1953-07-28 第16回国会 参議院 労働委員会 第21号
今朝来是非出るようにということで熱を冒して出て来ておりますが、閣議のあと通産委員会に出まして、只今経済安定委員会のほうへ廻つております。今本人に会いまして、是非とも当委員会のほうへ出席するようにということを只今交渉いたして参りましたので、もう間もなく経済安定委員会のほうは暇が頂けるんじやないかと思います。
今朝来是非出るようにということで熱を冒して出て来ておりますが、閣議のあと通産委員会に出まして、只今経済安定委員会のほうへ廻つております。今本人に会いまして、是非とも当委員会のほうへ出席するようにということを只今交渉いたして参りましたので、もう間もなく経済安定委員会のほうは暇が頂けるんじやないかと思います。
○委員長(中川以良君) 只今経済安定委員会のほうに提案されることになつておりますので、それで抜けておりまするが、当然これは合同審査をいたしまするから、いずれその際には政府側からいろいろ説明を聴取いたしますから御質疑を願います。
○木村禧八郎君 只今経済安定委員会のほうからの外資法の改正について修正案を申入れる点について小林委員から修正意見四点についての御説明がありましたが、その修正意見のうち、特に原案の元本送金の据置期間三年を二年にするという修正点については私は賛成できないのです。実はこの外資法の改正案の一番重要な点は、元本送金を認めれば証券市場を通じて外資が相当入つて来るであろう。
から日本開発銀行が借入ができるというように改正規定をされておるわけでありますが、こういう形で一応外国金融機関から借入ができるという規定をおきましても、この規定によつて入ることが想像される外資の種類というものはどういうものを予定されておるのか、その点が一点と、それからつこういう形においては、例えば世界銀行等からの借入を、借款を予定するというような場合において政府保証を要求するという場合においては只今経済安定委員会
○委員長(木下辰雄君) ちよつと皆さんに御相談いたしますが、只今経済安定委員会のほうに電源開発促進法案というものが出ております。これに対して水産も相当関係がありますので、これに修正を加えたいと思うのです。
○政府委員(賀屋正雄君) それでは只今経済安定委員会に付託せられております外資に関する法律の一部を改正する法律案につきましてその内容を御説明いたしたいと思います。