1952-12-23 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第9号
○新谷寅三郎君 日本電信電話公社職員の給与問題につきましては、只今水橋委員からも、御質疑があり、先般山田委員、佐多委員等からも御質問があり、実は私も種々質疑をしたのでありますが、只今郵政大臣の申されましたように、まだ政府においては最後的態度を決定し得ない段階にあるということは非常に遺憾に思うのであります。
○新谷寅三郎君 日本電信電話公社職員の給与問題につきましては、只今水橋委員からも、御質疑があり、先般山田委員、佐多委員等からも御質問があり、実は私も種々質疑をしたのでありますが、只今郵政大臣の申されましたように、まだ政府においては最後的態度を決定し得ない段階にあるということは非常に遺憾に思うのであります。
○鈴木恭一君 最初に只今のお話に関連してお尋ねしたいのですが、今度この十万円以内の債券を買わなければならないということになりますと、只今水橋君から言われたように、金持ちでなければ引けないということもさることながら、電話の公益性というものが非常に阻害されて来るのじやないだろうか、金を持つてこの負担をしなければならない。
従いまして抽象的に申せば、只今水橋君がお尋ねになるようなことが言えるかと思いますが、具体的な国策として考えますと、非常な変更はなかなかないのじやないか。ただ例えば自由党は民営的な機構というものに非常な主張を持つておるし、併し一面他党の一部において或いは国営論を主張する、こういうようなこともあり得るのです。
○証人(清水與七郎君) 只今水橋さんから御質問のところで、私が空論だと申上げたのではありません。八木さんがそういうふうにおつしやつておつたのを聞いておつたので、我々は、八木さんとつきり高柳さんの回答を聞いておる間に、高柳さんがこれこれだとおつしやる。
○木村守江君 只今水橋さんから、二十三日の施政方針の演説については異議がない、質問の持ち時間とか、日にちとかについては、このあとの議運できめたらいいだろうというお話がありましたが、これは各政党の誰が質問をするか、又質問の順序というようなことから言つて、やはり大体時間の割振りとか、何日間質問に使うかというようなことは今日きめたほうがいいのじやないかと思うのですが、それで先ず第一に、二十三日の何時から施政方針演説
○木村守江君 只今水橋君から非常に奇怪なことを申されたのですが、あのときに我々のほうでは強引に押したのではないのです。あなたのほうにお譲りしたのです。ところがあなたのほうで行かないと言うので私のほうで行つたことはあなたがよく御承知だと思います。そういう点で、その点を今更申述べられましてもちよつと我々のほうとしても困るのであります。
殊にこの建設費に対しましては、只今大臣から、明年度公共企業体になるようでありまするが、先般五百億円内外を予想されまして、非常な意気込みを以て御心配を頂いておりますことは、只今水橋君のお話になりました御趣旨に対しましても副うゆえんであると存じておりますか、差向き二十五、六億円の特別なこれに対する施設を得られるということは、いろいろこの値上げをいたすことに対しまする裏付けをなすような感がいたすのでありますが
只今水橋委員からのお話、今後の来年度予算編成等におきましては御趣旨に副いまして、できるだけの力を尽して参りたいと、かように思いますわけでありますので、別に答弁は要求されなかつたようでありますが、私の考え方を御披露申上げた次第であります。
○政府委員(長谷愼一君) 只今水橋委員の御質問に対しまして簡單にお答え申上げます。後ほど当電波委員会の委員長がこちらに参りまして所管事項を全般に亘つて御説明申上げることになつておりますが、只今衆議院のほうの委員会に出席いたしておりますものですから私から代つてお答え申上げたいと思います。
○木村守江君 只今水橋さんの御説御尤もなんですが、私は言葉が足らなかつた。軍事協定の問題はこれは内容がわからんと言つたのは悪いかも知れませんが、この問題は将来性の、非常に重要な連繋のある問題であつて、こういう問題を取上げて今緊急質問ということはどうも妥当を欠くんじやないかという意味で申上げたのです。
○小川久義君 只今水橋君の御発言は我々が新政クラブ当時において質疑等で一人も各種委員が来ておらなかつたということで、私が発言したところにも関連があると思いますので、それはそういう事態になつたときに改めて相談するということで……。
それじや只今水橋君並びに新谷君のお話のように、次の機会を捉えまして、水産庁長官においでを願つてこういつたような問題をも、又相当重要なこの電波関係の審議もあるわけでありますから、その機会にも本委員会の意向を十分長官に知つて貰う、まあこういつたような方法をとることにいたします。 それでは続いて御質疑を願います。
○石坂豊一君 只今水橋君に対して大臣の方から出したいと思うという、大変何だかはつきりしないような御答弁があつたから突つかけて水橋君が御質問したのだろうと思いますが、この電気事業再編成要綱を見ると第一項において「分割による再編成は、これを行うこととし、関係法案は最近の国会にこれを提出する」と、こう間髪を入れないでこの点は臨時国会があつたら必ず出す、臨時国会はこれは開くことは分つている話で、憲法によつて
従つて放送局当局におきましても、荷くも只今水橋君の質疑に対しましての御意見に、何か止むを得ず韓国向け放送はいたしておるのであるというような、ことばがあつたが、これは表現上止むを得ないこともあり得るかも知れないが、気持の上におきましては、やはり技術者という者はその放送に携わる以上は、親切に、それから誠実と、況んや、この放送に対しましては、最高の儀礼を尽すことを忘れないようにいたしまして、鋭意、この放送局
○委員長(山田節男君) 只今水橋委員から過日の九州、四國地方の調査事項、調査の結果政府に対する御質問がごがいましたが、尚私も同行いたしましたので、この際政府委員の方に御注意を附加えて申上げて置きますが、この労働基準監督局関係の安全、衞生施設の資材の特別配給というのにつきましては、岡山縣、それから廣島縣、その他数縣からこれに対する労働委員会、國会を宛てての特別の建言、まあ請願書が参つております。
この國家公務員法の改正法案、これは只今水橋委員及び大臣のお説をお伺いしましたが、この公務員法案を提出するという根拠について、審議上委員としてお伺いしたいのであります。それはこの國家公務員法は何のために提出しなければならなかつたか。
只今水橋委員がお見えになりましたが、我々特定局撤廃問題に関しましては、賛否いずれとも自分の所信を以て討議を十分に交したものであると思います。殊に國会の威信にも関するような、このような買收記事ということを水橋委員が申されたのかどうかということにつきまして、一言水橋委員の御説明を先ず承りたいと思います。
○油井賢太郎君 只今水橋委員から全然この記事には関連がない、承知しておらないというようなお話がありましたが、中鬪の菅原氏に対して水橋委員が、この委員会において問題になつたときは責任はとるというようなお話もありましたが、具体的に、すでにもはや一ケ月にもなんなんとする期間が経つておるのでありますから、水橋委員もこの新聞は十分御承知の筈であると思います。
○油井賢太郎君 只今水橋委員からのお話によりまして、委員長において如何なる処置を採られても差支ないというふうに私は聞きましたが、これに対しまして委員長といたしまして如何なる態度をお取りであるか、伺いたいと思います。
○新谷寅三郎君 只今水橋君の質問に関聯しまして、私もこの條文を讀みまして不審に思つた点があるのであります。大体趣旨は分るのでありますが、拂渡先郵便局において現金の余裕がないとき、これは逓信省の側から見ると、郵便局に拂渡すべき現金というものが、絶えず大体のところはいつもあるということを前提にしておられる規定だろうと思うのです。