1954-12-17 第21回国会 参議院 運輸委員会 第2号
○参考人(伊坪福雄君) 只今波多野さんが、業者自身が腐敗してないというような面でございますが、私は実例を挙げて腐敗しているということははつきり言えると思います。労務管理の面でございますが、これは二十八年の六月の十五日に、最前申上げましたように、はつきり三者共同勧告があつたわけです。
○参考人(伊坪福雄君) 只今波多野さんが、業者自身が腐敗してないというような面でございますが、私は実例を挙げて腐敗しているということははつきり言えると思います。労務管理の面でございますが、これは二十八年の六月の十五日に、最前申上げましたように、はつきり三者共同勧告があつたわけです。
只今波多野さんから幅員二十二メートルということを言われましたが、大体高速道路といたしましては幅員三十五メートルくらいを考えております。なぜ幅員三十五メートルということを考えるかと申しますと、大体四車道ということにいたすのであります。真中に緑地帯をとりまして、左右に二車道ずつとるわけであります。車が並行して二つ二両が走れるという構想でございます。
○委員長(中川以良君) 只今波多野君から外貨債に対する問題の説明を聴取するという件についての御提案がございましたが、如何でございますか。 〔「異議なしと呼ぶ者あり」〕
而ういたしまして、この経済審議庁の権限、所掌事務に関しまして、経済安定委員長或いは当委員会におきましても、只今波多野委員から申されたごとくいろいろ要望が続出いたしておつたのでありまして、懇談会にもいろいろ山積いたしておつたのでありまして、当時私は何といたしましても現政府の設置の基本方針の範囲内においていろいろお考を頂きたい。
又前者に重きを置くのであるとするならば、かねて只今波多野君からも申されました通り、議院の審議の際に右派社会党と改進党は共同して修正案がすでに提案してあるのであります。この修正案はその題名を経済企画庁設置法と改め、企画的性格を多量に持たせ、そうしてこの主たる事務の中に国の予算編成方針の策定という項目をも入れてあるのであります。
○国務大臣(大橋武夫君) 憲法の解釈の問題餐ございまするから、法務総裁からお答え申上げたところにようて政府の見解とお受取りを願うほうが適当と存じまするが、只今波多野委員からの重ねての御質問でございまするが、これは政府といたしましては、保安隊或いは警備隊というものは飽くまでも国内治安のためのものでございまするから、これは憲法上の戦力とは考えておらないことは明白なる事実であります。
○楠見義男君 私は只今波多野君から言われた二号の基本的な経済政策、丁度一号に「基本的な政策」という言葉がありますが、二号が基本的総合経済政策というならまだ、事柄のよし悪しは別として、わかるのです。但しわかると同時に、そうなつて来れば、余計に一応提案理由の、総合的見地に立つて経済目標を立て、そうして又これを計画的に推進して行くという、そのことが逆にわからなくなつて来るのです。
○政府委員(森永貞一郎君) 只今波多野さんから御質問がございましてお答え申上げたのでございますが、銀行局で資金運用課が資金運用部資金の運用を扱つておりますが、今回は省の内外に亘る権限の調整の一環といたしまして、理財局に資金運用部資金運用の事務を移しまして、そのために資金課を一つ理財局に設け、そこで運用をいたす、こういう所存でございます。
○政府委員(根道廣吉君) 只今波多野委員の言われましたことでございますが、直接調達をやるということは基本方針としてきまつておるわけであります。従いましてその観点に立ちましてこれは調達庁の機構を変えて行こうという意味でございます。
○小林政夫君 もうこのスレン染料についても只今波多野委員から質問を兼ねた討論的な質問もあつたわけでありますが、私もいろいろ言いたいことはあるけれども、すでに言い盡しておりますので、皆さんも同様と思いますので、先ずこの辺のところで質疑の打切りをお願いをいたしたいと思います。動議を提出いたします。
