1948-07-01 第2回国会 参議院 農林委員会 第20号
○政府委員(平野善治郎君) 只今板野委員並びに委員長からお尋ねがございましたが、御趣旨は御尤もでございまして、私共の考えも、基本的な考えとしては一致しておるのでありますが、この法案にこれを明記しておらんのでございますが、先程お話申上げました通り、非常にこの問題を我々には強制的にでき得る限りやるべきではないのでありまして、万止むを得ないときにやるのでございますが、飼料の問題によりまして、こういうことが
○政府委員(平野善治郎君) 只今板野委員並びに委員長からお尋ねがございましたが、御趣旨は御尤もでございまして、私共の考えも、基本的な考えとしては一致しておるのでありますが、この法案にこれを明記しておらんのでございますが、先程お話申上げました通り、非常にこの問題を我々には強制的にでき得る限りやるべきではないのでありまして、万止むを得ないときにやるのでございますが、飼料の問題によりまして、こういうことが
○政府委員(平野善治郎君) 只今板野委員の御質問でございますが、政府がこの法案を御審議をお願いいたしておる趣旨は、決して今仰せになられました民主化と反するものだとは考えておらないのでございまして、やはり事業者團体法が通る通らない、これは別にいたしまして、そういうような一つの法案を一方においては御審議をお願いしておりますが、そういうような御審議を願うというような情勢の下において、或る種の事業者團体に、
○政府委員(平野善治郎君) 只今板野委員のお尋ねの第十四條の二項の審議会の委員の選定に当りまして、生産業又は販賣業に利害関係のない者の中から委属するということが、却つていけないのではないかというお尋ねのようでございまするが、私共といたしましては、この審議会が規格を定めることによつて、非常に生産者或いは又需要家に対しまして重大な関係があることは十分承知をしておりますが、利害関係がある者の中から選びますというと
○委員長(木内四郎君) 只今板野委員から御希望がありましたが、同意を與へることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○駒井藤平君 只今板野委員から希望されました案件は御尤もだと考えますので、事務当局においてこんな差額のあることはやはり待遇を同じくするということに、これは是非して貰わなければならん。それから賄いの宿直手当というようなものは、板野さんの数字を示されてのお話を聽いて、むしろ私は驚いておるのです。これも引上げるというふうにお取計らいを願いたいと思います。
○駒井藤平君 只今板野委員から二條と今一條削除したらいいというお話でございますが、これは支給規程でいろいろ事務当局の方から説明を聞きますと、これが妥当だと思いまして、原案に賛成いたします。
○佐佐弘雄君 只今板野委員からのお話がありまして、その際七人なり八人なりの數だけは取つて置くけれども、實際上出るのは交代で三人なり四人なりしか出ないということを申したのは私なんです。
○委員長(木内四郎君) 只今板野委員からの御意見もありましたけれども、先ば一應財政金融委員會でこれを取り上げて研究して貰つて、そうして問題如何によつては、本會議の方でやる、そういうことで御異議ありませんか。