1954-11-12 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第19号
○国務大臣(加藤鐐五郎君) 只今石川君の御質問御尤もでございますが、その他の方面における果実でございますが、如何にも惨状、御同情に堪えん次第であります。今これをどうするかと、まだそこまで行つておりませんのですが、それに同情を持つて一つ農林当局、大蔵当局ともいろいろ検討してみたいと思います。
○国務大臣(加藤鐐五郎君) 只今石川君の御質問御尤もでございますが、その他の方面における果実でございますが、如何にも惨状、御同情に堪えん次第であります。今これをどうするかと、まだそこまで行つておりませんのですが、それに同情を持つて一つ農林当局、大蔵当局ともいろいろ検討してみたいと思います。
○会計検査院長(東谷傳次郎君) 只今石川さんの御質問でありまするが、第一点の不当事項の絶滅といいますか、防止といいますか、しこれはお示しのように綱紀粛正といいますか、官紀の昂揚ということは勿論やらなければならんのでありまするし、血税の認識の上に立つ遵法精神を昂揚するということは勿論でありまするが、只今お示しの補助工事などについて、それでは何か対策はあるかというようなことでありますが、実は補助工事は全部見
従いまして私個人の意見として申しますれば、只今石川さんのお示しのような、やはりそういう場合には、特別に高率補助というより、むしろ全額負担して行くというよりほかないのであります。私どもがやはりこの間或る県に行つて見たのでありますが、殆んど村が皆な流れておる。そういうときに復旧する、高率補助と言つても五%なり六%は自己負担する。自己負担どころの話ではないのであります。
只今石川県知事柴野和喜夫氏から参議院文部委員会委員長宛に次の書面が参りました。朗読いたします。
○説明員(石破二朗君) 実は内輪のことを申上げますと、先ほどの政府提案の法律案の準備状況の際に申落したのでありますけれども、実は経済審議庁からも、只今石川委員のお話のような趣旨の法律案要綱のようなものを頂いておりまして、これを建設省で一つ考えでくれるなら自分のほうはやらなくてもいいのだけれども、是非一つ実現させるようなことにしようじやないかというような個人的な連絡でございますけれども、要綱も頂いております
○委員長(石川清一君) 只今石川委員から御発言がありました治山治水に対する現政府の根本施策に対して関係各省大臣を呼んで御協議したい、こういう御意見は、私もあとで御相談をしようと存じておりました。
只今石川さんから種々お話がございまして、その直後に私が述べますのは如何にも対蹠的でございますが、私どもの多年考えておりまするところを率直に申上げたいと存じます。このPBXを民間でやらせるという案は、これは多年利用者が非常に待望しておつたことでございまして、漸く今回法律案が上程せられまして、ここに御審議中でございますが、只今述べますようなよい特徴、よい点を持つているのでございます。
○公述人(斎藤新三郎君) 只今の御質問についてお答えいたしますが、GHQの覚書による一元化成果如何、こういう問題につきましては、実際は只今石川さんも述べられました点もございましようが、私も石川さんの述べた点ばかりでないということも聞いておりますが、当時GHQに私どもが直接参りましていろいろ話をしましたり、或いは当書の逓信省に向いまして話したわけでないものですから、聞いておる話は私らもいろいろありますけれども
○国務大臣(戸塚九一郎君) 只今石川さんから水の配分のお話がございましたが、尾瀬ヶ原の水源、集水面積のうちどれほどの量が只今の奥只見のほうへ利用するというふうになつておりますか、私はその点を明確にいたしませんが、御心配の利根川流域の面に、又その下流の都会地における工業用水或いは飲料水という点に御心配の点は誠に御尤もだと思います。
そのときの官房長官の御説は、国会において衆参両院とも戦争犠牲者に対するところの対策を速かに政府は行うべきであるという、あの決議につきましては、十分その趣旨を尊重する、併しながら講和の近きを前にして、これを特に取上げてやるということについては相当我々も考えなければならないということは、只今石川委員のおつしやる通り、各国に対する影響が、若しも不利なような工合になつてはいけないという危惧もあるので慎重に考