○委員長(平沼彌太郎君) 只今波多野委員からの見返資金の融資に対する資料を早速作らしてお手許に配付させます。 —————————————
○政府委員(大久保太三郎君) どうも外為が関係ないと申しましたのは、只今波多野委員のお尋ねは、そういつた輸出の調整、抑制は外為の問題かというお尋ねと、まあ了解いたしたのでございますが、これはやはり通商政策の問題でございましようから、それで外為の所管とは申せないと実は申したわけでございます。
○菊川孝夫君 私は財政法、会計法等の財政関係法律の一部を改正する等の法律案に対しまして、只今波多野鼎君から提案されました修正部分並びに大矢半次郎君から提出されました修正部分を除く政府原案並びに両修正案に賛成する意見を申述べたいと思います。
○大矢半次郎君 只今波多野委員から話のありました修正点につきましては、理事会の席におきまして、私ども自由党といたしましては反対いたしたのでありまして、その理由は、根本の趣旨においては別に不賛成ではないのでありますけれども、併しながら旧憲法と新憲法との根本的の差異は、国会の審議権の内容にあるので、新憲法の下においては、国会は最高審議権を持つておりまして、従つて今の問題になつておる継続費の後年度においての
只今波多野委員から動議がありましたが、本日は定足数も足りておりませんし、一応理事会でこれ又検討さして頂きたいと思います。その上で協議したいと思います。今日は日程によつて財政法、会計法の議事について特に御質問のあるかたは……。
その他の経費についてはこれから安本の統合調整がなくなるかどうかという問題につきましては、私まだ今後どうするかということをはつきり存じておりませんが、私どもがこれを分けるときに考えておりましたのは、そういう欠点は、只今波多野委員のおつしやられましたような欠点は起きやすいから成るべくその点を配慮して配らなければならないけれども、一応各省に配られた経費については特段の措置がない限り各省で最も適当であると思
それから只今波多野委員のおつしやいました点は、確かにこういうふうに分けることの弊害なんでございますが、併し国会の議決を尊重するという点と併せ考えまして、非常に終戦直後のような、情勢が急変をしておるという時代を除きますれば、こういうふうに成るべく国会の議決を細かくして頂くということが正しいのではないかと考えまして、こういうふうにいたしたのであります。
只今波多野君の、特需が却つて飢餓輸出になつて、日本経済にマイナスになる腐れがないかという御質問でありまして、私も傾聴いたしました。私自身もそういうことになる慮れがあると思います。
○議長(石田博英君) ちよつと失礼でありますが、今の衆議院側の主張の本年十月三十一日まででどうだという論点は、只今波多野さんのおつしやつた点と違いますね、ちよつとその点を……。
○羽生三七君 只今波多野委員長からの質問に対して大蔵大臣が御答弁せられたが、この五億八千万円の号俸調整費用、並びに七億二千万円の義務教育費国庫負担の過年度分の費目につきましては、これは今委員長がお話がありましたように、全体の予算の中から見れば九牛の一毛で、而もこれを若し大蔵大臣の今言明なさつたような形で処置して頂きますならば、この関係者の得られる利益は極めて大きいと考えております。
○森下政一君 同時にですね、只今波多野君が資料を要求された配炭公団の損失補填のための法律というのは、ひとり配炭公団だけでなしに、食料品配給公団、飼料配給公団なんかも、それぞれ当該公団の損失補填のために剰余金を充当することができるというのが、同時に規定されると思うのですが、そういう食料品配給公団、飼料配給公団の方から何も資料が出ていない。これらも合せて提出すべきだと思います。これを要求いたします。
○國務大臣(本多市郎君) 私もアメリカの今日のフーバー委員会等の行政機構、行政事務の再検討というそういうその内容は十分勉強しておりませんけれども、只今波多野さんの言われました通り、アメリカにおいてはむしろ更に中央の方へ集中して行かなければならないという傾向に進んでいるようでございます。