協ではないのだというような話も承わつております。
○政府委員(平野三郎君) これは先ほども申上げましたように、この法案を拝見いたしますると、この中におきまする提案者の御意図は、只今金子議員からもお話のございましたように、現在農協がやつておりまする共済事業について差当つて必要な規定を設けておるということで、別に他意はないというふうに考えるわけでございますが、ただ先ほど申上げましたように、この共済全体の問題、今大きく国会において問題になつておるわけでございますけれども
○森田豊壽君 只今金子さんの御説明を聞いておりまするというと、非常に監督規定を取除いたことについての裏の裏のお話があつたわけであります。この問題は、いやしくもこの法律を提案するに当りましての理由といたしまして、監督をすることに重きを置いておつたということは間違いないのであります。
○佐藤清一郎君 只今金子さんからのお話の中に、農業共済組合の政治力が上のほうが強いという御答弁がありましたが、それがどういう意味か私にはよくわかりませんが、その具体的な内容につきましても御説明願いたいと思います。
なお市中に販売されまする場合におきましても、政府の買上価格は一つの水準になつておるわけでございますので、元来この点は消費者負担になるべき筋合のものでございますが、只今金子さんからもお話のようないろいろな事情、生産者と取引業者というふうな関係におきまして、必ずしもそうならない場合がございまするので、今回のような改正を考えたわけでございまして、手数料十円といたしましたのは、米の手数料その他の農産物等の点
但し只今金子君、岡田君、兼岩君の三君は御出席がないので、人を派しましたが、どうも事によると出席できないかも知れないということでありますから、そういたしますと、大分時間が余りますから、平林、曾祢両君におかれて、それだけの時間を十分お使いになつてもいいかも知れません。但しあとから又御出席になりましたら、中途でおやめを願うかも知れませんから、さよう御了承願います。御異議ございませんか。
(「その通り」と呼ぶ者あり、拍手) 私はかように申上げまして、更に又、只今金子君の留保條件を伺いましたが、これも一つ方においては国連に参加すると言いながら、現在国連の統一強化を希望する、国連は現在平和的機能を失つておる——平和的機能を失つている国連に対してどうして参加するのだ。私はかような態度は全然意味をなさない。
○羽仁五郎君 これは只今金子委員の御発言との関連で……。今日採決されるのでしようか。それともまだ採決まで時間の余裕があるのでしようか。
○池田宇右衞門君 只今金子さんからも申されました通り、自由党のここに掲げた選挙法に対するところの諸問題は、これも只今検討中でございまして、成案を得たというわけでありません。一応目標を立てたという程度でありますから、御了承を得たいと思います。
それで只今金子さんのお答えによれば、桑田さんが行きたいと言えば向うは喜ぶであろう。併しながら中国の政府は欺瞞と強圧を方針としているのであるから、いいかどうかは保証はできない。そこは要心なさつた方がよろしい。そういう忠告であろうと思います。それは私のお尋ねしたことではない。
○團伊能君 只今金子議員から御発言があつたところが、この勲章問題に関する一つの重要な点であり、又知らして頂きたいことであつて、又でき得べくんば、これをやはり成文化して頂いたらば、この問題は非常に社会としても納得が行くかと思います。
○委員長(山本勇造君) 只今金子委員からの動議がありましたが、それでは質問は打切りまして御異議がございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本勇造君) ちよつと私その前に質問いたしたいのですが、只今金子さん、三島さんの質問でありますが、これは研究所でしてね。この研究所は研究をするので、それ以上にそこから或るものを、こうやれと言つて押付けるぐらいのものを、その請願の方、或いは文部省の方も、この研究所にそこまで力を與える研究所になさる必要があるか。それを私は承つて置きたいと思う。