1954-04-24 第19回国会 参議院 文部委員会 第29号
当委員会は只今義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案の両法案を審議中でありますがこの法案の重要性に鑑み公聴会を開き、先生方の御意見を拝聴いたし、審査の参考に資することになりました。本日各位の御出席をお願い申上げましたところ、御多忙中にもかかわらず御出席を頂きまして厚くお礼を申上げます。
当委員会は只今義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案の両法案を審議中でありますがこの法案の重要性に鑑み公聴会を開き、先生方の御意見を拝聴いたし、審査の参考に資することになりました。本日各位の御出席をお願い申上げましたところ、御多忙中にもかかわらず御出席を頂きまして厚くお礼を申上げます。
当委員会は只今義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案の両法案を審議中でありますが、この法案の重要性に鑑みまして公聴会を開き、先生方の御意見を拝聴いたし、審議の参考に資することになり、本日先生方の御出席をお願い申上げましたところ、御多忙中にもかかわらず御出席を頂きまして、厚く御礼を申上げます。
当委員会は只今義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案の両法案を審議中でありますが、この法案の重要性に鑑みまして公聴会を開き、先生がたの御意見を拝聴いたしまして審議の参考に資することとなりました、本日各位の御出席をお願い申上げましたところ、御多忙中にもかかわらず御出席を頂きまして誠に有難く厚く御礼申上げます。
当委員会は、只今義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案の両法案を審議中でありますが、この法案の重要性に鑑みまして公聴会を開き、先生方の御意見を拝聴いたし、審議の参考に資することになりました。本日各位の御出席を願いましたところ、御多忙中にもかかわらず多数御出席頂きまして、誠に有難く御礼申上げます。
当委員会は只今義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する法律案及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案の両法案を審議中でありますが、この法案の重要性に鑑み公聴会を開きまして先生がたの御意見を拝聴いたし、審査の参考に資するととになりました。本日各位の御出席をお願い申上げましたところ、御多忙中にもかかわらず御出席を頂きまして有難くお礼を申上げます。
只今義務教育学校職員法案の提案理由とその趣旨を御説明申し上げたのでございますが、同法案によつて義務教育学校職員の身分を国家公務員とし、その諸給与を国が負担支給いたしますことは諸種の法律に関連するところ多く、それら関係法規との調整を図る必要がございますので、ここに所要の規定を取りまとめて法律案を提出いたした次第であります。
次に、只今義務教育学校職員法案の提案理由と、その趣旨を御説明申上げたのでございますが、同法案によつて、義務教育学校職員の身分を国家公務員とし、その諸給与を国が負担支給いたしますことは、諸種の法律に関連するところ多く、それら関係法規との調整を図る必要がございますので、ここに所要の規定を取りまとめて法律案を提出いたした次第であります。
○国務大臣(緒方竹虎君) 只今義務教育の将来につきまして御憂慮の点を縷縷御披瀝になりましたが、今回この法案提案の目標といたしまするところは、義務教育に関しましての国の責任を明確にいたしまして(「その通り」と呼ぶ者あり)義務教育の水準を維持向上することに資したいという趣旨であります。
それから戦災復旧に対する補助の問題につきましても、これも財政法三十四条の規定によりまして、只今義務教育の年限延長の場合と同じように、来年の三月二十一日までに政令又は法律を以て基準その他を決定いたさなければなりませんので、この点につきましても立法化を考えております。それからもう一点学校が災害にあつた場合、災害復旧の点につきましては財政法十一条によりまして、国が補助金を出すことになつております。
○衆議院議員(若林義孝君) 過日来有効適切な要点を衝いての荒木委員の御質疑に対しては深甚な敬意を表しておるのでありますが、只今義務教育無償の原則についてのお尋ねでございますが、同様財政力の許す限り只今お述べになりました範囲まで擴大して行くべきだ、アメリカなどにおきましてはスクール・バスで通わしておるそうでありますが、私たち青少年が受けております素質を十分に伸ばし切つて又社会の福祉というものは、人生の
○西郷吉之助君 只今義務教育費の法案につきまして、吉川委員から高瀬文部大臣にいろいろ質疑が出たわけです。あの当時、私もそれにつきまして文部大臣に質疑をしましたが、今吉川委員からいろいろな角度から質されましたので、更にそう附加えることはありませんけれども、数点高瀬文部大臣に伺つて置きたいと思います。