1952-12-09 第15回国会 参議院 厚生委員会 第8号
併しながら癩の研究所が必要であるということは、只今谷口先生から御指摘の通りでございますので、私ども公衆衛生局といたしましては、癩予防法を所管いたしておりますが、癩の予防、治療ということにつきまして、研究機関が必要であるということは前々から私どもも申上げ、先生がたからも御指摘を頂いておりますので、何とかして研究機関の実現に努力したいと、そういうふうに考えております。
併しながら癩の研究所が必要であるということは、只今谷口先生から御指摘の通りでございますので、私ども公衆衛生局といたしましては、癩予防法を所管いたしておりますが、癩の予防、治療ということにつきまして、研究機関が必要であるということは前々から私どもも申上げ、先生がたからも御指摘を頂いておりますので、何とかして研究機関の実現に努力したいと、そういうふうに考えております。
○政府委員(宮崎太一君) 只今谷口先生から適切な御質問がございましたが、私申上げましたのは、疑わしいと思う方を調べたのであつて、何万のお医者さんになりまするので、そこからのパーセンテイージはどうしても出て來ないということを山下委員に申上げたのでありますが、今日のこの情勢におきまして、全体のお医者さんの診療内容を監査するということは私不可能であると思います。