○政府委員(菅野義丸君) 御承知の通り、先般リツジウエイ司令官から声明が出まして、従来の指令等に基きます法制についての再検討の権限を日本政府に与えられたのでございまして、それによりまして、目下いろいろの方面に亘りまして検討を続けておるのでありますが、只今石川委員のお尋ねになりましたこのメモランダム、指令につきましても、やはりそれに例外をなすものではないのでありまして、政府もできるだけ速かにこういう指令
○説明員(伊藤六三君) 只今石川委員並びに赤木さんからの以上のお話にございました過年度の分の災等の出来高の問題でございますが、二十三年度分の災害は尚残りがつまり四九%、大体今年度で五一%程度が竣工するという程度でございます。それで二十四年度即ち過年度の災害につきましては本年度の工事を終りまして大体残りが尚六三%、即ち出来高が三六%、こういうような程度でございます。一応補足いたします。
○説明員(澁江操一君) 只今石川委員から御発言になりましたことは極めて重要な問題でございまして、私共もその点についてはひそかに心配をいたしておる点でございますが、仰せの通りやはりこの国土総合開発法の名に借りましていろいろなる計画が出て参りまして、その事業化の裏付に極めて時間を取り、計画倒れになるということは、この国費の使い方の面から見ましても十分戒心して行かなければならないものだというふうに考えております
○北條秀一君 只今石川局長のお話によりますと、非常な妙なことになつて来ると私は思いますが、事情が変更すれば、当然その事情変更に応じて即応した態勢をとればよいと思うのであります。
これが運営に当りましては只今石川局長からもお話がございましたように、私共としてはできるだけ都市計画というものにつきましては、地方の自治というものを尊重いたしまして、いろいろな法律案等につきましても最初の原案というものは地方庁においてするよりは、こちらの方において指導を加え、形式的には建設大臣が諮問をするという形式を採つているものでございます。
○北條秀一君 只今石川君の御説明は一応了解できるのですが、具体的に話を今日して置して頂きたいと思います。それは水産庁から安本に申請をしてその割当が今月の六日に来た。
○政府委員(池田宇右衞門君) 只今石川さんの御指摘の点は、実に御尤もであると考えますが、閣議としては未だ決定しておらないように大臣からは聽いております。
○政府委員(池田宇右衞門君) 只今石川さんのお尋ね誠に適切なことであると存じます。本法の改正の趣旨におきましても、大臣からも答弁あつたことであろうと思いますが、復金のみを頼るということは甚だ心細いというような関係から、市中一般からの金融の融通を受けて、この事務の円滑を期したいというのが改正法の狙いであるのでございまして、さよう御了承頂きたいと存じます。
○政府委員(井上良次君) 只今石川さんの農林金融の問題についてお答えを申し上げたいと思います。日本の農村漁村が、日本が当面しておりまする経済の危機を突破して、祖國再建にいかに重大な責任を負うておるか。この農村がいかにして生産力を今後高めて行くか。
○國務大臣(栗栖赳夫君) 只今石川議員の御質問に対してお答をいたします。石川議員は農業金融にも関係しておいでになりますので、私、かれこれ申すまでもないこととも思うのでありますが、銀行、信託会社或いはその他の金融機関については、それぞれ基本法がありまして、從來は非常な監督或いは監査等をやつて來たのであります。
○委員長(田中耕太郎君) 只今石川準吉君から、縷々学校の沿革又昇格運動は今日始まつたものではない。ずつと前から昇格の必要を一般に認めて参つておつたというような、くわしい御説明がありました。
それで、油糧の方は殖えるのでございまして、これは又殖えることについて、或いは御質問があろうかと思いますけれども、減る方につきまして、只今石川さんからの御質問でお答えいたしたいと思うのでありますけれども、これは減る者が全部失職するということでは勿論ございません。