1954-08-10 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
そこで恵楓園等におきましては、なお一名について何とか善処せられるようという更に只今要望が参つておりますが、十数年来のこの問題が、とにかく本年度から新らしく入学できたということは一応の成功であつたというふうに考えておるのであります。
そこで恵楓園等におきましては、なお一名について何とか善処せられるようという更に只今要望が参つておりますが、十数年来のこの問題が、とにかく本年度から新らしく入学できたということは一応の成功であつたというふうに考えておるのであります。
○委員長(内村清次君) それでは只今要望書の案を朗読いたします。 要望書 政府は、地方公務員の本年末の期末手当の支給につき、今次の地方財政計画の修正により、国家公務員に準じて支給せらるるよう、〇・五ケ月の増加支給に必要な財政措置を講じているが、地方税の自然増収をその財源の一部に見込んでいるのであつて、財源の確保上不安なきを得ない。
○政府委員(平井富三郎君) 只今長官から三十二年度までの財政資金の需要について一兆九百億、そのうち食糧増産に只今要望されております額が四千三百七十億でありまして、一兆九百億のうちの相当の部分を占めておるわけでございます。本年度の二十八年度について見ましても、予算に計上せられましたプロパーの食糧増産に対する予算は四百六億であります。
業界として只今要望事項はお手許に差上げました金属鉱業対策要望書の二頁に大体列挙いたしておるのでございますが、第一はこの産金業の助成の問題でございまするが、御承知のように金は国家が強制買上げを続けて参つたのであります。然るに金の値段は四百一円に釘付けされまして、爾来物価及び労銀が上りましたのにもかかわらず、常にこの四百一円に押えられて参つたのであります。
そうして又ユネスコのその後の性格の変化から考えまして、現実的な変化から考えまして、こういう感じを私は持つて旧来ると思うのでありまして、相馬君が只今要望点として述べられたことは、実際はこれは恐らく、今言つたように杞憂に終ればいいのでありますけれども、恐らく相愛じやない現実的な姿を私はとつて来るものだと考えます。
外国でも特にアメリカあたりではこれが発達をいたしまして、アメリカではガソリン税を道路の建設改良に当てたということが、アメリカの道路をよくした一つの大きな動機となつているということを聞いておりますので、強く我々としては要望しておるのでありますが、併しながらガソリン税をどの程度にするか、又将来ガソリン税がどの程度ずつと継続して入つて来るかということと、只今要望されております道路に対するいろいろな建設計画
○中田吉雄君 先般連合委員会におきまして提案されました道路運送法をいろいろ検討いたして見ますると、戰時時代の統制と殆んど変らないような点がたくさんありまして、只今要望書に列記されたような点を改めますことは、運輸省が申されますような交通事業の連絡性とか一貫性、或いは交通の特殊性というようなことを何ら阻害することなく、むしろ非常に適切な要望事項であると思つて、岡本委員長におかせられまして、こういうふうにまとめて
これに対しまして、当時の芦田総理からは、今の地方團体の要望はいずれも尤もだと考えるが、政府といたしても実はこの連絡が十分うまく行かないということについて非常に困つておるという実情にあるということを申しまして、ここ一、二ヶ月の間には一つ是非これが只今要望せられましたような線に從つて、地方自治の総合的な連絡機関ができますことについて努力したい、こういうことを申されておつたのであります。