1954-09-13 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号
只今監理官から大体についてお答え申されましたので、私は具体的に若干只今御報告のありました点につきましてお答え申上げたいと思います。
只今監理官から大体についてお答え申されましたので、私は具体的に若干只今御報告のありました点につきましてお答え申上げたいと思います。
○説明員(西山祥二君) 只今お尋ねの点でありますが、只今監理官から説明がありましたごとく、後者の災害救済につきましては、根本的な考え方といたしましては、罹災補償制度によつているのであります。なお個々の事情によつて、例えば今回のごとき異常災害に対しましては、組合交付金等によつて一面これをカバーする措置をいたしております。
え方を持つておりまして、公社法の精神なり、或いは公共企業体労働関係激の精神から申しますと、やはり原則といたしまして、常に公務員と均衡を保たなければならないということは出て来ないのでありまして、やはり独立採算という基本的な線で、独自の形の賃金なり、或いは独自の額の賃金というものはあり得てもいいんだと、又それが原則であると、かような考え方を持つておりますが、併しこれは余りがんばれないのでありまして、只今監理官
○秋山俊一郎君 只今監理官のお話を承わりまして、意を強くしておるものでありますが、御承知のように、もうしばしば理由については陳情もし、御承知と思いますが、水産物の輸送とか或いは貯蔵の面に、どうしてもなけりやならん魚塩でありまして、特に大衆に嗜好せられるいわゆる大衆魚類とでも申しますか、そういつたものは魚の原価が安い、そこに高い塩を使つて塩蔵するということになりますと、塩蔵魚が非常に高いものになり、これはまるで