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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第54号

只今農地局長の答弁だというと、どうも収入というものを対象にして利益ということを頭においておられないような感じがする。どんなに災害をこうむつても、収入があればその一割五分と……。私の言うのは生活なり或いは再生産費を見込んだその一割五分と、こういうふうに価格が算定され、その前提になるのはいいのですけれども、そういうことがないのです。

松永義雄

1952-02-14 第13回国会 参議院 農林委員会 第5号

池田宇右衞門君 只今農地局長リお話がありましたが、関係調達庁或いは外務省から来ておられますので、直接お尋ねしたいことは、接収された耕地が先に事変の際に飛行場であつた分、或いは演習地であつたか、或いは事変後新たにそれぞれ耕作地に向けられた土地であつたか、先ずこの点をお尋ねし、次に開拓地ではあるが、新らしく原野を開拓したものであるかどうかということを先ず第二にお聞きいたします。  

池田宇右衞門

1951-11-14 第12回国会 参議院 農林委員会 第9号

只今農地局長から概要の御説明を伺いましたが、政府においても、これの対策について種々御配慮になつていられるようでございますが、今日まで満一カ月終つているのでございますが、いろいろの問題についてもはつきりした御方針もまだ立つていないようでございます。できるだけ速かに確定した方針を発表されて、そうして地元の被害県民が安心して復旧に努力できるような方向に向けて頂くことを是非お願いいたしたいのでございます。

溝口三郎

1951-08-04 第10回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号

溝口三郎君 只今農地局長から本年度の一災害の概況を伺いましたが、近年頻発する災害がだんだんに多くなりまして、殊に本年は今までになく早く災害が来た恰好でございますが、これからまだこの植付中にも、或いは大きな災害が来るような予感もあるのでございます。先ほどお伺いいたしました百五十億くらいの災害について今後助成なり金融のほうを大体どういうお見通しでやつて頂くのか。

溝口三郎

1950-07-26 第8回国会 参議院 農林委員会 第5号

小林孝平君 只今農地局長の御説明によりますと、食確法は来年の三月に失効をいたしまして、そのままになるというような御説明でございましたけれども、確か、この前の法案に農業委員会をお書きになつた際は、食確法は将来その効力を延長するという前提の下に農業委員会という構想をお考えになつたと、こういうふうに思つておるのでございます。

小林孝平

1950-07-26 第8回国会 参議院 農林委員会 第5号

食糧配給確保のために現在の制度を継続することに対しましては、先般農林大臣説明を申上げた通りでありますが、法律の点は食糧確保臨時措置法の内容についてどういう方法によるか、從つてこの委員会等の点をどうするかという点については目下検討中でありまして、只今農地局長の申上げましたのは建前の上がそうなるということを申上げたので、今後の問題に残ることと考えております。

島村軍次

1950-07-24 第8回国会 参議院 農林委員会 第3号

委員長岡田宗司君) 只今農地局長より改正案の細かい点についての説明がありました。過日決定いたしました日程によりまして、本問題につきましては本日はこの程度に留めておきたいと存じます。御研究の上明日より御質疑をお願いいたしたいと存じます。質疑につきましては、最初総括的な質疑をやり、後に逐條的にやると、こういうふうに進めて行きたいと思つております。

岡田宗司

1949-08-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

説明員藤森菊雄君) 水産関係の方でございますが、これは最初損害が大体二十億でございますけれども、そのうち漁業の方が八億八千、漁船の方が三億五千、漁具の方が五億五千その他が二億九千三百万円こういう状態でございまして、現在のところ只今農地局長がおつしやいましたように長期融資の問題は公共事業の漁港だけなんでございますが、漁船漁具その他の共同施設の方は來年三月までの融資を農林中金で見てやる、こういうお

藤森菊雄

1949-08-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

委員長石坂豊一君) ちよつと皆さんに申上げたいと思いますが、只今農地局長の御報告のことは極めてこれは日本生産特に農産増殖の点において重大なことでありますけれども、我が日本は殆んど農地は開拓されておりまして耕して山巓に至ると言われており、これ以上新開地を作るというとこれは非常な重大な問題でありますが、併し一面において既往の古田というものの改良は私はまだまだ普及しておらんと思う。

石坂豊一

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