1954-05-08 第19回国会 参議院 通商産業・水産連合委員会 第1号
○木下源吾君 只今水産委員長からの発言がありましたが、これに若干補足をしまして最近の日ソ貿易の状況を一つ申上げまして御参考に供したいと思いますが、その前に先ほど中川委員長が言われたように、本院が先に日中貿易に対する促進決議をいたしました結果として中国に議員を中心とする通商使節団が昨年参りました。そうして貿易の仮協定をやつて参りました。
○木下源吾君 只今水産委員長からの発言がありましたが、これに若干補足をしまして最近の日ソ貿易の状況を一つ申上げまして御参考に供したいと思いますが、その前に先ほど中川委員長が言われたように、本院が先に日中貿易に対する促進決議をいたしました結果として中国に議員を中心とする通商使節団が昨年参りました。そうして貿易の仮協定をやつて参りました。
○政府委員(泉美之松君) 只今水産委員長からお話があつたのでございますが、私ども聞いておりますところでは、漁業法の改正に関して論議がありました際、農林当局から漁業権の消滅に対する補償金に対しましては課税しないということは申上げておらないというふうに承わつております。又責任当局であります大蔵省といたしましては、一言も課税しないということは申上げておらないはずでございます。
……只今水産委員長が見えましたから、水産委員長から当委員会にお出しになりました要望事項について、御説明願いたいと思います。
本日も只今水産委員長木下君にこの問題を要請しました。その必要は十分分つておりますが、いささかここで発表を差控えたいような問題もありますので、厚生省としては引揚者厚生の立場から大いに要請したいと思つております。水産常任委員としては、宣御意に添うようにやりたいと思つておりますので、その向きをお答えして置きます。