1952-05-14 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第3号
○国務大臣(野田卯一君) 只今結城委員の御指摘のような方向に私は当然進んで行くと思います。現に今までもそのように進んでおります。今後もそのように進むと思います。ただ建設省が何とがと言われると当り障りがあるから、建設省とばかり限らず、建設省は勿論大株主でありますから大いに努力します。
○国務大臣(野田卯一君) 只今結城委員の御指摘のような方向に私は当然進んで行くと思います。現に今までもそのように進んでおります。今後もそのように進むと思います。ただ建設省が何とがと言われると当り障りがあるから、建設省とばかり限らず、建設省は勿論大株主でありますから大いに努力します。
○衆議院議員(神田博君) 只今結城委員のお尋ねでございますが、どうなんでしようか、この復元の問題は、只今提案になつております法律條文をよく御覧になつて頂きますればおわかりになりますように、復元させるとは書いてない。復元に関する立法措置を講じよう、その場合に復元を希望したものに復元させようという含みは持つておりますが、必ずしもその全部復元させるとは書いてない。
○衆議院議員(中村純一君) 只今結城委員から、何か製鉄の連中からやらせろとか、何とかいうことで始まつたというお言葉がありましたが、実はこれは私ども一年前からいろいろ研究をいたしておりまして、たまたま軍備とか、何とかいう問題の時期にぶつかつたわけなんでございますが、考え方といたしましては、この法律といたしましては、先ほど申上げましたように、企業の合理化ということから考えますと、いろいろなやらなければならん
○委員長(栗山良夫君) それならば、いずれこの委員会で只今結城委員の御意見で取上げることになりましたから、その機会に一つお譲り願いたいと思います。
○政府委員(宮原清君) 只今結城委員のお話は、事務の簡捷、敏速に行われないことはかような規定に原因しているのではないかというお気付だと思つて、誠に或る面においては御尤もだと思います。
、結局前の需用者に対しても不都合になり、後の需用者に対しても更に不都合を来すわけでありますので、特にその点は殆んど値上問題の当初、七月頃から注意している点でありまして、その後大分抑制は各社努めておるようでありますけれども、特別の需用或いはそのほかのことでやはり追われがちになつておるようでありまして、委員長が委員として前回御要求がありましたため各社に命じておりますが、まだまとまつておりませんが、只今結城委員
○説明員(伊藤忠兵衛君) これも私は現実の上におきまして一々点検をしらことはないのでありますが、只今結城委員のお話の中にもあつたのでありますが、いわゆる電力の曾つての当事者でありますオフロード氏という連中に伺いますと、当然修繕費に廻すべきものが建設勘定として帳簿面が持ちこたえておつた時期があつた。
○説明員(首藤新八君) 只今結城委員の御質問は、一応電源の帰属が決つた場合、それに過不足ができてもそれは放つておくのかという御質問のように承りましたので、そうはなくして、電源の帰属と電力の需給は別問題として考えまして、電源は、これこれの発電所はこれこれの会社に帰属せしめるということになりまするが、需給の問題は委員会の方で調節するということに考えておるのであります。
○中川以良君 私は、吉田君の非常に御熱心なる、而も專門的なお立場からのいろいろの御質疑に対しましては、非常に御敬聽申上げておる次第でございますが、併し只今結城委員からも動議が出ております。見受けまするに多数の方がその動議に御賛成のように私は存じあげていますので、私、結城委員の動議に賛成をします。是非一つ御採決を願いたいと存じます。(「賛成」と呼ぶ者あり)
○委員長(木内四郎君) 只今結城委員からの御発言がありました臨時石炭鉱業管理法案は我が國の産業組織に及ぼす影響等を考えまして極めて重大な法案でありまするが、委員外の人にも十分意見を開陳する機会を與えるようにというお説誠に御尤もな点もあるのでありますし、法規上の点につきましては、只今議事部長から説明がありました通りでありまするが、又実際上の運用におきましては、稻垣委員から御説明のありましたように、委員外
○委員長(木内四郎君) 只今結城委員のお説がありましたが、本會議へ行く前に、他の委員會においても若し關聯の事項があれば、質問されても少しも差支えないと思います。先ず一應財政金融委員会で檢討願うということに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