1954-05-11 第19回国会 参議院 郵政委員会 第14号
○委員長(池田宇右衞門君) 只今柏木委員より緊急質問といたしまして、お聞きの通りの問題を質疑いたされました。よつて議題は議題といたしまして、緊急でございますから、この際、政府側から答弁を煩わすことにいたします。
○委員長(池田宇右衞門君) 只今柏木委員より緊急質問といたしまして、お聞きの通りの問題を質疑いたされました。よつて議題は議題といたしまして、緊急でございますから、この際、政府側から答弁を煩わすことにいたします。
かねてから懸案でありまして、只今柏木委員から出ました中小企業に対する融資の問題、これは勿論大きな対象の一つに考えられるべきでありましようし、更に農村関係特に農協でございますか、ああいう方面に対する貸付、融資、これも一つ対象に考えて頂かなければなりませんし、又局舎の整備改善という問題についても、これも一つ考慮して頂きたいということをかねぞれ申しておるのでありますが、そういう意味で、私も今会期中に、これは
○委員長(石川清一君) 只今柏木主計官から特に公共事業費に対する現在の状況の説明がありました。御質疑がありましたら……。
○説明員(八藤東禧君) 只今柏木先生からお尋ねのございました、現在における郵政事業部内における事業の運行状況について現状を報告することにいたします。各関係局長からは、それぞれ後日御報告があると思いますが、只今までの私どもの手許に集つております情報につきまして、概括一括して御報告を申上げたいと思います。
……大臣がまだ見えておりませんから、只今柏木委員から、現在におきましての郵政関係における実情について関係局部長から説明を願いたいという御発案がありました。
○説明員(松井一郎君) 局舎の問題に対する資金関係、これにつきまして先ほど永岡委員からも若干そういうサゼスチョンもあつたようでありますし、それから重ねて只今柏木委員からもそれに大体近いサゼスチョンであつたろうと思います。要するに郵政省自身といいますか、郵政省の従業員が汗を流して集めて来た簡保の運用金というものの運用の形にも、結局これは市町村債の引受といつたような形で地方へ還元されておる。
私は只今柏木君の賛成討論を拝聴いたしたのでありまするが、良識のある柏木君にしてすらが、昨年のストの際におけるところの停電が全部ストによるところの停電であり、渇水によるところの停電はないものとするかのごとき賛成の演説を行われているのであります。良識のある柏木君にしてすらが、こうであります。
○政府委員(松井一郎君) 只今柏木委員からのいろいろな御意見については、私ども全く同感に思つている点でございます。一方において郵便事業というものは公益性を持つておる関係上、必ずしも採算のみを考えられないし、又極く地方の局所といつたようなものにつきましては、事務量が一人分ない、○点幾らというような所が多数あるのであります。併しだからと言つて人間を半分に切るということは現在の制度としてはできない。
○政府委員(八藤東禧君) 数字を申上げます前に、只今柏木先生から非常に身に余るお言葉を頂戴いたしまして恐縮している次第であります。今般の見舞金その他につきましても、只今の柏木先生のお言葉は誠に有難いお話でございますし、御尤もと思います次第でございますので、御趣旨のように最も被害の甚だしい者に対して極力可及的でき得るように先生の御趣旨によりまして規定の改正等もしたいと、かように思つております。
理由はいろいろございまするが、もうすでに十分質疑の間におきましても論述された通りでありまして、この際賛成の理由等はもう省略いたしますが、気持といたしましては先ほど駒井委員並びに只今柏木委員からのお話のように我々も早くこれが実施されることを実は希望いたしておりますが、只今はその意見を述べる程度で本案に賛成をいたすものであります。
そこで只今柏木委員からお尋ねがありました衆議院における審議の大要でございますが、今まで主として衆議院において議論のありました諸点は、政府はどういう考えで以て八万円ときめたか、物価の趨勢等から考えて、社会保障制度的な性格を持つ簡易保險としては、八万円は如何にも小額の引上げの感があるではないか、これは一体どういう理由だというのが第一の強い質問でありました。
○城義臣君 只今柏木君の御質問に対して、大臣から縷々御説明をお伺いいたしたのでありまするが、その中の一つの資金運用部資金の復元等の問題と絡んでいろいろ政治的に考慮しなきやならん問題もあるやに聞いているのであります。
○国務大臣(田村文吉君) 只今柏木委員からの御発言は、私ども非常に敬意を表して拝聴いたしたのであります。それに対して大蔵当局はどうか、郵政当局はどうかというお考えでありまするので、この機会にもつと千葉議員に対する御答弁に附加えて、申上げて置きたいと思います。
その賛成の理由につきましては縷々申述べたいのでありますけれども、只今柏木議員が申しました理由と大体において同様であります。従いまして私から更に詳細にその理由について附加する必要もないと思いますのでその理由は柏木君の申されたことと大体において同じであるということを申上げまして賛成をいたします。
○委員長(岡本愛祐君) 只今柏木委員からの御発言でございますが、私の説明の仕方が悪かつたのでありますが、入場税の軽減を、不動産取得税の全廃、これを地方税法の一部を改正する法律案でやつて行こうという趣旨でございます。速記を止めて下さい。 〔速記中止〕
区会の委任はちよつとできんかも知れませんけれども……それから只今柏木委員からお話しになつたキテイ台風の際に、並木一つの倒れたものを取替える場合の進路行政は、やはり都の方に相談しなければならんことだと思うのですが、法律的に考えますというと、只今のお話のような問題は条例において、或いは又執行権の範囲において、議決権ではなく勤行権の範囲において、委任し得る問題が沢山口あるのじやないか、そこでこの決議の大様
我が國学術の振興発展と関連いたしまして、大学校についての御質問がありましたが、大学校反対の運動は盛に現在行われておるのでありますが、その反対の重要な根拠の一つとして挙げられております点は、只今柏木さん御指摘のように、大学校によりまして基礎科学の研究が大学でできなくなるというようなところにあるようであります。
○委員長(岡本愛祐君) 只今柏木委員及び吉川委員から御意見が出ました。それでこの請願は採択いたしまして政府に送付を要するものと決定いたしまして、政府に送付するに当りまして、二年なり三年なりの期間の中に処理するのを適当と認めるというような意見を付けて送付するということにいたしたらどうでございましよう。