1954-04-19 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第48号
只今、総長から御相談を申上げましたように、故徳川議員の哀悼演説は、外務委員長であられる佐藤尚武先生にお願いしたい。こういうことで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今、総長から御相談を申上げましたように、故徳川議員の哀悼演説は、外務委員長であられる佐藤尚武先生にお願いしたい。こういうことで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これはむしろ私は、只今総長がおつしやつたように、都会地の簡易裁判所を廃止してでも、或いは廃止することができなければ、巡回裁判所の制度でもお設けになるほうが、田舎の人には非常に親切な取扱いではないかという気もいたしますが、如何なものでございましよう。
○参事(河野義克君) 只今総長から申されました法案二つは、日切れの点はございません。それから国鉄裁定の分につきましては、これも国会の審議に関しては、日切れの関係はございません。政府が国会に提出する上においては、日限のあることは御承知の通りであります。
○参事(河野義克君) 只今総長から申上げましたように、両院協議会協議委員の選挙をお願いしなければならんのでありますが、第一におきめ願いたいことは、衆議院から三案について両院協議会を求めて参りました。衆議院自身は、日本電信電話公社法案について一つの両院協議会協議委員を選び、それから労働関係調整法等の一部を改正する法律案ほか一件について、一つの両院協議会協議委員を選んで参りました。
○小野哲君 そこで先だつても一身上の弁明があつたときに演壇というものに対する定義を言われた人もあつたようですが、私は具体的な実情について考えました場合においては、只今総長が言われましたように、議長の意思としては当時は投票が円滑に行えるようにという意味での降壇を命ぜられた、こう解釈すべきではないかと思います。
只今総長の御説明は口頭の報告事項であるから口頭の報告事項が案件になるかどうかということについては疑義があるようでありましたが、併しながら口頭の報告でありましても、その実体には行政協定という一つの文書があるのでありますから、私はその報告が形式が口頭でありましようと、この実体のあります以上は十分に案件になる要素を備えておるものと、こういうふうに解釈をしております。
それから昨日、只今総長から御報告のありました国民民主党の解党以前におきまして、国民民主党から議運の油井賢太郎君が辞任せられて、後任に山崎恒君を指名せられたいとの申出がありましだ。これをお諮り願います。
○参事(河野義克君) 只今総長が申されましたように、徳川さんが委員長として辞表を出されたことにつきましては、私も念のためにそれは国会法三十一條等の解釈の関係もおありでしようかということを伺つたのですが、いろいろ言われておるが、そういつたことではなくして、自分も図書館運営委員を大分長くやつておるし、この際全権委員として渡米する話も出ておるので、この機会にやめたい、こういうことであるからと、こういうことでございました
それでずつとお願いしておつたのでありますが、只今総長の言われましたように余り長くお見えにならないので、私も飛出して参りましたら、丁度民主党の控室あたりで小川さんがお見えになりましたので、直ちに御出席をお願いしたわけでありますが、そうしたら便所に入るというので、これはどうもいたし方がない話なので、それから出席された、その関係でその間小川さんの御出席が遅れたということであります。
○参事(河野義克君) 只今総長渡米されておりますから、参議院の事務局が行政府と通謀しておる云々ということは全然事実はございませんし、私といたしましてそういうことは全然ございませんということをはつきり申上げます。
それで尚これは先程申上げました本院の懲罰委員会が調査しております際に、大池氏が個人の資格で述べたことでありまして、それを何度も大池氏が断つておるのでありまして、私はこの事のあつたことは承知しておりましたが、大池さんが何遍も断つておつたので、衆議院事務総長としての見解として御紹介するわけに参りませんで、只今総長のお話で読み上げたわけであります。
差当つての自由討議の問題につきましては、只今総長が申述べられましたような取扱をいたして御異議ありませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(村上義一君) それでは先刻來催告を出したのでありますが、ここにおらない共産党の方では只今総長から御報告のありましたごとく、事務の方が見えておつて連絡を取るということでありますが、まあ両方にこちらから直接に今日の御決議の結果を話して了解を得て、でどうしても異議があるということなら又改めて御相談願いたいと思います。そういうことで異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今事務総長からお話のように、総理或いは又総理としても都合がつかなければ副総理であられる林厚生大臣でも御出席を願いたいと思いまして、いろいろ御都合方を按配いたしたのでございますが、只今総長からのお話のように、総理はそれぞれ外人記者團の外國関係の人達にお会いになるのが一つと、もう一つは認証式がありますので、宮中にも列立されなければなりません。
○参事(河野義克君) それでは只今総長がいわれました中央行政監察委員会委員長から総理大臣に上申した「官庁の事務能力のため國会議事運営に対する要望の件」というのを朗読します。