1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
その償還については只今県から発言のあった方法で努力してもらう、というところまでは理解できる。 しかし、最終的に地方自治体に負担がかかる、ということになった場合、市なり村なりの現職の責任者としてわれわれは住民にあわせる顔がない。
その償還については只今県から発言のあった方法で努力してもらう、というところまでは理解できる。 しかし、最終的に地方自治体に負担がかかる、ということになった場合、市なり村なりの現職の責任者としてわれわれは住民にあわせる顔がない。
それで只今県のほうからも御説明ございましたが、五百三十六名の内容でございまするが、これは何と言いまするか、全く種々雑多な者があるのでございます。年齢の上からいたしますると、七十歳になんなんといたしておりまする者から、十代の職員もいるのでございますし、男女、或いは又技術、労務、事務といつたように分別いたしますると、いろいろな幅があるのでございます。
更に又建設省や厚生省の資料に関連して行います分につきましては、或いは二月に至るかとも存じますが、只今お話の小災害の査定につきましては、只今、県側を極力督励をいたしておるわけでございます。さよう御了承願いたいと思います。 災害復旧費の予算計上額は査定領のどのくらいになるかという御質問でございますが、農地及び農業用施設につきましては、査定が殆んど一部を除きまして完了いたしております。
只今県側及び市町村側から有意義な御意見を承わりまして、これを要するに地方制度改革を必要とするという点については一致しておるようであります。ところが現在政府においては行政整理の大幅な実行をしようという計画がある。これが自然地方制度及び地方財政についての関連を持つであろうと思いますが、前田さんのやつておられる調査会が十分結論が出ない。併し次の国会には恐らく出されるだろうと思うのであります。
私は只今から伺いたいのは中小企業者、商業、工業等の中小業者が今回の水害によつて受けたところの被害は想像以上のものがあるようでございますが、往々にしてこうした方面はどうも顧られないというようなことがあるのでありますが、先般来から通商産業委員会におきましては、いろいろとこの方面の研究を重ねて参つたのでありますが、只今県のほうからの御要望があり、これに対しまして、大野国務大臣の御答弁が失礼ではあるが、何だかぴんと
そして只今県のほうで勝手に設計変更をしたというこういうお話がありましたけれども、軽微な変更につきましては一応府県の知事がこれを行うことができる関係にありますので、県としましてもこれは軽微な変更と認定したのであります。それで百五十数メーターの全幅のものをやりますと、これは大きな変更のように私たちもとりますけれども、部分的な幅のものをいたしました関係上、これは軽微な変更と私ども認めております。
市町村もここで必ず置かなければならんということでありませんので、いろいろな條件が揃つた場合にやることができるというのでありまして、市町村といたしましては当然予算とか適当な人を得られるかどうかというようなことを考えた上でやるわけでありますので、それからこの費用については手数料を取ることになつておりますが、これは当然に、只今県で取つておりますものは、市の收入にもなると考えます。